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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2022/10/20 15:41 (No.579274)削除
「高田名勝」8枚セットである・・・

絵葉書には「高田名所」とあるから、既に価値観は揺れている。(笑) 高田分校/本町通り/自衛隊正門/前島記念館/林泉寺山門/浄興寺内霊廟/金谷山/妙高山…少なくとも「名勝」ではない。「だから~」言ってしまっては元も子もないが、前者3例などはいとも簡単に改変される。考えてみればいい…この高田分校西城校舎、体育館を廃棄して更地にするという行為は、想像を絶する「暴挙」でしかないと思う。
宛名なしの消印!?
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snowmanさん (8aastn7l)2022/10/19 22:31 (No.578660)削除
無雑にして純・・・

なんという碧空であろうか…。無雑にして純、気恥ずかしいほどに澄み切っていて、見ているだけで涙流るる思い…。そんな日に若者から手書きの便りを貰った。「芸能科卒」「書道科卒」という言葉が効いたのか、まるで硬筆練習のように全身全霊で認めた手紙…。痛いほどの純粋さに笑いが込み上げてきた。「ああ、こんな時代があったなぁ~」と遥か昔に思いを馳せた。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/10/18 16:34 (No.577221)削除
「有終の美」とは言うけれど・・・

玄関に座り込むと、目の前に最後の酔芙蓉の花の姿がある。「有終の美」などと言うが、草花にとってはほんの偶然なのだろうが、それにしても見事な色付きで自己主張をしている。「いいな~」「見事だな~」と呟きながら時間を過ごす。後どれだけ君の姿を見ることができるのだろうか…。カサッという音がして、後ろにあった花一つが落ちた。「これにて我が人生の終了!」とでも叫んだか。これまた見事な「有終の美」である。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/10/17 11:31 (No.576053)削除
もう冬がやってくるということかな・・・

小庭の茂みで野鳥が囀っている。声を頼りに探し見ると小さな小さな鳥…。人の気配をものともせず、ひとしきり遊び回って向かいの生垣に飛び移った。折からの雨…そして遠目の観察だから確証はないが、どうもヒタキの類のようである。難しい漢字だが「鶲(ひたき)」と書く。調べると「冬の季語」とあった。通常は「冷え冷え」のはずの雨も、まだ蒸し暑さを連れている。「野鶲のすこし仰向く風情かな」(飯田蛇笏)
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snowmanさん (8aastn7l)2022/10/16 21:51 (No.575522)削除
今の時代なら大問題か!?・・・

小さい頃から母の「イジメ」は続いた。(爆) 小さかった頃には、「本当はね、お前は橋の下で拾ってきた子…」と言われた。それが7歳違いの兄との扱いの差だと信じるまでになっていた。少し大きくなると、「お前はビリケンみたいな顔をしている」と言われ続けた。ビリケンそのものは知らない時代だが、「不細工」との意味だと解した。だから、この小さな庭にビリケンさんを置こうと思った。母の愛したホトトギスとともに…。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/10/15 22:01 (No.574276)削除
秋草と括っていいのだろうか・・・

今年も見事に結実した…ムラサキシキブ。ホトトギス同様、母が好きだった花だが母の庭で見たことはない。散歩か何かの途中のどこかの生垣で、「式部が~」と指さしたのを覚えている程度。日本原産だから英名でも「Japanese beautyberry」と言われる。何とも誇らしい花実である。花言葉は「聡明」「上品」「愛され上手」、10月17日、11月4日の誕生花だという。「いややさしむらさきしきぶをりもてば」(山口青邨)
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snowmanさん (8aastn7l)2022/10/14 21:41 (No.573053)削除
携帯を置きっぱなしだったとはいえ・・・

腰が痛い。しかし、夕刻、携帯の歩数計を見て爆笑…今日歩いたのは32歩!? いやいや、購入した花苗を植えるための土作りもしたしと思ったが、歩くことのない力仕事だった。32歩で唸っているようでは情けないが、決してそうではなかった。年とったせいか、「ツワブキ」に御執心で斑入り1株を購入した。一年草は寂しい…と見回すと、「樹守り」と思って残していた林檎が一つ、地面に落ちていた。哀しい…。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/10/13 21:23 (No.571818)削除
いつ見ても懐かしい・・・

ひょんなことで、この一枚の画像に出逢った。懐かしい、何と懐かしい一枚だろう。紅葉した木の葉からすれば季節は秋なのだろうが、あの正面玄関から、今にも昔馴染みの連中が歩き出てきそうな気がする。そんなさざめきが聞こえてきそうな懐かしい風景…。あるはずがないならば、いっそ先に逝った寿山や副田が、あの建物から歩み出てきて欲しい。50年という時を超えて、あの頃のままの彼らに逢ってみたい…。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/10/12 19:53 (No.570361)削除
余りのチープさに爆笑した・・・

字書きの筆不精の最たるものである。葉書・封書を書かない。当然、切手というものに親しむこともない。「こんなことでいいのか!?」と反省だけはする猿のようなものである。その人間が、現金書留なるものを使う破目(笑)に陥った。久々の郵便局で「現金書留の封筒を~」とおずおずお願いして出てきたのが、見たこともないチープな茶封筒。一瞬、冗談かと思ったが、ここは郵便局。調べると、種々の変更があったよう…。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/10/11 16:15 (No.569300)削除
白々と縁にさし来ぬ後の月  前田普羅・・・

見事な満月は西の山に入る最後まで美しかった…。体調は芳しくないが、それでもと外気を恋うる気は衰えなかった。金色に輝いたり、銀色に輝いたり、自在に色を変えながら空を渡った満月は、早朝5時過ぎに消えて行った。振り返ると、後を追うように朝日が上がりかけている。佇む浮気者は、先ほどまで月を賞賛していたにもかかわらず、今や朝焼けの空を堪能している。無彩色と好対照の朝焼け…下り坂とは思えない。
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