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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (7j5166em)2021/3/28 21:39 (No.189082)削除
後少しが収納できるか・・・

年度末に、「転出される先生方に…」というお触れが出ていた。研究室に置いている書物を、図書館に返却するようにというお知らせである。台車に書物を載せた教員がキャンパス内を移動している…。これは自分とは縁がない行為だった。なぜなら、「本は自分と共に旅するもの」と考えていたから、公費で図書購入することはなかった。つまりは、全てが自分の本たち…。だから、廃棄するのが断腸の思いなのである。物の重さは身体の痛み、本との別れは心の痛み。両者の痛みに苛まれる…苦しい日が続く。ここで選り分けた最後の本たちは…最後まで手元にて安住の地を得る。「しんどいな…」と呟きながらの後数日…耐えきる以外ないか!?
本を読まないウチの子は…悩みもなくて爆睡を続けている。(笑)
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snowmanさん (7j5166em)2021/3/28 21:31 (No.189079)削除
疲れて身体の唸っているのに・・・

人間というものは欲なものだ。筋肉痛に唸りながら、それでも食欲がある。「食」に関しては並みならぬ手腕を発揮するが、時として「**の**が食べたい!」と心の中で叫んでいることがある。(笑) まぁ、不要不急の云々以来、ほぼ一年は外食らしき外食の足を断たれているから、結局は「似て非なるもの」に挑戦してささやかな自己満足をし続けているだけとなる。「明日は麦飯だな…」と決意するが、この時期、篠山・三田の旬に巡り合うことはない。旬…「山の芋」を見ない。市場に「山芋」は多いが、粘り気の強い~まるで巨大なジャガイモを思わせる「山の芋」には出会わない。またまたの似て非なるものか。
確か浅草に「むぎとろ」の名店があったように記憶している。まぁ、簡単に言えば麦飯に出汁入りのとろろをかけて食らうという単純な食だが、「絶妙」と思えるバランスに出会うことは少ない。「山の芋」の産地である丹波篠山には、むぎとろの店が多くあった。「卵かけ御飯」で生業が成立する…そこまでの安易さがないのが「むぎとろ」の店。(笑) 一時期、小野市の浄土寺門前に数量限定の「むぎとろ定食」を出す店があったが、いつのまにか手間に負けたか普通のレストランに変容してしまった。残るは…我が手腕に頼るのみか。
「むぎとろ」で思い出したが、「ネギトロなのにネギが載っていない」という話に苦笑したことがある。回転寿司でもお馴染みの「ネギトロ軍艦」だが、どうも「葱+トロ」と考えられている。どっこい、そうではない…という話。「元来は、マグロを捌いた際に骨の隙間に残った赤身(中落ち)や、皮引きの際に筋の多い部位や皮の裏などの脂身をこそげ落としたもの(すき身)」を「ネギ」というのだから、「葱」の存在の有無は関係ないという。ついでに…焼鳥の「ネギマ」についても、今や誤解の方が本流になっている。「葱+鳥のもも肉」と思われがちな「ネギマ」も、「元来はネギ(葱)とマグロ(鮪)を使った葱鮪鍋のこと」とある。つまり、「ま」は「鮪」の「ま」である。
「食」もさまざまなことを教えてくれる。だから、「調べる」ということはおもしろい。雨雲垂れ込める空を仰ぎながら、夏の夜でもないのに「雲のいずこに月宿るらむ」と呟いてしまう。見えないものには、殊の外、想像力を掻き立てられる。
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snowmanさん (7j5166em)2021/3/27 23:18 (No.188711)削除
これなはちょいと感慨がありました・・・

郵便が来ました。同封されていたたのは給料明細…既にさしたる額ではありませんが(笑)、「ああ、『給料』というものの最後なんだなぁ~」と感慨に浸りました。最初の給料は茶封筒に手書きで額が書かれ、現金が入っていました。着任してしばらくしたらボーナス…最初のボーナスは、手先で力なくぐにゃりと頭を垂れました。先輩たちのボーナスは、まるで手帳でも入っているような厚さで、机の上に立ちそうな感じでした。「いつかはあんな額(枚数)が…」と思っているうちに、給料は振り込みになりました。(泣)
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snowmanさん (7j5166em)2021/3/27 23:12 (No.188707)削除
あまりに体が痛くて・・・

