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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2023/12/19 08:18 (No.1013813)削除
「馬糞の川流れ」(驚!!!)・・・

「文春砲」という言葉がすっかり定着し始めているが、その取材力・舌鋒には驚かされる。そうそうと思い出した、金丸信という政治家がいた。平成初期の安倍派について金丸信が評した言葉が、「馬糞の川流れ」である。(日経新聞2022年10月6日) 馬糞が川に流れるとバラバラになるように、安倍派も権力闘争で分裂するだろうという金丸流の予想・予見だった。下品だが恐るべし…。(笑)
金丸信~
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snowmanさん (8aastn7l)2023/12/18 13:08 (No.1012682)削除
ニッポンの風景071・・・

「異人坂日傘に海のあふれおり」…渕万寿子の句である。違和感を感じながらも、「まぁいいか~」と見過ごしているのが「異人」という用語である。港町神戸の北側、いわゆる「北野異人館」は、足繁く老若男女が訪れる観光名所となっている。周辺地域にも数々の別荘等の洋館があり、海外の文化が移入し、反映した跡を確認することができる。ただし、維持・保存はなかなか大変らしい。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/12/18 13:07 (No.1012680)削除
寒波襲来・・・

「寒い」という言葉では表現しきれない冷え込みである。空模様を見れば、急変していく様子は明らかである。痛いような冷え込みと合わせて、ウチの子の「オトウサン、ヒーターが消えましたのん」という訴えに苛まれて、昨夜は2時間ほどしか眠られなかった。(やれやれ~) 午前中、ヤクルトさん到来で眠られず。爆睡を続けているのはウチの子のみ。幸せそうな寝姿である。
昨日の昼
昨日の夕
今日の朝
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snowmanさん (8aastn7l)2023/12/17 21:34 (No.1012024)削除
ニッポンの風景070・・・

「天高し角力(すもう)の太鼓鳴り渡る」…正岡子規の句である。集団球技に興じてきた人間である。相撲や柔道等々の個人対戦による競技には近付かなかった。それが、両国駅から江戸東京博物館へと辿ろうとすると、必然的に国技館横を通ることになる。「ああ、これが…」との感慨はあるものの、立ち寄ったことはない。行けば、昔の江戸情緒を味わえるのかもしれないが…。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/12/17 21:33 (No.1012023)削除
本格的な冬が来るという・・・

この予報ではマイナス6度と表示されているが、別のニュースでは更に一度低い。「2018/02/07」という画像を引っ張り出した。既に勤務のない身、ほっとしているが危険な気温である。お勤めの方々、くれぐれもご注意を!!! 降雪よりも凍結の方が恐ろしい…この地に住み始めて学んだ教訓である。無職の身としては、水道管の凍結防止に努めなければと心に誓っている。(汗)
広島は降雪という…(中国新聞)
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snowmanさん (8aastn7l)2023/12/16 15:49 (No.1010485)削除
ニッポンの風景069・・・

「久秀の悲哀鴬鳴き哮(たけ)る」…河口美智子の句、信貴山俳句大会平群町長賞受賞作と記される。巨大な虎張り子が首を振る山上の古刹…正式名称は「信貴山朝護孫子寺」。(長い!) あの信長が請い続けた茶器「古天明平蜘蛛」は、信貴山城の戦いで爆死したという松永弾正久秀自らの手によって失われた。久秀の首は安土へ送られ、遺体は麓の達磨寺へと葬られた。享年68歳…。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/12/16 15:48 (No.1010482)削除
自然界に振り回される・・・

外は寒風なのに室内は異常に暑い。玄関先、御殿場桜の葉が好ましい散り方をしている。今年一番の衝撃は花桃(照手桃)の木を失ったことか…。葉がついたまま突然に立ち枯れた。調べると、「葉がついたままは完全枯死」とあった。元気そうなのがいけない。ならば、全身の痛みに唸り乍ら、ジジイらしく用心深く生きているのがいいか? 何だか心強い戒めのように思えた。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/12/15 11:02 (No.1008957)削除
ニッポンの風景068・・・

「黄砂降る洋館なべて幻に」…澤井洋子の句である。幸不幸はあるにせよ、博多・福岡は大陸にひらいた文化の窓である。ホテルの窓から見えた洋館の前に佇んだ…。旧福岡県公会堂は明治43年3月竣工という。「天神中央公園」の一部となったため、数少ない明治のフレンチルネッサンスを基調とする木造建築物「貴賓館」のみが重要文化財として保存されることとなった。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/12/15 10:53 (No.1008949)削除
お主の記憶は確かであるか!?・・・

折々覗くT氏のFacebook、「記憶は確かか!?」と笑った。氏の記憶には、「銀杏」(ぎんなん)という言葉が染み付いているようだ。銀杏(いちょう)は、「公孫樹」といい旧高田師範のシンボルツリーである。集会所(銀杏荘)の横に2本の公孫樹の巨木があった。因みに男子寮は「公孫寮」、芸能科奥にあった女子寮は「桜寮」である。銀杏の神経毒「メチルピリドキシン」には用心かな…。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/12/14 09:48 (No.1007656)削除
ニッポンの風景067・・・

「湯煙に人現るる時萱草も」…高濱虚子の句である。岡山の津山を起点として湯原・湯郷温泉には複数回訪れたことがある。約1,200年前に、白鷺が足の傷を癒しているのを見て発見したとされる湯郷温泉、別名「鷺の湯」と呼ばれる。かつては鄙びた温泉であったが、時流に合わせるかのように現代的な温泉地へと変貌した。無色透明、美肌造りの湯として女性の人気を集めている。
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