掌上六花

無防備の状態・・・

人でも猫でも、眠っているときは無防備。楽しい夢でも見ているのかなという状態のキジトラ猫を、ネットで見つけた。（笑）　舌なめずり･･･何か美味しいものにでもありつけたのかなと笑った。くねも、いつも幸せそうに眠っていた。病を得ても、寝ているときは苦痛を感じさせない平穏な表情だった。そんな中、一枚だけ爆笑のような画像が残っている。疲れ果てて爆死したサラリーマンみたいに寝ている･･･。人間か！？

人間の側の痛みは増幅している・・・

「寝ているときは～」というが、肩や背中の痛みで唸り乍らの寝返り。昨夜は左手中指の関節に違和感を感じで観察してみたら、ポッコリ～なんと軟骨が飛び出していて痛む。一時期、師匠は「書痙だ～」と辛さを訴えていたが、そこまで書に打ち込んではいない。（笑）　まして左手･･･。空では大ゴジラ、小ゴジラが咆哮しているのに、人間は指の痛みに難渋している。俗な話だが･･･痛い。（汗）

あまりに暑い・・・

当然、体調も芳しくなく食欲もない。しかし、食べねばと思って三田駅前に出掛けた。前にも書いたかな、この「プチパンバー」の掲示が「チンパンジー」に読めてしまうのだ。（笑）　振り返れば阪急と工事のクレーン･･･。このクレーンの左側に動物病院がある。くね～キャリーバックへの収容で、何度戦いを繰り広げたろう。ガタゴトと乗り心地の悪い車の中で話をしながら、足繁く通ったよね！

三田のサルは広範囲を動くようだ・・・

「遂に来たか！」という防災情報･･･。目の前の小学校だから、この辺りの雑木林も警戒が必要らしい。ウチの子が怒ったのは殆ど見たことがない。それが物凄い形相で怒り狂ったのが、窓の外の害獣。タワーで外を見ていたくねが、怒りの声をあげた。「何々～」とカーテンの隙間から見ると、正体不明の害獣がガラス戸越しではあるが飛び掛かっていた。逃げずに応戦！！！　見上げた女丈夫であった。（笑）

奇しき縁～かな！？・・・

夕刻、西の空に落ちかかっている月を見つけた。「当分、月を見ていないな～」と思っていたし、昨日は「まきんこ」さんのアップしていた画像を掲げたばかり。正に「奇しき縁」とでもいうものなのかなぁ･･･と、月を見つめていた。くね～君はいつも高いところから見下ろしていたけれど、今は本当に高いところから見ているんだろうね。そこにいる莵さんたちとは、仲良くやっているよね？

クソ暑いの極み・・・

１週間前にスルーしていた髪切り処に･･･。終わって車に乗ったら、「外気温40度」という表示に唖然。今年は40度越えもあるだろうな。オールウールのくねを思い出して苦笑した。君はいつもクールな眼差しをしていたけれど、きっとこの暑さでは「不等号（><）」のような表情をするだろうな。（笑）　ジイチャンは･･･外出先から帰宅すると、まるでルーチンのように「お昼寝」へと倒れ込んでいる。

改めて～君は凄かった・・・

くねよォ～内科健診の日なのに、君のことが話題になった途端に涙が溢れた。採血の看護師さんが、「？」という顔をしたので話をしたら、「ウチの子も癌で･･･すぐ死にました」と。両者、涙・涙・涙という状況…。君は本当に凄かったね！　最後、「お疲れ！」と目を閉じさせようとしたけれど、頑として受け付けなかった。律儀というか、素敵な子だったね。今日、フラリと蜻蛉がやって来た。早いな、時の流れ･･･。

梅雨明けだって・・・

はぁ！？　そんな気持ちでニュースを聞いた。過去は振り返らない。過去のことは知らないという典型のような気象情報･･･。玄関の暖簾が僅かな風に靡いている。これからが夏の本番！？　不眠を始めとして不調が続くのだけれど、思考という点だけは深まっているように思う。「まきんこ」さんがアップしていた画像に見入った。ここには、どんな言葉が交わされるのだろう。

くねが好きだった場所・・・

ケージの上、くねが好んで眠っていた場所だ。痩せ細り筋力が落ちて飛び上がれなくなったとき、悲しそうに見上げていた。降りることはできたから、抱き上げてやると満足そうに丸まって眠った。今は･･･随分と小さくなったけれど、戻ってきたくねがタオルを被って眠っている。後の板壁に貼ってある歯科医院のカレンダー･･･遥かに時は過ぎ去っているけれど、くねのイタズラの痕跡として剥がさずに残してある。

死ぬほど･･･クソ暑い！！！・・・

スーパーでペットボトルの飲料を買い込んで車まで運んだが･･･完全な青色吐息。駐車場で隣に停まっていた車の奥様（おばさま！？）が、汗塗れのジジイを見て笑いながら何か言った。訝しそうな顔をすると、なんと窓を開けて「暑い、暑い、暑いね～」と話し掛けて来られた。（笑）　愛想もないジジイなのだが、なぜか人から話しかけられることが多い。（汗）　まっ、警戒されるよりはいいのかね！？