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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/14 08:03 (No.974514)削除
バスケットと逆行している・・・

コーチングをしていた頃のバスケットは、前・後半制だった。しかし今は、1~4のQuarter制。つまり2→4に変更になっている。季節と違うな…昔は「春夏秋冬」だったが、今は「夏冬」のみ。この冷え込みはどういうことか!? 足元に漂う冷気に苛立っているが、自分がバスケットを始めた頃は、現在と同じQuarter制であった。輪廻というか、季節もいつの日にか2→4に戻るかも知れない。(淡い期待)
上越タウンジャーナルから
昔懐かしい風景
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/13 08:17 (No.973589)削除
ニッポンの風景036・・・

「紫陽花も山紫陽花も法の山」…清崎敏郎の句である。久し振りに春日大社に詣でようかと考えたのが間違いであった。修学旅行のシーズンであったのか、大社の駐車場への道は観光バスに溢れ、ピクリとも動かない。それならば…と行先を代えたのが万葉植物園探訪。きっと植物好きの母が呼んでいたのだろう。静かな散策の中で、万葉の植物のさまざまを知った楽しい一時であった。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/13 08:15 (No.973587)削除
めっちゃ寒いぜ・・・

裏でお話ししたように、今週の三田はめっちゃ寒いという予報。(怒) 明日など最低気温が1度、信じられないだろうが…事実だ。(笑) まして今日は朝から雪でも連れて来そうな冷たい雨。昨日買ってきた草花の苗をとても植える状態ではない。大体、玄関ドアを開けた途端にカメムシの臭いがする。カメムシの臭気に逃げだしたら、玄関先に熊がいたなんて洒落にもならない晩秋の三田である。
空いてるスペースは、ウチの子の草!
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/12 20:11 (No.973128)削除
ニッポンの風景035・・・

「道端に桜咲くなり興福寺」…正岡子規の句である。昔々、講演会講師に奈良に招かれた。乗ったタクシーの中で四方山話をしていたが、運転手さんの「奈良の寺には庭がない…」という悔しそうな一言が記憶に残った。そういえば…この一帯の高台を興福寺と信じているが、「庭の桜が咲いている」という感覚はない。「京都に観光客がとられる」との気持ちも加わってか、恨みのような言葉であった。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/12 20:09 (No.973122)削除
高田の駅前・・・

大きく様変わりしたのが高田駅前、本町の5~6丁目だろうか。かつて訪れたときにも驚いだが、この古地図のいづもや向かいの一画など更に様変わりしているようである。城下町の特徴である「うなぎの寝床」(表現は悪いが…)状態の焦点が累々と並ぶ…。まして軒先に雁木を出しているし、雪下ろしの必要性から平入の町並み!? つまりは道から見れは屋根の片面が見える、黒々とした風景であった。
いずもやの屋上から高田駅を見ている
仲町の風景
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/11 21:11 (No.971943)削除
ニッポンの風景034・・・

「阿修羅あり雲雀あがれる興福寺」…森澄雄の句である。異常に亀が多い猿沢の池であるが、大和物語の「猿沢の池もつらしな吾妹子がたまもかづかば水ぞひなまし」で名高い采女の物語が残る。亡くなった後に慌てて駆け付けた帝のことを、清少納言は「猿沢の池は、采女の身投げたるをきこしめして、行幸などありけむこそ、いみじうめでたけれ」と書きつけている。死後に慌てても手遅れだなと憤慨…。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/11 21:09 (No.971942)削除
またまたの古地図への旅・・・

写真には、剝がされた「高田日活」との文字がうっすらと見える。地図では「テアトル高田」となっているが、映画好きとはいえ馴染みのない映画館である。入口のポスターなど、拡大するのも憚られる妖気に満ちている。(笑) 本町の外れ、この小路を歩いて進む先には極楽があったのか、地獄があったのか?(汗) 有名な「うぶけや」や「大島電気商会」も、この並びにあった。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/10 10:02 (No.970295)削除
ニッポンの風景033・・・

「軒低き法隆寺村春の雷」…小坂順子の句である。訪れる度に目をやっているのが軒先。さまざまな瓦も興味深いが、内陣の金堂、五重塔の軒先(厳密には裳階)は殊更におもしろい。目を凝らすと四隅に一体ずつ、邪鬼がまるで重量挙げのようなスタイルで軒を支えている。その表情は苦しみの相ではなく、まるで「お役に立てて嬉しい!」とでも言っているかのように、陽気で明るい。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/10 10:01 (No.970294)削除
人を魅了して止まない・・・

何という話だろう…。あの帽子、グラブを投げつけて勝利の雄叫びを上げた若者の中に、こんな繊細で優しい心が潜んでいるのだ。米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」は「オオタニは6万個の少年用グラブを日本の約2万校に寄付をする」と拍手の絵文字を添えている。それも、右利き用2と左利き用1…パーフェクトではないか。「野球しようぜ!」…オオタニ・サンタからのプレゼントである。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/11/9 10:56 (No.969209)削除
ニッポンの風景032・・・

「室生寺の塔に雨降り苔の花」…細見綾子の句である。映画自体は見ていないのだが、この「忍ぶ糸」の栗原小巻&加藤剛の「ポスター」は印象的に覚えている。原作は北泉優子の小説「忍ぶ糸 伊賀の女の物語」だから、室生寺は「女人高野」として機能したのか? 1973年(昭和48年)7月7日に公開というが、今では考えられない「忍」の物語。当時は受け容れられる土壌があったのだろうか…。
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