snowmanのオフィシャルブログです。
オープンなスペースですので、書き込みの際には個人情報に御留意下さい。

「つれづれの、、、コトノハ SP」の入室にはパスワードが必要です。
お問い合わせは snowwind0828gmail.comにお願いします。

snowmanの日々の呟き

懐かしい因島の方で、snowmanに何かを伝えたいと思われたら、snowwind320gmail.comにご連絡ください。
アイコン設定
投稿者さん使い方

掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。
s
snowmanさん (7tam469r)2021/3/23 11:05 (No.186460)削除
書き殴っておりますな・・・

朝から、こんなものを発掘してしまいました。「合」でよかったですが、判別不能の書き殴り。申し訳ない態度でした…。
渡辺先生の言葉は新鮮でした。とにかく、目を開かせてもらった一言、一言でした。基本的に…今だから偉そうに言いますが、「教育」とか「教科教育」とか言いますが、とってもそんな内容でない講義が溢れていました。まぁ、例えれば…「自分は書道という芸術をやりに来たんで、教育をやりに来たんじゃない」という感じですか? 結局、それが書道科を滅ぼしてしまったんですがね。理想だけを食って生きていけるのかい? そんな気がします。
かつて教科書検定の場に立ち会いました。クレーム、いえ「ご指摘」が相次ぐ中でこう思いました。「自分たちの理想をそのまま通そうとしたら、教科書は子どもたちの手元に届かない。それなら~理想が10として、1でも2でも残ればいい。そうしたら、子どもたちの手元で10に戻してやる」という決意をしたのです。YESorNOという二択ではなく、中間的なグレーゾーンがあっていい。「我」を通し切ろうとして討ち死にするよりは、その方がいいと思いませんか? 人によっては潔しとしないでしょうが、世の中は理想だけで押し切れるものではありません。
それにしても…掲げながらお恥ずかしい文字です。後に「硬筆練習帖」に関わる人間の文字とはとても思えません。青かったですね~。(しみじみ)
返信
返信0
s
snowmanさん (7tam469r)2021/3/23 10:03 (No.186451)削除
まずは定型のご挨拶から・・・

おはようございます!
ちゃんと出て来ていますよ。最大に使っても後5回…何とか片付け切らねばなりません。あの重症化していた手・腰ですか? ほぼ治っています。この程度だと試合に出、おおっと間違いました…片付けられると思います。治すと言ったら、なんとしても治しますからね。(爆)
人間教育学部前の駐車場に何とか停めました。桜が咲いています…この桜を見るのも今年で最後です。来年以降、見ることはありません。(置いて行かれる可哀想な子たち…) 本当にねぇ、人間って身勝手ですぜいっっっ。写っている建物は情報センター(情報館)です。
近畿自動車道から西名阪自動車道への分岐の所で、前の軽4が突然のブレーキ…。つんのめりましたがね…そして突然に方向指示を右側に。それだけならいいですが、実際にハンドル操作して右に行こうとしましたぜ。間違えて西名阪の方に入ってしまったんですね…ジロリ!!! けたたましいクラクションの中、ハンドルにしがみついていたのはただのオバサン。死にますぜ…そんな運転をしていたら。巻き添えはお断り~。ほおっておいてもミスをしてしまう人間、もっと用心深く生きられませんか!? まして車の運転…人間の力で停止できない文明の利器を操っているときは、もっと用心・注意深くあって欲しいものだと、朝から小さい激怒。
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/3/22 12:39 (No.186119)削除
物騒な話だがドッグファイトかと思った・・・

