掌上六花

残り香！？　かもね・・・

「Lemon8」を足繁く訪ねている。「今日のつなさん」と「いとしのいとちゃん」を完全フォロー中･･･。つなさんは多分♂の子、いとちゃんは♀の子。当然、ノーマルな尻尾をしているが、くねによく似ている。つなさんの背中が写っていた･･･そうそう、この背中が好きだったなぁ。旅立つ前日、診察台の上にいたウチの子の背中を撫でたときの、手に当たった骨の感覚が蘇ってきた。（涙）

異常な蒸し暑さの中で・・・

雨もよいで蒸し暑い･･･。広島で苦しまされた「凪」を思い出した。そんな折、「レトロハンバーガー自販機」の話題。懐かしいなぁ～あの西広島バイパスのＰＡで、何度となくボタンを押した。それに･･･うどんの自販機。半生のようなうどんをすすりながら、何だか至福の幸せを感じていた。それは･･･貧しかった時代の東京詣の思い出と重なった。狭いビジネスホテルの部屋で貪り食っていた時代があった･･･。

心に空いた穴を埋められない・・・

きっと、くねみたいな子に出会ったら、抱きしめてしまうだろうな･･･。例えば、あの茶トラの子！？（笑）　でもね、結局は両者の不幸だと思うんだよ。ネットのトピックス･･･「毎朝起こしてくれる21歳のシニア猫　幸せな日課の始まりと、刻々と近づく最期の予感　『私との暮らしはどうだった？』」　くね～最高だったよ！　願わくば「21歳のシニア猫」の君と暮らしたかった。

雨、雨、雨ばかり・・・

頭痛に加えての体の痛み･･･玄関でボーッとしているのが日課になっているが、風向きがいつもと違うのか涼風は届いてこない。何しろ除湿器の巨大タンクが一日もたないのだから、とんでもない湿気に悩まされている。雨音もね、心地よさというより苛立ちを生む。「だって梅雨でしょう？」という諦めの気持ちは湧かない。これがせめてもの生きている証拠かいと･･･苦笑いしている。

「猫の目のような」ってか！？・・・

意味は違うのだけれどね（笑）、僅かな視線の違いで表情が変わるのが猫クンだった。当然、表情豊かなウチの子も一緒･･･。知り合いのＮサンと話をしていて、くねが亡くなったことに触れた。ご心配戴いていた方への報告であるが、この話題は辛い。澄んだ眼差しで見つめているくねを思い出した。（涙）　夕刻、生きている犬猫が写る「坂上～」を見るのは無理だった･･･。

うーん、飽きるな・・・

確かに簡単だが、飽きる。（笑）　「誰がやっても同じ結果が得られる」というのは、どうも性に合わないようだ。だって･･･毛筆なんて面倒臭いものに親しんできた人生なのだぞ。「誰が使っても同じ表現ができる毛筆」が発売されていたとしたら、ここまで入れ込むことはなかった。人間がやること、違いがあって当然。だからこそ、おもしろくあるのだと思う。

昨日の子・・・

君は2024年の8月に、風呂場の窓越しにくねと遊んでいた子だよね。車の下に居たり、遠くから眺めていたり、玄関先でウチに入ってこようとしていた子だよね。くねと何を話したんだい？　くねが「ウチにおいでよ！」って言ったのかい！？　きっと、くね自身が君に伝えたと思うけれど、くねは星になったんだよ･･･。だから、「遊ぼ！！！」と待っていても、あの風呂場の窓には出て来ないんだよ。（涙）

人間、プライドを棄てれば・・・

例え嫁が北川景子であろうとも、そんな夫婦関係はプライベートな問題。他者が云々する必要はない。しかし、料理の助手を始めとして、この所業はブライト（恥）を棄てた、とんでもなく戯けた話だと思う。ロックだなんだと口にしていたアーティストとしての姿は微塵もなく、「DAIGOプロデュース」という痛々しい負け惜しみに塗れた姿は、これまでのファンに対する背信行為だと思う。恥を知れ！！！

今夜は満月だとか・・・

これだけ雨が続けばね、とても満月（今日11日は、６月の満月「ストロベリームーン」　野イチゴの収穫期に因むらしいけれど）など見つけられよう筈もない。一応撮ったけれど、闇の中の朧･･･。ネットの画像は美しいが、これとて「イメージ」と断っている。それならば･･･くねを登場させての一枚！！！　きっと雲の上のくねは、黒雲に邪魔されない美しい満月を満喫していることだろう。

くねはいないよ～！！！・・・

不眠がヒドイ･･･ひどいときは朝の４時、５時に眠りにつくのだから、とても正常とは思えない。今朝も「蒸し暑いなぁ～」とブツブツ言いながら、玄関先へ。おや、どうしたね･･･君たち。茶トラ家族でウチを窺い続けていた子が、目の前に座っているではないか。生きていたという安堵の後、「くねはいないよ～」と呟いた。３匹連れだったようだか、この子だけ立ち去らず見つめている･･･。