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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/25 08:44 (No.951261)削除
ちと旅に行って来ます・・・

あまりに暑かった…。加えて新型コロナに感染したりで、すっかりご無沙汰となっている奈良まで走って来ようと思います。通勤のときは「使命感」もあって走り切れたんですが、段々と遠い地のように思え始めて疲れます。それでもね…以前のように水曜日(授業日でした)と木曜日の旅なんて、なんと律儀なことよと思います。多分、2月でハイツも契約切れなんで、片付けに精出してきます。
奈良学園大学三郷~2階が研究室
最初に奈良に行った日~香芝SA
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/24 16:58 (No.950620)削除
ニッポンの風景016・・・

「元興寺塔阯に湧ける秋の蝉」…西村舟津の句である。旧元興寺の広大な寺域は歩いてみて初めて分かる。現在の「奈良町」が切れんとする辺り、忽然と「元興寺塔跡」が現れる。何と言うこともない奥まった空間に並ぶ礎石を見ながら、かつての大寺の姿を想像する。後ろで寺守でもしているかのように寝そべっている猫は、「よくもまぁ、ここまで」とでも言うように大きく欠伸を一つして、寝返りを打った。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/24 16:57 (No.950618)削除
ギョギョエ―ッッッ・・・

昼過ぎに玄関先に出ましたら、何かしら見慣れないものが…。ギョギョエ―ッッッ~真っ黒な蛇ですぞッッッ!!! 植木鉢から頭をもたげています。殺す!? そんな勇気はありません。とりあえず退散していただきたい一心で、除草剤を頭から被せましたら、どこかに退散していきました。この「どこかに」が恐ろしいことで、DIYショップに駆け込んで、蛇除けの薬剤を買ってきました。くわばら、くわばら~。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/23 18:21 (No.949545)削除
ニッポンの風景015・・・

「花散るや大和三山風の城」…笙鼓七波の句である。復興・再建が進む平城宮址に比して、藤原宮址は荒涼とした草原のままである。所々に建物の痕跡を示す朱の柱は建ってはいるが、それ以外は夢描くことだけで何もない。秋…ススキとコスモスの時期は、それなりの賑わいを見せる。秋草越しに見える畝傍の山は、穏やかな大和三山を象徴するように静かにおさまっている…。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/23 18:19 (No.949543)削除
論外やな~という感じ!?・・・

妙に神妙な顔をしておられるが、この方の論法は既に「正体見たり」である。「ネットでは『岸田論法』と皮肉られ…首相発言の言い換え・すり替え多用が国民にバレバレ」と書き立てられる。昨日、ヤフオクのことを書いたら、早速にちょっかいを掛けに来た人がいた…。ウザイ、とにかくウザイ。この方の芝居とは違い、こちらは「押した途端に本気になるのだ」と切って捨てた。笑止…!!!
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/22 21:41 (No.948127)削除
ニッポンの風景014・・・

「きらめく時雨少女笑へば塔ひびき」…加藤楸邨の句である。一般には、佐佐木信綱の歌「ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なるひとひらの雲」の方が耳慣れているかも知れない。兵庫教育大学時代、講演会講師をお願いしに行った帰り、執事松久保伽秀さんと見上げた東塔、そして水煙を思い出した。東塔の解体修理も成って、落慶記念として令和5年4月28日(金)~令和6年1月15日(月)まで初層内が公開されている。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/22 21:38 (No.948123)削除
「二度と会えないかも~」という気持ち・・・

今となっては処理に困る書籍…その大半は古書である。あの神田の古書店街で漁り回った日々(笑)、手に取りながら何度となく迷った。最後の最後に背中を押したのは、「二度と会えないかも~」という気持ちである。結果が現状…それなのに、未だその習性は直らない。ヤフオクの画面を見ながら逡巡し、そして最後には「入札」のボタンを押した。「懲りないものだ」と呟いて苦笑…。
入札中~
思い出の在処が分かるかも?
昭和50年~
1975越後高田
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/21 13:27 (No.946430)削除
ニッポンの風景013・・・

「春山の巨岩弥勒となり給ふ」…阿波野青畝の句である。真言宗室生寺派の大野寺は奈良宇陀にあり、寺の対岸の岩壁には高さ約11.5mの弥勒如来立像が刻まれている。樹齢300年という満開の小糸枝垂桜に打たれながら振り返ると、荘厳な磨崖仏が屹立している。謎多き役行者によって草創されたというが、堂宇ことごとく明治33年(1900年)の火災で全焼し、再建されたという。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/21 13:26 (No.946429)削除
何とかならんかね・・・

「議長“手渡し”に天皇陛下“困惑”」とある。世が世ならば、その場で「無礼者!」と切り捨てられるぞ。(笑) これじゃ、以前の山本太郎~「自身が参議院議員に初当選して3ヶ月後に催されて参加した秋の園遊会において、当時の天皇に書簡を直接手交した」と変わらんではないか。言い訳が「若干ミスがありましたけど、わたしが初めて経験し、緊張した結果」とな。新任教師か!?
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snowmanさん (8aastn7l)2023/10/20 08:30 (No.944472)削除
ニッポンの風景012・・・

「飛鳥寺の鐘鳴りわたる刈田かな」…古川京子の句である。蘇我馬子発願による、本邦初の本格的仏教寺院が飛鳥寺である。現在の状況からは想像もできないほどの大寺であったが、現在は僅かな堂宇を残すのみ。日本最古と言われる飛鳥大仏は満身創痍のような姿であるが、安置される場所は創建当時と変わらない。「目周辺や右手中央の指3本」以外は後世の作という通説が覆り始めている。国宝に届くか!?
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