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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/19 09:17 (No.788642)削除
PHOTO BY SNOWMAN 089・・・

冬の早朝の風景である…。朝靄の中に一羽の鳥が佇んでいる。何ということもない風景だが、心休まる。普段は感じない地球のぬくもり~「地熱」の威力を感じる風景でもある。土壌の吐く息が立ち込める中で、鳥も息をしている。何故か「幸せ」を感じながら、カメラを覗き込んでいる自分がいる。改めて…この地球というのは不思議な星だと思う。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/19 09:16 (No.788641)削除
懐かしい因島の薫り・・・

雨である。玄関の戸を開けると、懐かしい因島の香りが流れ込んできた。柑橘系の花の薫り…柚子の花が開き始めている。出荷するだけ赤字になると谷底に投げ込まれた蜜柑、日立造船が杜仲茶を作り始めたとき、この島の行く末を案じた。象徴的な「因島と除虫菊」という風景だが、残念ながら見たことはない。せめてものと植えたマーガレットは、清涼さというより若い娘たちのような華やかさで咲いている。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/18 16:50 (No.788086)削除
PHOTO BY SNOWMAN 088・・・

「あの撮っていただいた子が、大学生になりました」との言葉を戴いた。そうか、そんな昔の一枚であったか…。大学学会の会場移動での一枚…「こっちだよ!」と手をひく幼子がいた。手を繋いでいるのは学会役員の男性。見ず知らずなのに親しく、学会中は一人遊びに興じて声すら発しなかった。そんな子が大学生か…。学会に託児施設が設置されるようになっただけ、学会も進歩したということかな?
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/18 16:45 (No.788082)削除
いずれ あやめか かきつばた・・・

区別がつかない…花びらの付け根が、「あやめは網目状、菖蒲は黄色、杜若は白い筋」と言われる。いやいや簡単ではないぞ、見分けるのは。瓶の水の中から聳えているのだから、多分(笑)これは杜若。(燕子花の表記が好ましい) 紫のあやめの季節が終わった。「お疲れさん~」と、種をつけ始めた花軸を切り取る。人間は「クソ暑い!」とボヤいているばかりだか、花は咲くべきときを心得ている。
紫の終焉
紫の終焉
紫の終焉
紫の終焉
燕子花(杜若)
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/17 12:59 (No.786821)削除
PHOTO BY SNOWMAN 087・・・

車を路肩に寄せて停めた。目の前の空に広がっている不思議な光景を見詰めながら、カメラのシャッターを切った。「彩雲」というらしい。その日の夕刊やニュースにも取り上げられた。必ずしも珍しい現象ではないというが、何事かと驚かされる。「昔から瑞相(ずいそう)の一つ、吉兆とされる。瑞雲(ずいうん)、慶雲・景雲(けいうん)、紫雲(しうん)などの雅称がある」と解説される。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/17 12:58 (No.786820)削除
少し「自己中」かも知れません(笑)・・・

蕾を点々とつけてはいたが、その中の一つが開花した。奈良学園に勤務していたとき、駐車している場所の横に咲いていた花である。「エゴノキ」…「別名チシャノキ、ロクロギ、チサノキなどとも呼ばれ、歌舞伎の演題『伽羅先代萩』に登場するちさの木(萵苣の木)はこれである」と言われても、無学の人間には不通である。落葉高木。高木はバスと枝垂れを育てているが、枝が暴れ回って思い通りにならない。(汗)
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/16 22:36 (No.786371)削除
PHOTO BY SNOWMAN 086・・・

突然に思い立った旅であった。「よさこいを見てみたい」…ただそれだけで走りに走った。なんの下調べるなく到達した街を歩き回り、踊りの熱気に包まれた。振り返って、あの街のどこをどう歩いたかも分からない。そんなことは完全に記憶の外で、踊り手の熱気が点々と記されているだけ。夢のような一日と言えばよいのか、不思議な体験であった。突っ掛かるように身を乗り出す踊り手…圧巻の舞であった。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/16 22:36 (No.786370)削除
芍薬の大輪にして白をきわめ  原直子・・・

やっと咲いた。「長々と待たせおって…」という思いか。2~3種が植わっているのだが、今年は八重の蕾が見られない。「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」という言葉がある。長年、「美人を形容するもの」と信じていたが、どうも違うらしい。「元々は生薬の用い方をたとえたものです」との説明に目から鱗が数枚落ちた…。(笑) 覗き込めば仏様でも座っていそうな神々しさ…。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/15 15:24 (No.785131)削除
PHOTO BY SNOWMAN 085・・・

ウチの子を見ていて、時々ではあるが「何を考えているんだろう?」と思うことがある。「くね~何しとるん?」と聞いても応える筈もなく、応えられたとしても理解はではないのだろう。動植物の日々の思考などということを考えるのだから、よほどジジイは暇なのだと思う。(笑) 鳩が2羽…何の噂話をしているのだろう…。それとも昼下がりのナンパ中なのだろうか。想像しているだけでおもしろい。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/5/15 15:22 (No.785127)削除
芍薬の大輪にして白をきわめ  原直子・・・

ようやく蕾が解け始めた。期待値は大きく膨らんでいるが、この芍薬という花はなかなか手間が掛かるのだ。蕾を蜜でコーティングしている。だから、購入した蕾が解けないということも多い。ネットの知恵袋では、「濡れティッシュで蕾を優しく拭う」というのまである。幸いなことに昨日も雨…加えて蕾に集中的に水を掛けておいた。何とか思いは通じたようである。見ている間に、花弁がポッと揺れた。
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