時々、雨は落ちてくるが、おおむねは晴天の朝。見上げる空に一機の航空機が見えた。しかし、空を渡る轟音はそんな小型機のものではない。しばらくすると、もう一機の大型機が現れた。良くあることなのかも知れないが、こういう光景を見たのは初めてである。大型機はみるみる小型機に追いついて、「見事」に抜き去って青空の彼方に消えて行った。高度差があるとしても、重なるような航路…。ドッグファイトかと思う飛び方に仰天したが、ニアミスとはならないのか。新幹線でも、停車中に後続車両に抜き去られるのは気味が良いものではない。小型機に乗っていた人たちの思いはいかに!?
緊急事態宣言の解除を待ちかねた、いやいやその前日からであるが、まるで「どんちゃん騒ぎ」のような街中の様子。そんなに皆さん自粛し、家に閉じこもっていたのだろうか? 不要不急を頑なに守ってきた人間だが、宣言解除となってもあのような騒ぎを理解できない。「どんちゃん騒ぎ」も便乗派がいるのだろうか? とにかく付和雷同というか軽薄な行動はお控えいただきたい。この時代、一人で身を守るなどできないのだから…。まさか!? 空でも「どんどん行けぇ~」というどんちゃん騒ぎだったのではないよね!?
ロックオン!?
ひぇ~っっっ!
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/3/22 08:46 (No.186071)削除
ひぇ~っっっ、648㎝でしたか・・・

高田情報の頼りどころとなっている上越タウンジャーナルが、「積雪ゼロ」を伝えています。

新潟地方気象台によると、2021年3月20日午後5時に上越市高田の積雪がゼロになった。同市は今冬、記録的大雪に見舞われ、1月11日には積雪249cmにまで達したが、ようやく春の景色が広がり始めた。高田の積雪は20日午前9時時点で7cmあったが、午後4時に最高気温15.3度まで上がり、雪解けが進んだ。同気象台が10日に発表した雪消えの見通しでは、高田は30日頃と予想されていた。4月1日から15日まで観桜会が開催される高田城址公園では、南堀の土手にツクシが地面から顔を出していた。今冬は昨年12月14日の初積雪20cmが根雪となったため、積雪がゼロになるのは約3か月ぶり。今冬の累計降雪量は648cmだった。

「春近し~」という風景ですね。煙害と問題にはなっていますが、三田なんかは焼き畑のように畦や土手の草焼きをしますので、ツクシも頭を焼かれて散々な姿になってしまいます。高田では畑から立ち上る煙は見なかったなぁ…。まぁ、南堀の土手ですから焼くということはないのでしょう。
加東市にいる頃から親しくしている浪花割烹のお店のブログにも、「ツクシを摘みに行きました」との書き込み。また大将のことだから、素敵な創作料理を生み出してくれるのでしょう。あの袴を取っている内にアクで茶色に染まっていく指先と、ツクシ摘みしている自分を見守っていた祖母の眼差しを、懐かしく思い出しました。
上越タウンジャーナルから
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/3/21 22:03 (No.185951)削除
出掛けると必ず手土産を持ち帰ります・・・

出掛けたついでにペットコーナー…。「また出掛けるんかい~」とキャットタワーの上で見ていたウチの子に、手土産を買いました。手ぶらで帰ると不満をぶつけられます。
「なで猫(にゃん)しゃもじ」って初めて見ました。「ホンマにこんなんで…」と手にとって、「まっ、少しは効くやろ」と買ったのですが、裏面のイメージ以上の効果がありました。(笑) なんせ右手が全く機能していませんから、これならば「撫で撫で~」という要求にも応えられます。買って帰って、いつも通り置いていると…「それはなんでぇすかぁ~」と寄って来てクンクン。開封している傍でずっと見つめていましたが、撫でられると悶絶!(爆) これまでも、TVのリモコン、孫の手と新兵器を繰り出してきていましたが、これは強力な新兵器になりそうです。ゴロゴロと喉を鳴らして…完全に悶絶していましたが、飽きるとしゃもじと格闘。しばらくは手への負担もなく相手ができそうです。
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/3/21 21:53 (No.185947)削除
ダメージが強烈で・・・