筋肉痛と頭痛です。とにかく痛い…。(汗) 動く度に唸っていますが、バスケの合宿と違い腹筋は傷んでいないようで、笑うことはできます。とにかくあと二日(2回)で型をつけなければなりませんから、痛みが去ってくれることだけを念じています。あっ、持ち帰ったものを下ろすことだけはできました。
既に雲間ですが、空には満月直前の不思議な月が輝いていました。明日は荒れ模様だそうです…。
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snowmanさん (7j5166em)2021/3/26 22:07 (No.188180)削除
春満月全き円を疑えり  鴫野道子・・・

微妙ですね…28日が3月の満月らしい。しかし、天気予報の日曜日は…雨。多分見えません。明日の朝の奈良(三郷)は7度、兵庫(三田)は1度。凄い差です。しかし、お蔭で夜の月、満月直前の月は浩々として中天に輝いています。何だか月日の流れが早いような気がします。
相変わらずの片付けで、腰等の筋肉痛。まぁ、収納スペースをちょいと確保したんで、明日は車から残りの荷物を下ろします。後一回、ハイツに運び、そして後一回、三田に運ぶと空になるはずです。「優遇措置」に感謝しつつのお別れでしょうか。
非常勤講師っていうのは研究室を持ちません。非常勤講師控室というのがあって、そこにたむろすることになります。ところが…応接室を改装して研究室を作ってくれ(少々狭いですが…)、演習室も使えた。これはありがたかったですね。水の便が悪い講義室ですから、着任時に演習室も新しく流し場を設置して作ってくれました。ただし…これは最初の一年しか使えなかった。最初の大学側の読みでは、履修者は10人前後。それに見合った教室を捻出してくれたのですが…まさか最終的に履修者60名とはね。とても入る員数ではありません。最初の学長・学部長との面接のとき、「折角来ていただくのに、履修するのは10名程度だと~」という言葉に対し、「いえいえ、増やせばいいんでしょう?」と言ったことは実現しましたけれど…。いろんな学生はいましたが、楽しかったです…若者たちとの付き合いは。(笑)
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snowmanさん (7j5166em)2021/3/26 08:59 (No.187675)削除
生活のペースというもの・・・

「さて授業の準備をしなくちゃ…」と思わないでいい。これは解放されたという感じそのものですね。何か自分が生きている、生かされているものの中心が変化したという感じがします。かつて同級生のT(現在のS)が、「書を捨てた」と言ったときに「勿体ない、あんなに作品を書いて頑張っていたのに…」と返したら、「楽になった、本当に楽になった」と独り言のように呟いたんですが、それと同じような心境なんでしょうね。起きたら、既にすべきことがきまっている。そんな日を続けてきましたから、こういう朝は体験しなかったですね。「さて、今日はどうしよう?」…そんなことから、ゆるゆると一日が始まっていきます。まぁ、現下の課題は「片付け」ですから限定的ですけれど。またその内に何かにはまって、「さて、今日は~の続きをしなくっちゃ」という使命感に苛まれるんだろうな。まぁ、体質だから仕方ないか…。
放射冷却!? 車の後部がまだ凍る三田ですが、昼間はかなり暖かくなるみたいです。まだ車から荷物も降ろせていません。。しみじみ…よく走ってくれますわ!
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snowmanさん (7j5166em)2021/3/25 23:04 (No.187599)削除
三田帰着・・・

帰ってきましたが、片付け疲れで腰が痛い。唸っていますと、ウチの子が「どしたん!?」って顔で見つめています。
桜前線が驚異的な速さで駆け上がっていきますが、今年の桜…何だかスカスカという感じがしません? 奈良学園がある丘陵は桜山なのですが、枝や幹が透けてスカスカした感じがします。お掃除の方と「今年の桜って…」ということを話題にしたら、「そう思います? アタシもなんか今年の桜は~って思っていました」と意見が一致しました。三田の道側に咲いているおかめ桜も、満開になっているけれど…何かスカスカ。枝垂れ桜系統だから…と加東市の桜堤の景色を思い出していました。天変地異…そんな中での春ですから、桜も体調不良なのかも知れません。
いろいろと持ち帰りましたが、入れる場所を確保しないと片付きません。もう一息…明日からは三田での片づけを致します。
不審者発見!
桜堤の枝垂れ桜
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snowmanさん (7tam469r)2021/3/25 12:25 (No.187252)削除
さてさて今週最後の片付け日・・・

