掌上六花

ビタミンカラーも勢いにならず・・・

朝顔が満開…本来ならば、清々しい夏の朝なのだろうが、この朝顔たちもみるみる内に「押し花」のようになるのだから、既に災害というレベルである。先日、痛む腰を労わりながら草抜きをしていたら、近所のバアバに「陽が落ちてからにせにゃあ、倒れるよ！」と忠告された、確かに…この熱波の下で生き抜いていくだけの体力は既に無い。用心には用心…心して生きよう！

突然の地震・・・

危険視している日向灘だか、突然にやって来た。それも「津波警報」が先に…。いつやって来るかは分からないが、必ずやって来るという南海トラフの前兆！？　あかんぞ、今の体調では這っても逃げられん。まして、ウチの子を抱えてなど無理…。それにしても、これだけの揺れだと、余震が相次ぐのだろうな…。猛暑の寝苦しい夜に加えての余震…くれぐれも体調に留意してと祈ることや、切！！！

遂に病院に・・・

右脚から立てない…。痛みに唸る日々に疲れ果てて、遂に整形外科に駆け込みました。（本当は駆け込めんのだけれどね、痛みで）　神経にあたっていないか検査して、お決まりのレントゲン。画像を見た途端…「これは終わってますね…」（驚）　つまり、椎間板よりなによりクッションが全て無い。骨と骨とが当っているから、どこで、いつ起こってもおかしくないとな。安静、安静、安静～！！！

クソ暑い上に、クソ体調が悪い・・・

何が「立秋」だ！？　あんっ？？？　朝から滾るような暑さ、起きた早々に「あっぢぃ～」と呟き、意欲減退となる。加えて…腰痛がさらに悪化。立ち起きに唸っていると、今度は喉が痛い。「喉はあかんぞ！」と思ってコロナの検査キットを取り出した…。今のところ、「陰性」でホッとしているが、こんな体調で果たして酷暑を乗り越えられるか…。あっ、食欲だけはあります！！！（笑）

雨、降らんね～っっっ・・・

雨雲に常にスルーされる三田市だから、小庭だけでなく総ての草木は枯れかけている。空しい抵抗だが、朝や夕に水遣りするのだけれども、それこそ「焼石に水」の状態。なのに…雑草は強くて、育つこと、育つこと。明らかに戦いには負けそうだけれど、幸いなことに「大発見」もあった。モミジアオイの「赤」を２株も見付けたのだ！！！　植える場所を考えなくちゃ…。

クソ暑いのに、クソうざい・・・

メールを開くと、この状態だ…。最後の「ひょうご防災メール」以外の総てがクソうざいメールである。軽蔑はし尽くしたが、とにかく止むことはない。「下手な鉄砲　数打ちゃ当たる」ということか？　メールの発信元を確認すれば引っ掛かるはずはないが、何気に開いてしまい、リンクをクリックしてしまう人も居るのだろう。情報化を推奨するには、何とも卑しい基盤であることよ。

笑った・・・

食事に行った…。普通の定食屋さんだが、一応はイオンの中にあるから「格式」には拘っている。待ち時間に周りを見渡すと、店内の壁に幾つかの額が掛かっている。「？？？」と思ったのがこれ…斜め左前に「脱穀」と「白米」が並んでいるが、どう見ても「脱臼」と読めてしまう。「脱臼？　痛そうやな～」と思って笑いを堪えている間に、注文した魚定食がやって来た。（笑）

「ササユリ」と信じているのだけれど・・・

「ササユリ」と思って育てているのだけれど、最近になって「違うかも…」という気がしてきた。明らかに他の百合族とは違うのだけれど、それを判別・断定するだけの知識はない。葉の形状から、「これは～」と信じ込んでいるだけである。見回してみると、「その手の植物」がかなりある。結局は育て主のアバウトな性格から、本来の名を失った草木が群生しているという状態か。

ひともとの葵咲きつぎたのしけれ　日野草城・・・

この暑さの中で元気やなぁ～！（笑）　腰が痛いジジイは、やって来たヤクルトさんの対応も立ったまま。「お医者行かれないんですか？」の言葉も受け流し、咲き誇る葵の話に話題を転化する。豪華なのはタイタンビカスだが、このモミジアオイの花も捨てがたい。いつだったか話題にしたと思うが、この「赤」を失って久しい。大きな声では言えないが、「赤」の方がお気に入り…。（汗）

困ったものだ・・・

「関西学院大教授を不同意わいせつ容疑で逮捕、スナックで２０代の女性従業員にキスした疑い」とな…。７月下旬、スナックの２０歳代の女性従業員に無理やりキスをしたとして、兵庫県警が、関西学院大（西宮市）教育学部教授の男を不同意わいせつ容疑で逮捕したという。「酒に酔った状態」は通らんよな…。実名報道もあったとか。知っている人間だけに、舌打ちすることしきり。