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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (7j5166em)2021/3/8 09:25 (No.180734)削除
かなり機嫌が悪い・・・

2011年度の学会の際の写真だ。場所は茨城…茨城県立県民文化センターだったか。東日本大震災の後であちこちにひび割れや崩壊の跡が見られる、かなり厳しい状況であった。行った早々に某女史に声を掛けられ、いくつかの言葉は交わしたが…すこぶる機嫌が悪い状態。ジャケットは持って行ったけれど、研究発表等々は気楽なスタイルで参加した。まるで、そこらで町歩きしている雰囲気のジイサマである。(笑)
10年前かぁ…兵庫の仲間と話したが、「人の論文が読めなくなった」という時期である。60歳を越えて、その傾向は特に強くなった。達観したというと学びを極めた観があるが、そんな偉そうな立場での思いではない。単純に、他者の論文を読み、理解するのに時間が掛かるようになったというだけである。他者の論を理解しようとすると、受け容れるスペースというか隙間が必要になる。しかし、この年になると自分の考えが固定化を始めて、それを受け入れる隙間が無くなってしまう。つまり、スポンジ化が凝固してしまったというところ。まぁ、いつまでも「勉強させていただきました」はないからなぁ。仕方ない経年劣化としてほっておく以外ないのだろう。
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snowmanさん (7j5166em)2021/3/8 08:49 (No.180721)削除
なかなか一生懸命だろう?(爆)・・・

断捨離はいろいろなものを発見させる。(笑)
西蓮寺の和尚さんのところに通い始めたのは小学校2年生のとき、ND清心の教師として勤めていた母親が忙しくなり、塾を辞める際に聞いた。「お前はどうする?」 母親について行っていただけで筆を持っていた訳ではない。なのに、「じゃあ、僕が習う」と言って通い始めたのだそうだ。そもそもが「習う」ということが苦手だったのに、それから和尚さんとの縁が始まった。
この作品は…夜間照明の中で見た記憶があるのだ。パネル(?)が立ち並び、仮巻に貼られた作品を母親に連れられて電灯の下で見た記憶がある。作品を評して下さる和尚さんがとんでもなく大きく、そして頼もしく見えた。左上に何か貼られた跡がある。賞か何かの表示が貼ってあったのだろうか?
とにかく…一生懸命書いているよね。筆を持ち始めて、多分一年も経っていない。それなのに恐れ知らずに書き通している。全身全霊で書きはじめた「上」で力尽き、「下」はかなりよろめく。「左」で僅かに持ち直すが、また「右」で転ぶ。(笑) 調和も何もあったものではないよなぁ。ただただ必死で書いているだけ。笑いながらも、年を経るに従って消えて行ったこの大胆さを見つめ、遠い日を懐かしく思い出していた。
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snowmanさん (7j5166em)2021/3/7 16:01 (No.180426)削除
うるさい鳴き声の犬だったよね・・・

昭和を過ごした人なら覚えているだろう…スピッツという真っ白な犬を。見た感じは可愛かったが、とにかくよく吠えた。無駄吠えする犬種は嫌われるが、その最たるもので、いつの間にか表舞台から姿を消した。しかし、最近は「日本スピッツ」という言い方で、復権を始めている。なんでも無駄吠えしないよう改良がくわえられたそうである。(怖)

日本スピッツの起源は1920年頃にシベリア大陸を経由し、中国東北地方から日本に渡来した大型の白いジャーマン・スピッツであると言われている。 1921年頃、東京で開催された展覧会に初めて出陳された。その後1925年にカナダから2組の白いスピッツが輸入され、更にその後1936年頃までカナダ、アメリカ、オーストラリア、中国の各大陸から輸入され、それらの子孫によって改良繁殖が行われてきた。第2次世界大戦後、1948年にジャパン・ケネル・クラブにより統一されたスタンダードが確立され、今日に至っている。豊富な純白の被毛に覆われ、尖ったマズル、三角形の立ち耳、ふさふさとした尾を背負っている。体質は強固で全体的なバランスがよく、その調和美はこの犬種独特な気迫と品位となって優美さを表現している。

そうか、「改良繁殖」というのか…。かつてN★CのPCを愛用していたが、どうも不具合が生じるのでカスタマーに電話した。最初の女性はしらばっくれた。しかし、登録番号を確認すると男性が登場して、こう言い放った。「やっぱり直ってなかったですか」(驚) その内に修復のディスクを持ってサービスが来るという。サービスがやって来た…手にしたディスクには「バージョンアップ…」との文字。「バージョンアップじゃないやろ、修復・修正じゃないか」と問うたら、サービスが「そこのところは何とか御理解を…」とのたまわった。
つまり、世に言うメーカー等の「改良」とはそんなものなのだ。吠えないスピッツが、今後のペットブームを乗り切って行けるかどうかが問われるところ。
そんな中…これはタヌキですな、真っ白なタヌキ。ペットにするのは難しそう…。
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snowmanさん (7j5166em)2021/3/7 15:45 (No.180418)削除
ふねこ~ふねこ!?・・・

