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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/18 00:01 (No.1079498)削除
「吉田寮」は生き残っていく・・・

「学生側の敗北」とした予想は、完全ではないものの外れた。結局は「建物」という問題ではないのだ。目に見える形ではないが、そこで育まれる「文化」を守ることが必要なのだ。京大を訪れたとき、吉田寮の前を通り過ぎた。確かに…建物は老朽化していたが、「文化」を感じさせる佇まいがあった。高田分校の男子寮は「公孫寮」…足を踏み入れたこともなかったが、どんな文化が育って行ったのだろう。
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/17 00:07 (No.1078467)削除
ニッポンの風景098・・・

「花冷の太陽の塔唸り出す」…俳都松山の「俳句ポスト365」に投句された、カリメロさんの句である。選者は…夏井いつき先生。「『太陽の塔』の頭にある顔らしきものは、いつもしかめっ面。彼奴を唸り出させるような『花冷』の体積と濃度を思うと、この季語に新しいイメージを与える一句」との評が添えられる。すぐ横の中国道を走りながら、「まるで鍋の蓋~」と呟く人間とは、感性が違う。(笑)
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/17 00:06 (No.1078464)削除
そこまで言わんでも・・・

nagi0907さんの投稿に笑った…。昨夜のことである。近寄ってきたウチの子が何やら臭い。どうもカメムシの臭いがする~。「まさか、カメムシを食ったんじゃないだろうな?」…黙して応えず。「死ぬぞ!」は気遣いとしても、「クッサァ~信じれんわ!!」は罵倒である。気丈なウチの子も、少々、凹み始めた。確かに臭いが、「そこまで言わんでも~」と見つめ、落ち込んだ。
そこまで言わんでも…
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/16 00:12 (No.1077434)削除
ニッポンの風景097・・・

「五月雨に鳰の浮巣を見にゆかん」…貞亨4年夏、江戸にあった芭蕉44歳の句である。この年10月「笈の小文」の旅に出る。芭蕉が、この絶景の水郷を楽しんだかどうかは不明である。不思議と他の旅人たちも、この水郷の春を詠んだ句を残していない。ショートカットするエンジン船ではなく、人の手で漕ぎ渡る屋形船の旅がいい…。ユラリと揺れる船のリズムと春の日差しが、絶妙のコラボレーションとなる。
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/16 00:11 (No.1077433)削除
風邪か、疲れか・・・

体調が悪い…。長距離の運転をすると、必ず疲れが残るようになった。1日走れば、回復に2日。(笑) 先日、アレンジメントの花をいただいた。「はて!?」と思ったが、尋ねればバレンタインの贈り物だとか…。「チョコは身体に悪いから~」との言葉を聞いて心遣いに感謝したが、この「75歳の壁」はなかなか越えられそうにない。多くの方に支えられながら、峠越えの完遂を目指したいと思う。
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/15 00:31 (No.1076348)削除
ニッポンの風景096・・・

「新涼や奈良の銘菓の青丹よし」・・・里見宜愁の句である。「青丹よし」で知られる千代乃舎竹村も、今やビルの一階に取り込まれ、昔の風情を失った。断層面である東向町の入口にあった「湖月」も今は無い…。母親が夢描いた奈良町も大きく変容した。かつての元興寺境内と重なる奈良町は、今や巨大土産物街と化しているが、それでも未だに「奈良らしさ」を失っていないのが見事!
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/15 00:31 (No.1076347)削除
震源が散り始めた・・・

正確には、「能登への対応で手いっぱいであったが、気象庁が本来に戻った」ということか? ただし、大阪・京都、富士周辺、千葉・茨城の地震は不気味である。奈良から三田に帰って、車のドアを開けた途端に揺れた。すぐに揺れが止まったので気のせいかと思ったら、第二弾が不気味に襲ってきた。さすが、震度3の揺れはこたえる。揺れが去った後、「緊急地震速報」がやって来た…。(汗)
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/14 21:20 (No.1076183)削除
ニッポンの風景095・・・

「跳びあへず渦巻く鮎のひねもすなる哉」…河東碧梧桐の句である。加古川は、加東市上滝野と多井田を割って流れる。歓送迎会で何度か使用した割烹「滝寺荘」の前の激流が、名高い「闘龍灘」である。近年、「播州寝覚」と題を添えた碧梧桐の句碑が建てられた。大正5年5月28日来訪という…。碧梧桐の句碑の原本に接したとき、香川のSさんを思い出した。何か遥か昔のことのように思い出される…。
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/14 21:18 (No.1076180)削除
「めでたい!!!」と賞讃した・・・

別に選抜された日本代表に文句をいうつもりはない。選ばれた以上、彼女たちは全力で戦った。しかし、低身長のチームのゴール下での戦いは熾烈なものとなった。珍しく高田真希が5ファウルでファウルアウトした。185㎝、そしてたった一人のセンター…。いつもクールな高田が、全身で喜びを表現した。さて…パリオリンピックである。このメンバーでとなれば、まだまだ厳しい戦いは続く。
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/13 00:28 (No.1074155)削除
ニッポンの風景094・・・

「水の中に雲ある如し鵜の速し」…知らなかったが、伊予大洲は鵜飼いでも知られる所らしい。その「うかい」俳句コンテストに入選した穂積洋子さんの句である。城を囲みながら、味わいある町並みが展開する。ふっと紛れ込んだ道筋に、「明治18年4月2日 伊予大洲に元気な女の子が生まれた」で始まる解説板があった。「おはなはん通り」…矢絣を翻し、颯爽と自転車で走り過ぎるおはなはんの幻を見た…。
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