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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2023/4/29 12:57 (No.770381)削除
PHOTO BY SNOWMAN 069・・・

基本、人間を写すことを避けているのだが、静物もなかなか難しい。「主張」や「熱」というものを受容しきれないのだ。スポーツなどだと意欲や主張を具現化することに腐心するのだろうが、花の場合は「ただ写してしまう」という、悪く言えばポスターの背景画のようなものが出来上がってしまう。これもその一つ…自分としては綺麗に撮れたと満足していたが、審査員には軽く振り払われた。(笑)
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snowmanさん (8aastn7l)2023/4/29 12:56 (No.770379)削除
去る人をそつとあやめの呼びとむる  内田稔・・・

現在は色変わりが始まっている。春のピンクに比するならば、ブルー系に移行中。こんな小庭でも、「色変わり」を楽しみたいと鋭意奮闘中である。ノアヤメが咲いた。午後からは風雨強まるという。雨には似合うが、風はありがたくない。「これ、何!?」と向かいの旦那さんが問う。今年のムスクマロウはえらく元気よく伸長中…「カボチャかと思った」に大笑い。野菜は育てない…。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/4/28 09:45 (No.769360)削除
PHOTO BY SNOWMAN 068・・・

どんな夢を見ているのだろう。昔、広島大学本部があった東千田キャンパス跡地。目の前に広がっているのは、歴史的建築物(被爆建物)として残されている旧理学部の建物。この建物の裏側に付属小学校があった。理学部…さまざまな実験施設や温室が立ち並び、小学生にとっては格好の不思議パークであった。「昭和6年に広島文理科大学校舎として竣工」とある。未だ健在…思い入れある建築物である。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/4/28 09:44 (No.769358)削除
内陣の瓔珞透ける宵月夜  毛塚静枝・・・

句からも知れるように、「瓔珞」とは仏の周辺を飾る装飾物である。天上から垂れ下がって…キラキラと輝く。今年初めて、未だ育てたこともない植物が開花間近となった。名前は「瓔珞筒アナナス 女王の涙」だという。調べると開花の様子が掲載されている。「ヨウラクツツアナナス(瓔珞筒アナナス)は観賞用植物として日本に渡来したのは昭和初期ですが、あまり流通していない珍しい植物」とある。…開花が待たれる。
開花の様子
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snowmanさん (8aastn7l)2023/4/27 21:42 (No.769015)削除
PHOTO BY SNOWMAN 067・・・

覗き込むと宇宙がある…。樹でも花でも、見掛けだけでなく近寄って覗き込んでみる。すると、今まで見たこともないような別の世界が広がる。その一つが「蓮」の花か!? ただし、これは新しい美の世界というより、「おおっ!」という驚愕の世界。「こんな花芯を持っていたか」と言葉を失う。ここに掲げているのはチューリップ…平凡な花だが、覗き込むと別の宇宙がある。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/4/27 21:40 (No.769011)削除
絶不調の一日・・・

別に医者(内科)のせいではない。そこからでなく、早朝から身体に力が入らずフワフワとしていた。動き出すと今度は全身が痛く、よろめいていた。さらに冷や汗か脂汗かは知らないが、汗に塗れる中で這い回るようにして過ごした。霧深い朝であった。眼前の空き地を見ていて、「草の葉の先を見ると露が光っている」という教材語句を口にしていたのがきっかけか。突然に「前世」に引き込まれたのかも知れない。(笑)
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snowmanさん (8aastn7l)2023/4/26 11:58 (No.767718)削除
PHOTO BY SNOWMAN 066・・・

何事でも、終わり際というものは人の衆目を集めるところである。仕事の引き際にしても、「美しく」を念頭に疲弊しながらも完璧を目指す。コロナ禍…完璧とは言えなかったかもしれないが、それなりに力は尽くした。花も終焉の美しさにはこだわりをもっているように思う。特に…桜の散り際は人の心を誘い、そこはかとない「あはれ」を感じさせて美しい。そんな一コマを追い続けていた。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/4/26 11:57 (No.767717)削除
定番の「ダルダル」の日々・・・

これだけ雨が続くと気分が落ちていく。とにかく、よく降る。それも梅雨のようなしめやかな雨ならまだしも、総てをなぎ倒すような強風・突風で往生している。何しろ、昨朝の三田の気温は3度…「違うだろう? この時期の気温ではない…」と呟いて身を屈める。予想では今朝は13度のはずだったが、なんと6度。元気と言うか、活力を増しているのは紫陽花のみ。色の鮮やかさが僅かに元気をくれる…。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/4/25 08:27 (No.766834)削除
PHOTO BY SNOWMAN 065・・・

疲れたときには海を見たくなる…。そんな思いで、何度となく車を駆って海岸まで出掛けたことがある。姫路の火力発電所近く、夕照の中で2羽の鳥が海を眺めていた。どういう関係の対かは分からないが、何かしらホッとする光景に癒されて、海というより鳥たちを眺めていた。時間が止まったような光景…いいな、こういう「停止」&「静止」の時間は…。走り続けるのはかなり苦しい。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/4/25 08:26 (No.766832)削除
親離れ 子離れ・・・

角川学芸ブックスに、「俳句のすすめ 若き母たちへ」というのがある。曰く、「著者自らの育児と句作体験を通して、子供の成長から親離れ、子離れまでを秀句とともに綴る感動的入門書」とある。どうも読まなかったみたいである…。餌を咥えて「チッ チッ」と走り回るが、先日まで這いまわっていた子は高みの見物。活発さを増した子は、昨日などヒヨドリに追いまくられていた。(笑) 旅立ちの季節…。
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