TVから流れてきた歌…一瞬、ウチの子の歌かと思った。しかし、よく聞けば「ふねこ」と歌っている。大体、ウチの子はシャンプーで腰を抜かすほどの水嫌い。阪九フェリーのCMだな、これは。兵庫からだと大阪、香川、福岡、大分と繋がっているのか。そういえば、「さんふらわあ」は大分行きで、何度か乗船したことがある。まっ、多くは船底にたむろしていた船旅だったけれど…。この新型コロナ禍がなければ、船旅には絶好の季節。しかし、思い止まらせる何かがある。新幹線にさえ乗らなくなった…殆どが車による孤独な旅。いつまで続くのだろね。
かつて「ゆとり世代」が云々されたが、確実に「新型コロナ禍世代」ができるのではないかと思う。それも、かなり深刻な形で人間関係が苦手の世代…。初期対応の失敗を今更言っても仕方ないが、悔いても悔い切れない…そんな時代が到来してしまっている。

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snowmanさん (7j5166em)2021/3/6 20:57 (No.180192)削除
悲しいことに記憶がないんだよね・・・

これは大学一年…それに間違いはない。しかし、本当に覚えていないんだな。こういう写真を撮れば、少なからず記憶にあるものだが…全くない。珍しいことだと思う。それも柏原の一茶の墓…その後、何度か訪ねたのに既視感すらなかった。
シャッターを押したのは誰だろう…置きカメラ? 寺田、丸橋、寿山の顔が見えない。全員で13名の小世帯だったというのに…記憶というものは頼りないものだと思った。(それにしても痩せている~笑)
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snowmanさん (7j5166em)2021/3/6 20:45 (No.180184)削除
猫ブームは嬉しいが・・・

小学校時代の噛まれた経験から犬派ではない。完璧な猫派だから、止まることを知らない猫ブームに喜びながら、不安も半分というところか。不安は多頭飼いから生じる虐待や放置…。飼った以上は責任を持てと思うが、人間の身勝手さも止まることを知らない。
青島のニュースが出ていた。地名「長浜」と聞くと滋賀県の長浜しか頭に浮かばないが、「青島(あおしま)は瀬戸内海(伊予灘)海上に位置する愛媛県大洲市(旧:喜多郡長浜町)の島」とあり、瀬戸内の過疎の島である。「島民15名に猫100匹以上」と聞くと、猫マニアには垂涎の地かと思うが…これは大変だ。島そのものが、既に多頭飼いになってしまっている。
かつて日本海側の某地の研究会に招聘され、「町を街にしよう!」という授業と講演を行った。授業後、校長室で地域の関係者と懇談をしていたが、「子どもたちはここが大好きなんですよ。でも働く場所がないから、大人になるに従って土地を離れ、そして二度と帰って来ない」と寂しそうに笑った。土地への愛だけでは生きていけない。「猫ブーム」に便乗したとしても、猫たちの世話をしてやるだけの手がない。限界という言葉が近付いている感が強い。猫好きな観光客たちよ、ただ「可愛い~」というだけでなく、何か島を守る方策を考えないか?
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snowmanさん (7j5166em)2021/3/5 10:14 (No.179604)削除
卵焼きを焼いた(笑)・・・

昨日、帰りに新鮮卵を買った。当然、朝飯は「卵かけ御飯」だと…。それが何を間違ったのか、買い置きしていた卵を椀に割ってしまった。なんということだ…。まぁ、卵焼きにでもして、昼にでも食べればいいか。ところが、またまた10時段階で、その卵焼きを食べてしまった。(笑) 兵庫時代、ゼミで長浜か近江八幡に旅をした。旅館での朝食時、目の前の女子学生が「あの~」と口を開いた。「?」 「あの~、御飯に卵をかけてもいいですか?」 律儀な一言に、その子の生い立ちを見たような気がした。
生粋の関西人であった兵庫時代の仲間は、頑なに「あんな腐ったものを…」と言って、納豆を受け入れなかった。元々は関東人であるから、納豆を毛嫌いするわけでもなく、逆に好物でもあるが、いわゆる「猫まんま」だけは御免被りたいと思っている。何かをかけると言っても、お茶漬けではない。お粥、雑炊でもない。7つ違いの兄は、この「猫まんま」がこともあろうに大好きで、朝食時、目の前で味噌汁をかけ始める。「兄ちゃん、堪忍!」とは思うが、口に出せるような人間関係ではない。(笑) とにかく、食事のときは過敏な神経が働いている。だから、「食事の仕方が綺麗な人」は同席する必須の要件になる。(爆) 付け加えるならば、「箸づかいが綺麗な人」も好感度大である。
篠山(但東町か?)に高名な卵かけ御飯の店がある。休日となれば、県外ナンバーの車が押し寄せ長蛇の列ができる。そんなこんなで味を占めたのか、近隣にも卵かけ御飯の店が相次いでオープンした。そんな実態を見ながらも、「卵かけ御飯で商売何ぞできるのか?」と思っている。因みに商売繁盛の但熊は、巨大モール化しているようである。
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snowmanさん (7j5166em)2021/3/5 09:17 (No.179596)削除
思いの外、しぶといのだよ・・・

