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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2022/12/27 19:34 (No.653456)削除
嗚呼、堂々の・・・

おばちゃん化し始めたウチの子だが、ヒーターの前に陣取った後ろ姿が逞しい。「おっきなお尻~!」と呟くと、「何ですかね~?」と振り返って声の方向を探す。なかなか用心深いのだよ、すぐには毛布の上には上がらない。匂いを嗅いだり、そっとタッチしたり…。そんな子が、新しく購入したホットマットの上に躊躇いなくのって、すぐさま横たわって眠り始めた。珍しい! 思わず「してやったり!」と手を打った。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/12/26 08:21 (No.652170)削除
激戦でしたな・・・

遠い九州での話ですが、宮崎県知事選は激戦でしたね。何か志したときのヒガシは、なかなかのやり手だと思って密かに応援したんですがね。複雑なんですが…河野俊嗣氏は、広大附属卒なんです。ヒガシがジョークのように、「ここに現在の妻と元の妻がいる…」と言っていたのに近いかな。(爆) だから、口を閉ざして「静観」と決め込んでいました。観光県として活性化するという方向性は間違っていないと思いますよ。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/12/25 21:49 (No.651854)削除
特殊というな、これが日本なのだ・・・

「やはり日本は特殊? 『アバター』続編、日本のみ初登場3位の衝撃…ここから巻き返しはなるのか」という記事に触れた。全世界でほぼ同時開となった「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」は、国内史上最多となる1466スクリーンで上映(いわばスクリーン・ジャック状態)。しかし、期待外れの3位…今は4位に沈んでいるが、きっと見ないぞ。何かしら全員が菜々緒みたいで、観賞意欲を削がれている。(爆)
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snowmanさん (8aastn7l)2022/12/24 15:58 (No.650553)削除
蝋梅も霜をまとひて年迎ふ  阿部ひろし・・・

「わぁ~、いっぱい蕾がついている!」「花が少ない時期だからね~」「私は香りが好き~」 坂を上って来て息を弾ませている女性は、矢継ぎ早に言葉を吐いた。「蝋でできているみたいな花だし、綺麗よね」と言葉を継ぎ、「また、見に来るわ」と言い残して去って行った。何気なく植え、何気なく守っている木々たちだが、見ている人は見ているなというところか。この程度の緩い自然なプレッシャーが嬉しく、ありがたい。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/12/23 16:41 (No.649472)削除
薬師寺と唐招提寺鴨渡る  前田普羅・・・

無事帰還~! 奈良は雪! 新型コロナ禍以来、「ちょっと一飛び~」と徘徊することが減った。薬師寺は東塔の解体修理が完了したという御案内を戴いたが、未だその姿を拝することも叶わない。大体、近場であった法隆寺さえ、感染を怖れて近付いていないのだ。思えば、般若寺のコスモスを見に走ったのが最後となったか…。相反する二寺…薬師寺と唐招提寺を結ぶ細道を、さしたる目的もなくただ歩いた日のことを思い出す。
東塔の解体修理
東塔の解体修理
東塔の解体修理
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snowmanさん (8aastn7l)2022/12/22 08:23 (No.647875)削除
冬の雨硝子戸越しに音を見る  小林紀彦・・・

漱石の洒落心ではないが、「眼聴耳視」という表現がある。よく「風を見る」という表現を使うが、「音を見る」というのも同様の感覚かも知れない。音を吸い込んで静寂の世界を展開するユキとは違い、雨は秘めやかではあるが音を立て、地上に降り注いでくる。まして凍て切った冬の地面となれば、硬質な囁きを届けるに違いない。思い起こせば…久々の雨。「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう🎵」とならぬことを願うのみ。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/12/21 08:03 (No.646849)削除
火のごとき朝焼の下雪を掻く  相馬遷子・・・

寒冷地ではあるが雪はない。しかし、降雪・積雪が続く地では、きっとこの紅蓮の朝焼けの下で雪を掻いているのだろう。空が濃く鮮やかな色に染まるのは、「空気中の水蒸気量が多いことが要因」だという。雨もよいの天気予報が流れている。西日本の人間が僅かにほっとするのに対し、落雪・雪崩と雪国の人たちの心配は拡大するばかり。「日本海寒帯気団収束帯」…聞いたこともないが、つまりは雪の線状降水帯か!?
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snowmanさん (8aastn7l)2022/12/20 12:54 (No.646096)削除
越後高田の雪、いかならん?

「少納言よ。香炉峰の雪いかならむ」と尋ねる人もないが(モチ少納言でもないのさ)、思わず聞きたくなるのが新潟の雪…。自衛隊が出動したというが、解消までにはまだ時間が掛かりそうである。眼前を遮る雪は、見える実体として行く手を阻む。存在感があるだけに心を惑わす。大学時代、そんな雪が好きだった。きっと「挑戦する」という意気込みが全身に滾っていたのだろう。今は身を屈めて過ぎ去るのを待つのみ。(笑)
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snowmanさん (8aastn7l)2022/12/19 15:01 (No.645148)削除
並みの寒さではない・・・

決勝戦の戦いに感動したのか、寒さに耐え切れなかったのかわからないが、何故か涙が流れていた。(汗) 余りの冷えで右足首が痛み始めた。先日は左足首の痛みで悶絶したのに凝りて、早々にホカロン3枚を貼って温めた。つまりは、ジイジの膏薬のようなものである。(爆) 雪が降らない分、直接的に寒さが降りて来る。やはりマイナス6度、車は凍結、玄関の室温は4度からピクリとも上昇しない。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/12/18 10:48 (No.643822)削除
何本が凍死するのかが恐ろしい・・・

朝の風景が美しい。総てが朝日にキラキラと輝き、冷気を反射して輝いている。昨日まで咲いていた花が、咲いたままに凍っている。しかし、それぞれの葉は黄変し、もう昨日に戻ることはない。身構える間もなく襲来した突然の寒波に、植物たちは逃げることもできないままに凍てついている。総ての雫が氷と化している庭を見ながら、南東から吹き上げて来る寒風を恨む。草木は身を震わし、白頭翁もまた己が手を擦り合わす。
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