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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/29 11:30 (No.990473)削除
手を変え、品を変え・・・

「下品で暇なヤツ」と吐き捨てwいるが、よくまぁ飽きないこと。多くの人が使っていそうなサイト等々を騙りながら、朝な夕なクソメールがやって来る。ほっほーっっっ、いつからAppleはこんなメールアドレスになったのかね!? つまらぬことを考え反復するよりも、もっと「自分の未来」というものについて真剣に考えてみないか? こんなことがいつまで続くというのだ!?
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/28 21:30 (No.989984)削除
ニッポンの風景051・・・

「歌塚の四季を訪はんと思ふ秋」…高浜年尾の句である。書写山円教寺の奥の院にある、和泉式部の歌塚を詠んだものであるという。2003年…もう20年も前になるのか。トム・クルーズと渡辺謙主演の「ラストサムライ」は、気恥ずかしくなるほど日本人の美しさを描き出した。円教寺は、そのロケ地となった。丁度、姫路獨協大学の非常勤だった頃…交通渋滞で大変な目に遭ったのを思い出した。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/28 21:29 (No.989982)削除
やっと、N病院と縁が切れた・・・

個の医師との人間関係だったが、不愉快な何か月かであった。今日、レンタルしていた血糖計を返却した。「やれやれ~」と思って帰ってきたら、何とシクラメンの霜除けのカバーが持ち去られてなくなっている。今朝方、結露を乾かしていたのが…ない。それでも「風で飛んだのかも~」と探し回ったが…ない。一難去って一難。帰った早々に不快な気持ちになった。よせよな、持って行くの!!!
血糖計
霜除けカバー
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/27 10:17 (No.988422)削除
ニッポンの風景050・・・

「五月雨や雪はいづこのしなの山」…一茶の句である。かつての柏原、現信濃町の地は決して一茶に優しい故郷ではなかった。しかし、北信五岳と呼ばれる斑尾、妙高、黒姫、戸隠、飯綱の山々は懐かしい風景として捉えられたことであろう。柏原と呼称された駅も、現在は北しなの線の黒姫駅となっている。昔旅した黒姫山を望む一帯は、学生時代の思い出とともにセピア色に霞んでいる。
黒姫高原
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/27 10:16 (No.988419)削除
今度こそと決意はするが・・・

何とも気難しいビャクダン科の落葉低木である。寄生木、そして雌雄異株…全てが揃わないと結実しない。何度か栽培して開花するところまでは漕ぎつけるが、雌雄揃わず受粉せず、結実もしない。あの夢のような「つくばねの実」に憧れて挑戦を続けているが、とにかく難しい。近隣の古刹朝光寺の傍らには、つくばねが自生していることが名称の由来となった「つくばねの滝」がある。
つくばねの実
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/26 10:17 (No.987254)削除
ニッポンの風景049・・・

「山門を出れば日本ぞ茶摘うた」…一字庵田上菊舎の句である。中国僧隠元によって開かれた黄檗宗萬福寺、境内4万2千坪という広大な禅宗の大寺である。総門扁額の「第一義」を見ると上杉謙信を思い浮かべてしまうが、佇まい全てが中国情緒を醸し出す。なぜかこの寺を訪れる日は雪や雨、さらには「ダウンバースト」の直撃と荒天が続く。それにも揺るがぬ威風堂々…怖れをなして頭を垂れる。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/26 10:15 (No.987249)削除
逞しいが優しい・・・

2011年3月11日…不意打ちのような大地震。大学の共同研究室の大型モニターで、押し寄せる大津波の様を同僚と凝視していた。哀なる哉! 始まった「東北コットンプロジェクト」…そんな営みの端の端に繋がるかのように、綿花の種数粒を購入した。見よう見まねの素人園芸家の手にかかっても、挫けることなく花を咲かせ、そして綿の実を弾けさせた。逞しいが優しい…東北人と同様か!?
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/25 20:18 (No.986726)削除
ニッポンの風景048・・・

「かたまって曼珠沙華のいよいよ赤く」…種田山頭火の句である。広島県竹原市新庄付近に句碑が建てられた。自由律俳句で知られる山頭火が、防府から尾道へ至る途中、竹原で残した句だという。浅学の身ゆえ、自由律俳句への知識・才能はないが、「こんなところに山頭火の句があったのか」と驚きの中でとらえた。家並が黒く沈んでいる静かな町…それだけに、「赤」の色は際立って美しい。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/25 20:18 (No.986724)削除
寄り添う星たちが輝いている・・・

昼もだったけれど、夜は殊の外…寒い。見上げると、普段は見えない星たちまで、キラキラと輝いている。この冷え込みには参るけれど、夜空は限りなく美しい。「2023年11月27日の満月は『ビーバームーン』!」とある。もうすぐ満月だね…。お仕事なくなってから(笑)、かなり月日の経過を知るのが「月依存」になっているのだけれど、「早いよねぇ~」と呟くばかり。クリスマスまで、後一ヶ月!
満月間近…
星が光っている
寄り添う星…
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/24 12:58 (No.985149)削除
ニッポンの風景047・・・

「蓮枯れぬ鳳凰堂の翼を映し」…大橋越央子の句である。硬貨にも刻まれる平等院鳳凰堂であるが、その前に立つと余りの小ささに驚かされる。確かに見事だが小さい…。だからなのか知れないが、屋上の鳳凰が、殊の外、大きく感じられる。一匹の鷺が飛来した。まるで、「お父さん!?」とでも言うように見上げ、寄り添っている。「鷺と鳳凰の区別もつかないのか?」は酷な話である。
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