掌上六花

スーパーどころか・・・

「10月の夜空に目が離せません。明日17日は満月で、10月の満月は『ハンターズムーン』と呼ばれています。さらに、今年2024年最大の満月『スーパームーン』となり、今年の中で最も地球に近づき、最も大きく明るく見える満月となります」ですって…。滲んで、満月もスーパームーンもあったものではありません。何度となく見上げていて首が痛くなりました。（おろろ～）

猫の知恵と人間の知恵の闘い・・・

見事に残している…。３個のうち１つは食べたみたいだが（間違って？）、２個は見事に選別して頑として食べない。「コヤツめ！！！」と怒り心頭だが、夕方の「抗がん剤まぜまぜ」の方は見事に食した。（ふふん～）　１日２回のが胃薬や整腸剤、２日に１回のが抗がん剤。何としても飲ませなくてはならない…。人間の知恵（大したことはないが～）開花！！！　安堵した。

「今日は満月ですか？」というメールがやって来た・・・

メールに添えられていた画像…色合いといい、見事で美しい。満月（ハンタームーン）は明日だが、忘れていた…完全に忘れていた。何かに集中してしまうと視野が狭くなる。その典型かも知れないが、慌てて空を見上げた。いつものような「ほぼ満月」は見られたが、ただの観察画像でしかなかった。スーパームーンだという明日の満月、心して夕刻から観察してみよう！

さすが「猫」である・・・

家族と思っているが、結局は異種格闘技…「猫」である。位置関係からすれば、目の前がＰＣ、左手にＴＶがあり、背後はフローリングのスペースとなっている。夜、ＰＣに向かっていて何かしらの気配を感じる。振り返ると足元にいるぞ！　「大丈夫か？」　音もたてずにやって来たウチの子が、黙って見上げている。しばらく見つめていて、気が済んだのか音もたてずに去って行く…。（笑）

完全に逃げ腰・・・

朝から既に警戒モード…つまり、「病院に行きたくない！」という意思表示。出て行くと確保されると思っているのだろう、朝少し顔を見て以来、全く秘密基地から動かない。ある意味、ハンガーストライキ。（汗）　しかし、そんなことに構ってはいられない。強制収容して病院へ…診察台の上から逃げ出そうという姿勢ありあり。もっと可愛い画像もあるんだけれど、今日はこれ！

真夜中の事故・・・

血糖値が下がらないので、何かを食べると身体が腫れる。危機的状況なのでとりあえず眠ることにしているが、なかなか平穏な夜はやって来ない。昨夜、薄暗がりの中でドンドンという落下音…。確かウチの子がタワーに登っていた。とすると、落ちたか！？　ドンという音が２回だから、最上階からの落下ではないだろう。朝方、普通の歩いているのを見て、安堵。怪我はないらしい…。

相変わらず頑なである・・・

妙に軽々とタワーやケージに駆け上がるのだが、顔を見ると腫れが退いているわけではない。相変わらず顔は歪んでいるし、口の周りには潰瘍…。４粒の薬、２日に一回はもう１粒を食べさせないといけないが、頑として受け付けない。「空腹になれば…」と期待するが、完全な意地の張り合いである。今夜も３粒を残して秘密基地に立てこもった。「困ったものだ～」と長嘆息…。

選挙だなんだと言っている場合か？・・・

人間関係を構築できない典型だと見ているが、この宰相は空気が読めない典型らしい。一つ一つの動作がロボットのようでギコチナク、薄気味悪い。前宰相には最初期待した。しかし、この宰相には期待のカケラもない。結局は消去法によって誕生した政権か。候補者一覧を見ていて笑った…山口、つまり長州だが、「伊藤博文」とは如何なることぞ？　冗談かは候補者に失礼だろうけれど…。

なかなか言うことを聞かない・・・

「食べない！！！」と決めたら、頑として受け付けない。人間の方が、「お前、この薬を飲まんかったら死ぬぞ！」と苛立っても、全く意に介する気配もない。その内に秘密基地に退散して寝ている。（寝たふり！？）　何とかならないかと気に病むが、なかなかこの異種格闘技の終焉は見えない。顎の腫れはヒドイが、妙に元気にタワーに駆け上がっていく姿は以前と変わらない。

季節は確実に移っている・・・

先日、車を停めたら目の前にトンボが止まった…。手持ちは携帯だけ…それでもとシャッターを切ったら、とんでもなくクリアな一枚が撮れた。「さすが新しい携帯は高性能やね～」と感心したが、被写体のトンボも時の流れというものを感じさせた。既に赤トンボが当たり前…。夜になって空を仰ぐと、既に半輪の月。夜風が冷たく感じられる頃となった。季節は確実に移っている…。