こう見えても(笑)、しぶといのだよ。
書道なんて感性の世界で生きている人たちは、多くの場合、目覚めるとのめり込む。しかし、その熱が冷めるや否や、あっという間に関心の向く先が変わる。まぁ、それだから新しい世界、新面目が生まれるのだろうが、自分にその部分はない。ある意味で一直線…当然、一直線の中での関心の深浅はあるが、しぶとく続けて行く。こんなホームページだって、「へぇ、おもしろいね!」などと言って始めた人たちが、どれだけの継続性をもって継続しているか。FacebookやTwitterなんかも、その世界を覗くと一目瞭然。立ち上げて2~3回更新したら、もう飽きてしまって放置。つまりは亡骸が累々と広がっている。単なる興味関心でやっちゃった…そんな果て。
始めるのに時間は掛るけれど、始めたらしぶといのだよ。そうでなければ、50年もやっては来られなかった。「飽きる」ってことは当然ある。そういう飽きたとき、違う山を目指すのではなく、その山の登り方を変えて行けば違う風景が見える。どうもね…そういう形で生きていない人たちが身の回りに溢れている。だから、「興味を示した振りをする人たち」には、真剣に向き合わないことにしている。冷たい!? いやいや、どうせ途中で飽きて去ってしまうんでしょう? あなたはそれでいいけれど、こっちは真剣にやっているんだから~。
「去来抄」でしたっけ…「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」なんてのがありました。失ってはならぬものがある。しかし、固執するだけでは新しい道は開けない。結局は、どう折り合いをつけていくかだね。そういうものがないと、羅列的な刺激を渡り歩くだけになってしまう。それだけは嫌だな…。
夜来の雨、こういう日はなぜか心が落ち着く。
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snowmanさん (7j5166em)2021/3/4 16:33 (No.179379)削除
帰ってきましたが・・・

今日は何日!? ほぅ、あれからほぼ1年半ですね。そして、今年度は残り数週間。
奈良に行って帰ってきましたが、案の定というか期待外れというか・・・来ていませんね。無能の極み! 組織の粗大ごみのような感じがしますが、ある意味「さもありなん」というところでしょうか。「仕事が遅い」ということはあります。しかし、「仕事ができない」というのは論外でしょう。存在する価値がない…。これでは滅亡も拍車が掛かるなという感深し。
さてさて、全身疲労です。情けないことに、これはもしやの筋肉痛? いやいや久々ですね、筋肉痛なんて久し振りです。しかし、あの程度でダメージを受けるというのは話にもなりません。少し暖かくなったら歩きますぞいっっっ! 野人になるつもりも、気持ちもありませんが、少しは動かないとジイサマ化が進みます。
てなことで…帰って早々に「話にもならん」という話題を二つ。まっ、筋肉痛の方がましですけれどね…。(失笑)
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snowmanさん (7tam469r)2021/3/4 10:32 (No.179298)削除
さて、今週の最終日・・・

またまた片付けが始まりますぞっっっ。掃除・洗濯は大の苦手という人間が、よくまぁ頑張りますこと!(拍手) 筋肉痛やらなんやらで、満身創痍。昨夜は3度も足が攣りました。しんどいなぁ~と背伸びをしたら痙攣。救われませんね~。
自分の手に合うこと、合わないことと考えていたら、「猫の多頭飼い」のニュースが目に入りました。

一軒家で猫238匹保護、札幌 多頭飼育崩壊か
2020/5/20(水) 5:51配信 共同通信
札幌市北区の一軒家で保護された猫=3月(ニャン友ねっとわーく北海道提供)
札幌市北区の一軒家で3月末に猫238匹が保護されていたことが20日、市などへの取材で分かった。大量に繁殖し、十分に飼育ができない「多頭飼育崩壊」の状態に陥っていたとみられる。動物愛護法を所管する環境省は「1カ所で200匹を超える猫が保護されるのは非常に珍しい」としている。
市などによると、一軒家は2階建てで、50代の夫婦らが住んでいた。家賃を滞納したため大家が訪れたところ大量の猫を発見。明け渡しを求め提訴し、夫婦らは3月末に退去した。
大家からの相談を受けた同市動物管理センターなどのスタッフらが立ち入ったところ、2階の床には猫の骨が大量に散らばっていた。

言語棟裏で、ウチの子を抱えた。そのとき、瞬間的だけれど考えた…「この子を幸せにできるか」&「一時の気紛れではないか」 そんなことを考えずに、「まぁ、かわいそうに~」と手を出すのは、救いではなくて犯罪だと思う。必ずそういう人たちは言うのだ…「だって、かわいそうでしょう?」と。いやいや、あなたがそこで責任感もなく手を差し伸べることの方が、もっとかわいそうだと思うよ。少なくとも人(猫)の人生に手を掛けるのだ。自分の能力や経済力、そして力量も考えずに人の人生に手を掛けるのは犯罪だと思う。
この保護された猫たちの眼差しを見てごらん。救いを求めているではないか…。ペットは人間の所有物ではない。彼ら、彼女らには大切な人生があるのだ。それを理解しない無責任な情緒的可愛がりは、ペットたちの人生を損なうものに他ならない。
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