掌上六花

暴れん坊将軍（笑）・・・

なぜか一日中、昔帰りして遊んでいた。悪さいっぱい、そして「腹減った」と鳴き続けた。よほどの空腹だったのか…チュール4本でも満足しない。カリカリに御執心だが、食べ始めたら餌皿が赤く染まった。（泣）　そうだよなぁ～チュールなんて水モノ。口に入れたとしても腹の足しにはならない。カリカリをふやかして軟らかくし、何とか食べさせられないか？　工夫しないとね！

やっと咲いた・・・

相変わらずの寒さである。陽射しの勢いは増しているが、とにかく風が強く、冷たい。そんな中、やっと黄水仙が花を開いた。一緒に写っているウサギさんも、ニンジンを抱えながら得意そう。春だね、ここ数年はとっても短い春になってしまっているけれど、やっと春…。「開花宣言」が遅れ気味の王子公園の標本木も新旧交代だという。「鳴かぬなら～」で考えれば、信長さまというところか！？

ぼたっ、ぼたっ、ぼたっ・・・

ＰＣに向かっていたら、何かが落ちる音がした。まさか雨ではないだろうと振り仰ぐと、ウチの子がタワーのハンモックから顔を覗かせている。「？？？」…なんと、顎の皮膚が割れて血が滴下しているではないか。ウチの子自身が「どうしよう…」という情けない表情。とにかく抑えなくては！　かなりの出血に動転したが、それ以上に意気消沈しているウチの子が可哀想だった…。

「花冷え」というと風流だが・・・

異常気象は、とんでもない寒気をもたらした。寒い…明日になればと期待はするが、関東などは「雪！」とも言う。昼前にやって来たヤクルトさんが、自宅で車の手入れをしていたとき、猿に遭遇したという。北の方では子熊、里では猿…。人間だけでなく、動物たちにも異変が生じている。この花冷えの朝…玄関先の睡蓮鉢には、散った桜桃の花弁を浮かべながら薄氷が張っていた。

かなり傷んでいる・・・

何とか食べようとする。そして、水を飲む。この繰り返しが続くが、呑み込めないチュールを滴らせるので、後追いの家来状態が続く。（笑）　全く悪気はないのだから、「大丈夫かぁ？」と声掛けをしながら見守り続ける。生きるという戦いに疲れると、タワーの上等々で眠りにつく。今日は重症のようで、眠っている表情が痛々しい。口からの出血止まらず…。（泣）

思わず「バーカ！！！」と呟いた・・・

ひっきりなしにクズメールがやって来る。「切れば済む」と言われるだろうが、こんな連中のために割く時間は限りなく腹立たしい。以前は「東京電力」からのご請求だったが、最近は「東京ガス」が御登場…。凄いなぁ、東京から兵庫まで配管してみろと思うが、止むことのない所業。こんな仕事に従事していて、何を「誇り」と感じて生きているのだろう！？　悪いが、メールも送信元もクズである。

「水争い」が続く・・・

全身が痛む絶不調のジジイと、病と闘うキジトラ猫の水争いが続く。洗面所で流水を覗き込むウチの子を肘で押し退けるのは至難の業…。今日は通院日、カサブタが剥げたのかバッグの中で大出血。本人は元気だったが、Ｉ先生の手を煩わせることとなった。枯木になってしまった玄関脇の御殿場桜…括りつけているアクリルのキジトラたちの中で、カギ尻尾の子だけが風に負けまいと根性で枝に絡みついている。

書き込みもできませんでした（平伏）・・・

かなりの雨が降った。雨上がり、黄砂も花粉も叩かれたとみえて、遠望する景色に曇りはなくなった。ただし、人間の方の体調は絶不調…。昨日はブログ更新の意欲も気力もなく、唸り乍らただただ横たわっていた。熱っぽくて食欲がない。無理して食べようとしても冷や汗が流れ、「こりゃ～あかん」と布団に舞い戻る。悪夢は見ないが、魘されたように悶絶している。（汗）　相当に体調を崩してしまったようだ。

思うことがないとは言い切れないが・・・

当然と言えば当然なのかもしれない。つまり…思うことがないとは言い切れないが、ウチの子を見ながら「不憫」という表現をとるまいとしている。「不憫」は「かわいそうで哀れむべきな様子」と説明される。いやいや、ウチの子は「不憫」ではなく「健気」なのだよ。きっと「どうしてこんなことになったんだろう」などと運命を恨むことなく、日々を一生懸命生きようとしている。

ネットにはさまざまな言葉や表現が・・・

①には納得し、同感した。②は、「男は…」という立ち位置に抵抗がある。③は…よく言われる言葉ではあるが、賛否両論。総てこれで判断されると、なかなか辛いものがある。④は…笑止千万！！！　「即決11000円」ときたが、それだけの価値がある表現ではない。短絡的に「猫を添えれば売れる」とでも考えているのか？　大体、「感」という字が正確に書けない人間の書…確認さえしていないのか？