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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/30 08:48 (No.957149)削除
そのとき、此処にいたという証し!?・・・

まず探したのが「葵荘」…高田で住んでいたアパートです。ありました、ありました! 大家さんが律儀であったとみえて、居住者まで別記で載せられていました。知らなかったけれど、2階には音楽科の人たちが3人も住んでいたんですね…。この北住さんの前の道を右へ歩いて行くと、高田高校に行き当たります。角が事務職員だった小熊さんの家…豪邸でした。懐かしい風景を思い出します。
昭和45年の戸別地図
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/29 22:33 (No.956793)削除
ニッポンの風景021・・・

「歩きつつ草餅食べて岩船寺」…田中藤穂の句である。山門から境内までの道のりの記憶は、殆ど亡失している。それは「草餅」のせいでもなんでもなく、多弁な住職の解説に圧倒されたからであろう。絶えることない講釈を聞きながら外を見ると、降り出した雪の勢いが増し静寂の世界が広がっていた。紫陽花寺として紹介されることが多いが、このような雪景色は殊更~と縁に立ち尽くし、見とれていた。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/29 22:32 (No.956792)削除
自己治癒力に期待したい・・・

今日一日、とにかく絶不調でした。朝からしんどく、そして襲ってくる全身の痛み。起き上がれませんでしたね。昼飯に出掛けるまで、とにかく何もできず。(草花を植えてやることもできず…) そして夕刻からは腹痛に悩まされました。外を心配していたハチワレの子が歩いていました。「チッチッ」と声を掛けると、しっかりした眼差しで振り返りました。「自己治癒力」…恐るべしという感じかな。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/28 21:18 (No.955457)削除
ニッポンの風景020・・・

「草花を天女に供へ浄瑠璃寺」…近藤紀子の句である。遥か離れた鄙の里にある。最初に訪れたのは、奈良教育大学に進学した先輩の導きであった。(受験には失敗した…汗)池を挟んで本道と三重塔が対峙する音無き空間が広がる。九体各々に扉が備わっているが、開かれていない闇の中に居並ぶ九体の仏に、殊更、心惹かれる。秘仏とされる「吉祥天女立像」の美しさにも心奪われた。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/29 22:26削除
訂正です…「池を挟んで本道と三重塔が対峙する」は、「池を挟んで本堂と三重塔が対峙する」でした。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/28 21:17 (No.955455)削除
「惜しい!」と言っていただければ・・・

明日は満月(ハンターズムーン)である。それも部分月食だという。(見ないよ、そんなに早朝の月食なんて 笑) 一日前の、いつも通りの「ほぼ満月」を写していたら、とんでもなく素敵なものが写りました。しかし、月の上側が切れてしまうという失態…情けない。修正加工することはできますが、そのままがと思って載せておきます。飛行機の人たちは、どんな景色を見ていたのでしょうね。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/27 13:15 (No.953812)削除
ニッポンの風景019・・・

「喚鐘にみだるる燭や花会式」…水原秋櫻子の句である。大学時代、バスを乗り継いでやって来た薬師寺は、一堂一塔を残すのみの荒れ果てた寺であった。外国人の若者が、西塔心礎に溜まった水に映る東塔水煙を、懸命に写し撮ろうとしていた姿が印象的であった。あれから50余年か~復興なった白鳳伽藍を見上げながら、歴史というものの重さを改めて感じている。そろそろ…東塔に会いに行こう!
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/27 13:13 (No.953809)削除
悲喜こもごもという感じか?・・・

「*高田市・新井市住宅明細図 1970年/昭和45年 日興出版 新潟県 上越 昭和レトロ 古地図 住宅地図」がやってきた。とりあえず、仲町を中心に見てみたが「ブリック」の名は見当たらない。「店名」ではなく、「所有者or家主」の名前で登録したのかな…。開きながら夢の中を漂っていると、珍しく「黄蝶(きちょう)」がやって来た。胡蝶の夢かと笑ったが、黄蝶は成蝶のままに越冬する理だそうだ。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/26 22:52 (No.953069)削除
ニッポンの風景018・・・

「斑鳩や良夜の塔のまぎれなし」…角川春樹の句である。角川某への風評はさまざまであるが、句に罪はない。言い古された「斑鳩三塔」という表現だが、法隆寺・法輪寺、そしてこの法起寺の辿った道は異なりを見せる。修学旅行生で賑わう法隆寺と違い、ここ法起寺は訪う人も少なく、静寂の中にある。秋、一面のコスモスが咲き乱れる中で、塔は異なった華やかな一面を見せる。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/26 22:51 (No.953067)削除
奈良だ、奈良だ・・・

香芝ICを降りた途端だ。目の前の車のナンバープレート…「飛鳥」ときた。「奈良」と「飛鳥」ナンバーになったのか!? 本当は「大和」&「飛鳥」が良かったな。(笑) 「飛ぶ鳥の明日香の里を置きて去なば 君があたりは見えずかもあらむ」の歌で分かるように、「飛ぶ鳥」は「明日香」とセットになる枕詞。転じて、「飛ぶ鳥=飛鳥」が「あすか」と読まれるようになった…。ふと授業を思い出した。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/25 08:44 (No.951262)削除
ニッポンの風景017・・・

「薬師寺に月待ちをれば芙蓉閉づ」…山田孝子の句である。西ノ京の夕暮れ…落陽の美しさを妨げている一つが、直近を走る近鉄線の架線か。薬師寺の白鳳伽藍復興に尽力した高田好胤師が、修学旅行生相手に解説をしながら、「近鉄バッカヤロー!」と叫んでいたという逸話さえ残る。何しろ平城京址の真ん中を鉄路が横切っているという信じられない光景…そのギャップもまた奈良・大和路か。
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