片付けを続けていることはお伝えし続けている通り。持ち帰ったページプリンタもセットしましたが、購入時期がかなり前なのでWindows10のドライバに更新しないといけない。この初期設定っていうのがなかなか大変。以前やったことがあるけれど、そうそうやるものではないから覚えていない。「えっと~32ビットだっけ!?」と適当にやったら、違ってました。PCが64ピットでした。プリンタを認識したんで、テストプリント…これも無事に成功しました。机の下に潜り込ませて完了…その後、タイヤ交換に行ったというところまでが昨日の顛末。
今朝、目覚めて…身体の痛さに唸りましたが、それ以上にショックだったのがペットボトルの蓋を捻じることもできない。右腕が完全に筋肉痛、さらに炎症を起こしているみたいで、持つことも、捻ることもできない。つまりは力を入れることができない状態。さらに右膝も傷めたみたい。唸っていました…。放置していても改善しないので、雨の中をクスリの買い出しに行きました。現在…右半身はマミィ(木乃伊)状態となっています。とにかく右半身がアウトですから、奈良に行って片付けができるよう養生いたします。
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/3/20 21:36 (No.185385)削除
昨日の「MICHIMO」の続き・・・

橿原市に今井町という商家群がある。決して派手やかな町並みではない。いわば…昔ながらの町家が延々と連なっているだけの、ただそれだけの一角である。「無駄の多い建築物」を好む人間には、格好の散策場所。折を見ては訪ね、風任せとばかりに彷徨っている。そんな町並みの向こうから、件の「MICHIMO」がやって来た。まるで現代の人力車…何よりも嬉しいのは、乗っている人たちに笑顔が溢れていること。連続するナンバープレートから推測するに、石舞台古墳のパーキングに隣接する「MICHIMO」のターミナルからやって来たか? かなりの遠出が可能なのだ。いわゆる電気自動車の類を見ながら、「何が楽しいのか?」とガソリンエンジン車の人間は思う。きっと違うのだ…運転する、操縦することとは別の楽しさを、乗っている人たちは見つけているのだ。ゆるゆる行くか~そんな現代社会に逆行する乗り物に、ちょっと興味関心を掻き立てられた。
石舞台のターミナルに並ぶ「MICHIMO」の後ろに、我がTOYOTA86の背中が見える。今井町の中の「MICHIMO」も、画像に手を加えると随分と印象が変わる。おもしろいものだ…。
加工前
加工後
後ろにTOYOTA86
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/3/20 10:52 (No.185194)削除
「サンプルを信じないでください」ってか!?・・・

