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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/13 00:27 (No.1074153)削除
久々の激痛に悶絶している間に・・・

朝晩の冷え込みが激しい。予感はあったが、早朝に左脚が攣った。「筋肉が切れそう~」と呻きながら、ドライヤーで温めていたらブレイカーが落ちた。(驚) 今日、明日は奈良行き…年一度のガス点検に立ち会い、少々の片付けをしてくる。朝はマイナス5度、午後からは15度…この温度差に耐えられるかどうか。悶絶している間に、震度2の地震が通り過ぎて行ったようである。気付かず…。
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/12 00:21 (No.1072825)削除
ニッポンの風景093・・・

「温泉の街の中の色街夜の雪」…鈴木真砂女の句である。「小綺麗になった」と以前取り上げた湯郷温泉であるが、一本裏道に入ると昭和の温泉街が残っている。セピア色とは「イカの墨から製する暗褐色」のことであるが、そんな色にくすんだ街並みが遠い昔の郷愁を感じさせて、思わず「やれやれ~」と呟いてしまう。夜ともなれば、浴衣姿のオッチャン、オジサンたちの徘徊の場か?
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/12 00:20 (No.1072824)削除
確実に春は近付いているのだが・・・

菜の花の開花が伝えられる。房総の春は早いというが、それだけではないようで確実に春は近付いている…。河川敷などを黄色に彩るのは、菜の花ではなく西洋カラシナらしい。「西洋カラシナに似た植物で、強毒なものはありません」とはいうが、とても食用にしようとは思わない。この画像は、兵庫県たつの市御津町の綾部山梅林前に広がる菜の花畑…。底冷えの当地からすればビタミンカラー…。
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/11 00:06 (No.1071476)削除
ニッポンの風景092・・・

「雪まろげ雪にまろびてうまごらは」…臼田亞浪の句である。「雪まろげ」という表現に魅かれている。画像は旭川所在の「雪の美術館」である。美しい、それこそ満身に雪をまとった美術館であった。過去形で書くのは、「2020年(令和2年)6月30日 閉館」というニュースに接したからである。悲しい…しかし、絶望するにはまだ早い。2021年8月18日に、民間3企業が再建を目指して参入をした。
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/11 00:05 (No.1071473)削除
いやいや、辛辣なこと・・・

見出しには、「性格が悪い女の特徴」とある。(笑) いやいや、こういう「女の~」という性差を振りかざす問題ではないだろう。男だって同じである。内容については…一々、ごもっとも。ほぼ総てが該当する人間を知っていて、苦笑しながら頷いた。奇しくも…「女」である。(爆) 特に「他人の秘密を普通にしゃべる」に加えて、「偽善者然として人を裏切る」は許しがたい。
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/10 00:09 (No.1070400)削除
ニッポンの風景091・・・

「ちつとも暑くない美瑛の丘をゆく」…林誠司さんの「俳句オデッセイ」からである。学会で旭川に向かった。簡単に言えば新千歳まで飛ぶのが速い。しかし、決心をした。東北から北海道の文化に触れてみたい。新幹線等々を乗り継ぐ長い旅であったが、見知らぬ土地の風景に感動して、飽きることはなかった。しかし…あの東日本大震災によって、その景色の大半が奪われた。恨むべし…。
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/10 00:08 (No.1070398)削除
火事には用心ね!!!・・・

カッカッカッ~火打石の音である。蝋梅しか咲いていない冬枯れの小庭に、いつものようにジョウビタキ(♀)がやって来た。人間に対する警戒心は乏しい野鳥のようである。「空気が乾いているからね、火をつけたりしないでね!」と声を掛けるが、一向に耳を傾ける気配はない。(笑) 冬には木の実を食べるという。せわしく枝を渡り歩き、尾羽を小刻みに上下に振ってはオジギを繰り返す。
可愛く撮ってみた~
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/9 00:52 (No.1069080)削除
ニッポンの風景090・・・

「子午線はどこにも見えず秋の空」…田附光映さんの句である。「明石を詠む俳句会」の優秀賞を受賞した作であるという。「子午線の町」というのが売りになっているようだし、あちこちに碑も建立されているが…確かに「子午線」は目には見えない。(笑) 昔から歌にも詠まれ、隣に柿本神社もある明石市立天文科学館であるが、今や我々はプラネタリウムで星を見、星を読んでいる。
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/9 00:52 (No.1069078)削除
三日夜の餅・・・

「妻問婚」「婿取婚」は、嫁入婚以前の結婚の形態である。平安時代の文献によれば、「男側が女側のもとに忍び通い、その三日目に餅を食べる儀式」を「三日夜の餅」という。懐かしい記憶を辿れば、こういうことであった筈である。時代移って男は忍耐強く通わなくなり、女は打って出る時代となった。絶妙の朝の景色…多分、明日には新月となる。夜道の暗さは、ますます足取りを重くするなと笑った。
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snowmanさん (8aastn7l)2024/2/8 00:28 (No.1067735)削除
ニッポンの風景089・・・

当地にも、有馬富士や妙見富士と呼ばれる富士山の山型に由来する美しい山がある。広島の南部の海上には似島があり、「安芸小富士」呼ばれる小山がある。 昭和20年8月6日に投下された正体不明の新型爆弾(原子爆弾)による被災者で、似島に運ばれたのは1万人とも言われる。島に埋められた死者も多く、2018年時点も遺骨の発掘が行われている。山は美しいが、見つめる目には涙が浮かんでいる。
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