「さいごのかたづけび」と打ったら、「最期の片付け日」と変換しやがりましたぜいっっっ↓(怒) 演習室はこんなものでしょう。後2~3個の荷物を出せば終わります。兵庫のときは「終わったなぁ~」という感慨があったのに、今回は不思議なことに淡々としています。
柔道の古賀さんの訃報には驚きました。53歳!? 本人が一番悔しいでしょうね…。環太平洋大学から本学に「移転」してきた教員が多いので、大学での活躍も聞いていましたが、腎臓摘出などと聞きますと腎癌なんでしょうか。もっともっと夢を実現することができたのでしょうに…合掌
さまざまな艱難辛苦の隙間をこじあけるようにして、聖火リレーが始まりました。女子サッカーのメンバーが最初のランナーとして登場と紹介されていたので、目を皿のようにして探しました。いました、いました…リハーサルの映像に宮間さんも写っていました。本番でもいたのなら、きっと後ろに隠れていたんでしょうね。金髪の丸山桂里奈は…相変わらずです。あのメンバーの中で最も支持し、応援していたのが近賀ゆかりサン(ここだけ「サン」づけかい…笑)でした。「元日本代表」と表示されるようになって、元気に活躍しているのかと心配していましたら、なんと「オルカ鴨川FC」から「サンフレッチェ広島レジーナ」に移籍していました…それもキャプテンとして位置付いていました。応援の建て直しをしなくちゃ!
研究室はまだ大分残っていますね…特に来週運び出す予定の「硯」が大変そう…。今数えたら15面もありました。家に既に持ち帰っているのと合わせたら20面を越えます。(汗) ワープロを駆使していた日々の中で、「いつの日か…」なんて考えて収集していたんでしょうか?(笑)
合言葉のように…疲れましたわ。(笑)
聖火リレーのスタート(スポーツ報知の記事から)
オルカ鴨川FC時代の近ちゃん
演習室現況
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snowmanさん (7tam469r)2021/3/24 11:58 (No.186848)削除
立ち上がりから比べて・・・

未だに覚えています…因島で最初に書道教室を見たときのこと。衝撃はなかったですね、なぜなら高田分校とよく似ていたから。(笑) そういう意味では愛着も感じたんでしょう。しかし、何もない、全てが古い。事務長がそんな若者を憐れんで、「何か必要なものがあれば~」と手を差し伸べてくれました。当時としては必須のOHPを買ってもらったのが嬉しかったですね。そんなことを懐かしく思い出しています。最後の勤務地の建物自体は当世風近代的になっていますが、自分は成長したのかなぁって思います。建物同様、無味乾燥で味のない人間になったのかもしれません。良くも悪くも成長はしたんでしょうがねぇ…。いわゆる「指導的な立場」を与えられて、感動することは激減しました。どの実践を見ても、聞いても、「なんだかなぁ~」という感じで、常に批判的に見てしまう。笑い話のようなことですが、指導書の実践例を読んだ現場の先生が、「素晴らしい実践例で感動しました。先生はいつもあのような授業をしておられるのですか?」と聞きました。対して「してねぇよ~」(当然、上品な言い方をしましたが…)と応答。「えっっっっ」と相手が止まったので、「パターン化してしまうとつまんないだろう?」と続けました。論理的に整然としてはいますが、それが優れた授業ではない。よく不動産のCMなんかであるじゃないですか…「イメージです」って。そんなことを考えていて…因島の最初の授業、どうやったのかなぁって回想しておりまする。
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snowmanさん (7tam469r)2021/3/24 09:35 (No.186794)削除
後一息~とっても大きな一息(笑)・・・

「凄い荷物ですね」と話し掛けられると立ち止まってしまう。因果なことです…。まぁ、全ては人間関係ですからね。無視されるよりはいい。「教員生活50年だし~」と何度話したことやら。(汗) 研究室も演習室も満杯の状態が、やっと床面が見え始めて久しい。「一気にやればできるでしょう!?」という声は聞こえますが、その「一気にやる」という根性が、既に失われています。だって…ハイツに帰っても筋肉痛で唸っているだけですぜいっっっ。最後の最後まで残りそうなのが、PCとプリンタ、それと硯の山ですかね。らしいと言えばらしいのですが…硯もねぇ、そんな趣味はなかったのですが、かなりの数があります。トランクに平積みして運ぶ以外ないですね。
そんなこんなで、また一日が始まります。昨日の演習室の状況でもご覧くださいなっ!
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