大和郡山にあるという定食屋さんが話題になっている。住所を頼りに調べてみた。近くは通っている…しかし、その店の前は通っていない。
現在の大学に採用となる際、学長と学部長、そして理事長による面接があった。世が世なれば「お目通し」というシステム…。学部長から「奈良のことについて御存知ですか?」との問いがあった。母親は奈良女高師の卒業生であるが、寺社詣以外を教えてくれたわけではない。しかし、こう応えた…「コンビニの位置まで分かります」 問うた側が「あらまぁ!」と驚嘆した回答であった。世の中、そんなものだ。教えられたことだけで世の中を渡れるわけではない。人は言う…「動物的勘だね~」と。通った道を覚える。太陽の方向を見て自分の存在している位置を確認する。それからは、進行方向を確かめながら進む。元の位置に戻っているか、それとも離反しているかなど、それだけで十分な確認となる。
だから、この店の場所がどこかという周辺の風景は描ける。しかし、僅かに通る道から入り込んだ場所…店のイメージは湧かない。「とんまさ」という定食屋さんだそうだ。ありがちな入口のサンプル…確かにサンプルの後ろに隠れた「サンプルを信じないでください」という張り紙が見える。「そして実際に注文すると店員さんが手で押さえながら運ばれてくるチキンカツの山。話には聞いていましたがサンプルと実際とのギャップに笑うしかなく投稿しました」と、ツイート自体が笑っている。圧巻!!!! これは驚きだ。どうしてこんなことになったのか…。余ればパックに入れて持ち帰れるというから、決して無駄なことではない。ツイートの主も「持ち帰って食べましたが、それでもおいしかったです」と伝えている。
時々ね…思うんだよ。「見くびるんじゃねぇ!」ってね。別の言葉で言うならば、「見損なっちゃいけねぇよ!」となるか。「ご専門は?」という定番の問いに「書写・書道です」と応える。すると「ああ、書写・書道ですか~」と急に相手の言葉が軽くなる。即座に山法師のような人間が筆を振り回している像を描いたのだろうな…。当然、己のイメージの貧困さを顧みることもない。某私大の書道教員と学会の休憩時間に顔を会わせた。「どうしとるんかいなぁ~」という話し方で地方は知れよう。「兵庫教育大学の言語系にいます」と応じると、「言語系!? ああ、それで日本語とか言語とかいう発表をするのか」とのたまわった。生徒なら「シケェ~」とでも言うか? その程度、つまり自分が筆を執って書いている題材が「言語」であるという自覚・意識がないのだ。因果応報、自業自得のツケは、結果として「ああ、書写・書道ですか~」という軽い相槌に繋がる。
「見損なっちゃいけねぇよ!」…外に飾っているサンプルとは明らかに違うものを、あなたの机上に提示してあげよう。最初の目覚ましとしてね…そして、帰っても十分に楽しめる「お土産」もつけて!(笑)
その言語系で書写・書道についての講演を行ったことがある。「お話し上手!」と司会者に褒められ(汗)降壇したが、英米文学を専門とする教員が近寄って来た。「あの~アルファベットって裏文字だったんですね。何となく知っていたけれどスッキリしました!」とな!?(笑) 当然𠮟責なんかしませんよ~「分かりやすかった?」と微笑んだだけ。そんなものだよ人生は~(爆)
そう、「サンプルを信じないでください」と言え、そのサンプルを上回る「実物」を平然と差し出せる余裕がいる。そして、奢り高ぶらず~「どんなもんだい」と小さく自分の中でガッツポーズができる学びの蓄積を、懐に忍ばせておきたい。だから院生に言い続けたのだ…「しなやかに生きる 秘めるしたたかさ」と。
(因みに大和郡山は金魚の町。至る所に金魚を養殖している溜池がみえる。)
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/3/19 21:53 (No.185090)削除
ビビリの先生がビビっている・・・

年明けの人間ドックで、心電図「右脚ブロック」という所見がありました。右脚ブロック!? 分かりませんね…しかし、ビビリの先生は今日も言いました。「紹介状を書くから、北播磨の医療センターに行きませんか?」…3月中は片付けで話になりませんから、「今は無理です…4月になれば」と応えると、「じゃあ、次回ということで…」とPCカルテにメモ書きされました。このビビリのお蔭で(笑)、これまで何度となく救われたんですがね。「ブロックって何ですか?」と聞いてみました。以下のネット情報と同じ説明がありました。

【右脚ブロック】
右脚ブロックは、しばしば見受けられる心電図変化です。以前より右脚ブロックを指摘されている場合、生まれ持って右脚ブロックを持っていた可能性があります。 この場合の右脚ブロックは、症状があることはなく、病的な心電図異常ではなく、正常範囲と考えられております。 もちろん、運動制限や、治療は必要といたしません。ED治療も受けていただくことが可能です。
心臓は、電気信号により収縮弛緩を繰り返す、いわばポンプです。この電気信号を、心室内で伝達する電線の役割をするのが、”脚”といわれる神経です。 この”脚”は、左右に存在し、右側のものを”右脚”、左側のものを”左脚”と呼びます。 右脚ブロックは、何らかの原因で、この”右脚”の伝導が障害された状態です。右脚ブロックは、ブロックされた程度により、”完全右脚ブロック”、”不完全右脚ブロック”に分けられますが、 やはり、いずれも病気ではなく、正常な心電図変化とされております。右脚自体の伝導が、もともとゆっくりな事に起因します。心拍数が増加したときに右脚ブロックが認められることがございます(心拍依存性右脚ブロック)。これも、右脚の伝導がゆっくりなため、増加した心拍数に対して伝導遅延が生じるためです。
新たに右脚ブロックが指摘された場合は、この限りではありません。右脚ブロックを生じる疾患が隠れている可能性もあり、一度、専門医の診察を受けることをお勧めいたします。右脚ブロック=正常範囲の心電図変化と考えるのでなく、例えばですが軸偏位はないか左室肥大はないか、虚血性変化がないかなど、注意して判断する必要がございます。ブルガダ症候群という突然死をきたす疾患も、右脚ブロックに似た心電図変化をきたします。
今まで指摘された事がなかった右脚ブロックであれば、循環器専門医の診察を受けることをお勧めいたします。
また、右脚ブロックは病的でないことがほとんですが、左脚ブロックは、病的である事がほとんどです。
左脚ブロックを認めた場合は、速やかに、循環器科を受信して下さい。

