snowmanのオフィシャルブログです。
オープンなスペースですので、書き込みの際には個人情報に御留意下さい。

「つれづれの、、、コトノハ SP」の入室にはパスワードが必要です。
お問い合わせは snowwind0828gmail.comにお願いします。

snowmanの日々の呟き

懐かしい因島の方で、snowmanに何かを伝えたいと思われたら、snowwind320gmail.comにご連絡ください。
アイコン設定
投稿者さん使い方

掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。
s
snowmanさん (8aastn7l)2024/3/26 22:41 (No.1119408)削除
「いい加減にしろ」と苛立っている・・・

風流な「菜種梅雨」という言い方があるのだから、帯状の降雨は当たり前なのだろう。しかし、今年の降雨は尋常でない。暴風の中、大粒の雨が叩きつけるように降る。風・雨ともに常軌を逸している。昨夜などは強烈な雷雨となった。ウチの子ともども雷は嫌い…。停電に備えてランタンを机の上に置いていたが、いつしか人間&猫ともに爆睡していた。(笑) ハイツ明け渡しの28日もまた雨だという…くそっ!!!
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2024/3/25 10:36 (No.1117461)削除
花馬酔木・・・

小宮山勇の句である。「花馬酔木」…美しい語であると思うが、季語であるそうだ。不幸なことに、馬酔木咲き乱れる季節に奈良を旅したことがない。その意味で、奈良を愛した母親とは、思い入れを共有できないのだと思う。まして、この花は屋久島馬酔木である。「なんたる裏切り」と思いつつ、玄関先に腰掛けの小椅子を出して思いに耽っている。春先の僅かな冷気が心地よい…。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2024/3/25 10:35 (No.1117460)削除
桜前線が駆け上がっていく・・・

高知では開花宣言。一気に桜前線は駆け上がっていくのだろう。折悪しく雨…咲き始めの一週間、花は風雨に耐える筈である。「菜種梅雨」などと気取っているより、一刻も早い蒼天を期待する日々である。寒冷の地三田の武庫川沿いの桜並木は、未だ開花の気配はない。「桜もどき」のように咲いている桜桃は、蜜蜂の到来を待ち兼ねている。「桜桃の花の静けき朝餉かな」…川崎展宏の句である。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2024/3/24 22:49 (No.1117157)削除
夏の河赤き鉄鎖のはし浸る・・・

作者は山口誓子…近代俳句の第一人者だが、乏しい知識では僅かの句しか知らない。本名は山口新比古(ちかひこ)…「ちかひこ」→「ちかいこ」→「誓い子」との俳号に至ったという。住んでいた屋敷は阪神・淡路大震災で倒壊したが、現在は神戸大学文理農学部内に山口誓子記念館として再現される。あのどんちゃん騒ぎをした軽薄な学生を生んだ大学にである…。「学問のさびしさに堪へ炭をつぐ」…頭を垂れよ!
山口誓子記念館
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2024/3/24 22:48 (No.1117155)削除
どの女もマスク美人に見えにけり・・・

「写真俳句ブログ/チーさん/初心者」の掲げていた句である。5類移行でマスクを外す人が増加しているが、以前はマスクだらけの日々であった。目力の威力か、いつしか「マスク美人」という表現も流通し始めた。「化粧」の力も加わり、キリッとした表情は呼称に相応しい。ウチの子も(笑)…マスクなしだがなかなか目の表情豊かで美しい。概して政治家殿の目は、野心・野望に塗れて艶やかである。
目の表情の威力
ウチの子の目力
政治家殿の目力
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2024/3/23 11:37 (No.1115542)削除
卒業式シーズンのようだ・・・

小~高校まで附属という特殊な環境で育った人間である。当然学区はなく、12年間に渡って数多くの同じ顔を見ていた。巷の小~高校生の卒業にあたっての感興を理解できるはずもない。昨夕の音楽番組では、「だから感動できる卒業ソング5選」として、ゆずの「友~旅立ちの時」、レミオロメンの「3月9日」、アンジェラアキの「手紙~拝啓 15の君へ」、藤井風の「旅路」、そしてスピッツの「楓」をあげていた。
60代以降除外は記憶に問題!?(笑)
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2024/3/23 11:30 (No.1115535)削除
加速度的に少子化が進んでいる・・・

「過疎の村これで廃校卒業生」…ネットの「俳句の教科書」に載せられる一句である。上越タウンジャーナルの「3月末閉校の上越市立安塚中学校で卒業式 最後の卒業生7人巣立つ」との記事と重なった。安塚・浦川・大島の3中学校が統合される。令和4年5月1日現在、3校を合わせた生徒数117人。12年後には60人になる見込みだという。そういえば、あの因島も馴染み深い校名・校舎は殆ど残っていない…。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2024/3/22 12:58 (No.1114620)削除
はこべらや雪嶺は午後うつとりす 森澄雄・・・

降り注ぐ陽射しに酔っていると、一転して強烈な風と共に吹雪が襲来する。目まぐるしい一日であった…。遠山にはうっすらと雪が掛かっている。「随分と景色が高田と違う」と感じるのは、穏やかな稜線を描く西日本の山だからか。MMANFさんが投稿していた「雪遊びする猫」の画像に笑った。なんと素晴らしい一瞬であろうか!!! こういう一瞬を見事に切り取れる感性・技能、恐るべし。
MMANFさんの投稿画像
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2024/3/22 12:56 (No.1114616)削除
狼狽えるジジイ(笑)・・・

寒暖の差が激しく、なかなか順応できない。まぁ、それだけならば単なる老人だが、それ以上に狼狽えることを引き起こしているのだから、これは危ういジジイである。腹具合がおかしい…早期に対応と薬を飲んだが、一向に改善しない。しばらくして気になって手を止めた。腹具合ならばトメダインだろう? 2度も飲んだのはトメルミンである。腹具合ではなく、不眠が加速した…。(汗)
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2024/3/21 11:33 (No.1113616)削除
一椀の雪あかりして茂吉の忌 大木あまり・・・

「一椀の…」という形容が好きである。「一椀の雪あかり」もまた妙である。考えてみれば、自分の人生でさえ「一椀の生命」でしかないのだろうが、ありがたく喰らい尽くそうと考えている。寒い朝が明けて行く…。いつもながらの玄関での喫煙タイム。直らぬ習性を笑いながら、何ということもなく眺めやる時間が好き。ふと見ると、昨夜来の雪がふんわり…見事な一椀の雪だと思った。
返信
返信0

Copyright © 掌上六花, All Rights Reserved.