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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/29 22:41 (No.798403)削除
PHOTO BY SNOWMAN 099・・・

「金色の~」の続きである。すぐに思い浮かべるのは「奥州金色堂」なのだが、何かしらの魔性のような色彩感を持っているように思う。一口に「金色」とは言うが、その色は赤みを帯びていたり、緑みを帯びていたり、さらには光のあたり加減で多様に変化する。その多様さが…「魔性のよう」と考えられて、人を魅了し続けるのではないかと思う。これまた…朱赤の中の一筋の金色。魅入られること限りなし。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/29 22:41 (No.798402)削除
ちょいと出掛けていた・・・

早くも梅雨入りだという。そんな雨の中を出掛けていた。後ろバネを上げる人間は、雨の日の歩行が苦手。(笑) そんな中で見つけた看板…本当に蛸〈タコ〉が入っているかと疑い始めた。某大手製麺が売り出したカップ麺〈シェイクシェイク〉に蛙が混入していたというが、笑い話ではない。どう見ても、蛸ならぬ蛙が混入しているようにしか思えない。またいつか、晴れの日に実地検証を心に誓った。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/28 22:43 (No.797505)削除
PHOTO BY SNOWMAN 098・・・

どうも苦手な歌人として与謝野晶子をあげるのだが、「金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に」という一首はなかなかと受け入れている。最初は「金色か~」と表現に引っ掛かっていたが、数多くのシーンを見るにつけ、「本当に金色に輝いているのだ…」と思うようになった。「光」というものはおもしろい。いや、おもしろいというより心惑わされる元なのだと思う。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/28 22:41 (No.797501)削除
封書がやって来た・・・

差出人の奥方も確か新潟の特設書道科の卒業生だと思うが、自分とは入れ替わりの学年。思い出も記憶もない。開封して合点した。もう、一年経つか…。時の経過の速さに驚くと同時に、収集したという数350点に頭を垂れた。書家として頑張っているのは知っていたが、こういう研究者としての背景あってのことか。きっと、会場には河東碧悟桐を語る彼の幻が歩き回っていることだろう。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/27 22:30 (No.796534)削除
PHOTO BY SNOWMAN 097・・・

格闘技ではないな、妙に仲良し…。妙見富士の公園に何気なく訪れたとき、入口付近の樹に昆虫たちが群がっているのを見つけた。近寄っても逃げる気配はない。どうも樹液(蜜)が流れだしているらしい。忍び寄る危機も何のその…そんなことよりも食欲かと笑った。子どもたちが走り回る公園…さしたるものは見つからず。かなりの時間、この樹の傍らに立ち尽くしていた変なオジサンであった。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/27 22:29 (No.796533)削除
ウチの子が…カクッ(笑)・・・

一日中、外出もせず片付けに明け暮れた。これがまぁ、なかなかの重労働で疲れた。「やれやれ~」とウチの子を振り返ると、構ってもらえないのでいじけたか。タワーの爪とぎ棒に移ってストレス解消を図ろうとしたのだろうが、突然にカクッと姿勢を崩した。左後ろ足が台を踏み外して落ちかけたのだ…。そろそろ年齢的に追い着いて来たか…ずっと一緒の愛おしさとは別に、彼女の気まずい表情を笑った。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/26 22:41 (No.795704)削除
PHOTO BY SNOWMAN 096・・・

「お前さんは何者かね!?」 遠くから近寄ってきた子は格子の前で立ち止まり、まるで守衛さんのような表情で見詰めた。「すみませんね~」と謝らねばならぬ雰囲気。「えっと、この先には行けますか?」などと言えば、「何のために?」と言われそうな威圧感。いやいや、この風格は見事なものだ。人間がカメラを構えようと、動じる気配さえない。今も元気にしているのだろうか…。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/26 22:39 (No.795701)削除
顔を見合わせて・・・

金曜日ならと期待して、ウチの子の「草」を買いに行った。「あった、あった!」と小躍りして、屋外レジに持って行った。感じのいい若者が屋外レジの当番…「カードで~」「はい」(ピッ、ピッ、ピッ)「御一括でいいですか?」 少し間を置いて「うん、大丈夫だと思う」 若者が目を上げた…「すみません。癖になってるんで…」 両者、顔を見合わせて爆笑した次第…。犬猫たのし草で人間も楽しんだ。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/25 22:20 (No.794716)削除
PHOTO BY SNOWMAN 095・・・

いつものヤフオクで恐縮だが、「文芸たかだ」(2017/6)がやって来た。「花の王」と題した小島健氏の文章中に、「落日のごとく崩れし牡丹かな」(稲垣きくの)の句が引かれていた。近江八幡を訪れたときか、牡丹寺を訪れたが、あまりの豪華絢爛さにいささか食傷気味で疲れた。木の牡丹、草の芍薬と属は違うが、いずれ劣らぬ堂々たる振る舞い。散り際は「落日のごとく崩れし」という形容に相応しい。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/25 22:18 (No.794713)削除
既に月は入り掛けている・・・

見失っていた月を、ようやく見つけた。予想もしない時間に、西の空に三日月がかかっていた。クリアな月影にしばし見とれていたが、山に沈むころは泣きそうに滲んでいた。天候不順…南の海では巨大台風が西進している。朝方は木枯らしのような風が吹き、身を屈める。昼を過ぎれば、梅雨もこれほどでは思う蒸し暑さ。一度解凍した冷凍食品が腐るようなもので、人間もかなりアウトの状態である。
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