折角、昨年に三田市民病院の循環器内科を卒業したと思ったのに…まっ、4月になったら背中を押されながら行ってみることにします。血圧等は正常、労働のお蔭で体重も僅かに減っていました。
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/3/19 00:49 (No.184774)削除
アナログ派の同志にプレゼントしておこう・・・

19日は医者通い…心配するといけないから、とりあえず書き込みしておこう。生きとるよ!(笑)
アナログの手紙が嬉しい。ただ、体調を気遣っている。根を詰めないことだ…タラタラと生きるのがいい。読書にしても、何かを学ぶにしても…タラタラと行くのがいい。これは自分にはなかった生き方なのだけれど、「濃密」が決して是という保障はない。走り続けてきた人間も、時には思うのだ。「ゆっくり行こう」と。筑豊から始まって、土門拳まで辿り着いた。圧倒される執念に慄きながら、一枚、また一枚とページをめくる。そんなとき、長嘆息してみることだ。そうすると…土門拳の息遣いが聞こえてくる。不思議なことに、自分のような性急な人間にはなかなか聞こえてこない息遣い。そういうものを聞き、確かめながら接近していくことも大切。何だかね…この頃になって、やっと君のことを理解し始めたような気がするよ。(笑) 随分と長い時間が掛かったけれど、掛っただけの重みはあると思うのだがね。
奈良はいい、古い大和はいい…。
「飛ぶ鳥の明日香~」と使われた。つまりは枕詞が「飛ぶ鳥→飛鳥→あすか」と変化して定着したというのは授業ネタ。(爆) 
CELICAが停まっている…板蓋宮跡から見た風景。この樹の形はいい。遠い山並みも、まさに「夜麻登波 久爾能本呂婆 多多那豆久 阿袁加岐夜麻 碁母禮流 夜麻登志宇流波斯(大和は 国のまほろば たたなづく 青垣山隠れる 倭しうるはし)」の世界を体感させてくれる。
飛鳥大仏…よくまぁ、こんな姿になってまでと思うほどの痛々しさ。かつては大部分が修復後と言われたが、驚くべきことに創建当時のものが大部分残されているという。日本最初の仏教寺院という由緒は別にして、この姿に人間の生涯を重ねてしまう。思うこと多し。
一本桜を追っている…吉野の一目千本も美しいが、孤高の一本桜を追い続けている。宇陀の又兵衛桜…豊臣方の武将後藤又兵衛の屋敷跡というのには疑問が残ろが、樹齢300年という。岡山の醍醐桜(樹齢800~1000年)、兵庫の樽見の大桜(樹齢1000年)に比すれば若々しい。それでも流れ落ちる滝のような枝垂れ桜は美しい。
さて、朝食抜きで医者ですな。あっ、明日香はレンタサイクルで回るのが一般的だったが、今や電気自動車の時代。2人乗りEV「MICHIMO」(車は日産のニュー・モビリティ・コンセプト。最高時速80キロ、フル充電で約100キロ走行が可能で、エコで快適な飛鳥観光をめざして明日香村地域振興公社などが導入。『歴史を秘めた飛鳥の道を巡り、未知なる体験をしてほしい』という思いから、『MICHIMO』と愛称を付けた。)を使って、御夫婦でどうぞ!(歓迎)
返信
返信0

Copyright © 掌上六花, All Rights Reserved.