snowmanのオフィシャルブログです。
オープンなスペースですので、書き込みの際には個人情報に御留意下さい。

「つれづれの、、、コトノハ SP」の入室にはパスワードが必要です。
お問い合わせは snowwind0828gmail.comにお願いします。

snowmanの日々の呟き

懐かしい因島の方で、snowmanに何かを伝えたいと思われたら、snowwind320gmail.comにご連絡ください。
アイコン設定
投稿者さん使い方

掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。
s
snowmanさん (8aastn7l)2023/4/19 09:19 (No.761340)削除
PHOTO BY SNOWMAN 058・・・

「瓶にさす藤の花ぶさみじかければたたみの上にとどかざりけり」(正岡子規) どこで覚えたのか知らないが、口を突いて出て来る歌の一首である。子規の代表作の一つであろう。基本的に短歌は苦手である。饒舌というだけでなく、個人的趣味で詠まれた歌などは情タラタラで、まるで「共感を強制されている」ようでいたたまれない。花は…ただ見るのがいい。ただ見詰め、見入るのがいい。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2023/4/19 09:16 (No.761338)削除
春の名残りをいかにとやせん・・・

過ぎて行く春ですな…。こんなにも咲いていた。こんなにも賑やかだった。昨日、小庭のリニューアルをしていたら、犬の散歩をしていた方と長話になった。「ここから咲き始めて、今はここ…」 とりとめのない話ではあるが、急激に移って行く季節というものを確認した。リニューアル後の小庭…「私が主役ですよ!」と言わんばかりの紫陽花に、「これこれ~」と声を掛ける。5月が近くなった…。
花桃から始まり
桜へと花移りし
今は林檎の花が咲く
リニューアルした小庭…
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2023/4/18 22:21 (No.761044)削除
PHOTO BY SNOWMAN 057・・・

「藤咲くや日もうらうらと奈良の町」(芥川龍之介)という句がある。奈良の町での藤の思い出は少ないが、郊外の法華寺だったか、白藤の棚の下で見とれていたことがある。繰り返すが蜜蜂が多い…。兵庫丹波の白毫寺…見事な九尺藤は蜜蜂だけでなく、さまざまな人間をも招来する。立ち尽くして見入る人、香りを嗅ぐように目を閉じて佇む人、さらに藤の房の下に潜り込んで、カメラを構える人。おもしろい…。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2023/4/18 22:19 (No.761042)削除
やはり…怪しい・・・

夜、玄関先に出ると。なんと「怪しの館」に電気がついている。「誰!?」 車がないから、四国の人ではない。ならば…先日の「佐々木さん」なる人物なのか。誰が住もうが構わないが、誰が住んでいるのか分からない家は気味が悪い。(汗) ハイツやマンションならば、隣人について気にすることは少ない。しかし、これは一軒家…代替わりしようが、結局は「怪しの館」なのだろうか。家とすれば不幸な話である。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2023/4/17 08:57 (No.759580)削除
PHOTO BY SNOWMAN 056・・・

少子化、加えて掲げる場所さえ失った鯉のぼりたちの集合体らしいが、新たな美を生み出している。このようなレンゲ畑の上、谷や川を渡る形…様々な工夫がおもしろい。通り掛ったときは、丁度準備の最中であった。それこそ老若男女が連れ揃って鯉のぼりをロープに結びつけている。退屈した子どもたちは、レンゲ摘みを始めた。レンゲとコスモス…いずれも休耕田での種蒔きから始まるが、その数も激減した。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2023/4/17 08:52 (No.759568)削除
本人のせいではないが・・・

「お前どうしたの!?」と思う風体である。雪彦山登山口で出逢った一匹の猫…。俗に言えば「ぶっちゃいく」ということになるのだろうが、本人は容姿を気にしている気配はない。いや、それどころか、凛とした表情で「お前は何者ぞ?」と視線を送って来る。通り過ぎてしばし、バス停横の廃(!?)旅館の木戸で、「お泊りかな?」と立ち番までしている。人間の卑屈さなど微塵も感じさせない姿が美しい。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2023/4/16 20:36 (No.759118)削除
PHOTO BY SNOWMAN 055・・・

最近、朝の定例となっている「THE TIME,」であるが、ここに登場する「シマエナガちゃん」が可愛い。迷って千葉や長野に現れたという話もあるが、基本的に生息域は北海道である。「可愛いから会いたい!」と思うなら、北の地に人間が飛ばねばならない。何しろ「雪の妖精」なのだから。飛べない自分は「シマエナガ」ならぬ「エナガ」を探して、欲求不満を充足させる。白くはないが、これまた美しく可愛い。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2023/4/16 20:34 (No.759116)削除
「凄いな!!!」とは思うが・・・

我が家のささやかな自慢となりそうな藤の一房であるが、滋賀の長浜で凄いと言葉を失った藤波を見たことがある。いやいや、見事とは思ったが、心配なのはこの家の土台・基台は藤の根に完全に侵食されているだろうということ。藤の蔓、根ともに伸び続けて止まることを知らない。何かしら「藤の精」に魅入られてしまった感がある光景である。白毫寺(兵庫県)の藤を見事と思ってきたが、関西では第六位の名所らしい…。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2023/4/15 15:17 (No.757884)削除
PHOTO BY SNOWMAN 054・・・

越後高田を語るとき、必ずと言ってよいほど「桜」が話題になる。桜花爛漫たる城址、遠望する雪残る妙高山は、何年経とうが脳裏に焼き付いて消えることはない。脳裏に焼き付いて…そう、当時の写真に一枚たりとも桜を写したものがないのだ。後年、下級生が送ってくれた城址の桜の写真を見ながら、「そうそう~」と確認をする状態。だからこそ、清冽な思い出であるのかも知れない。身近な桜を見ながら…そう思う。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2023/4/15 15:13 (No.757880)削除
脇町の話・・・

昨日の「うだつ(卯建)」の続きである。中央を一筋の道が走っている…。ただそれだけという感じの町並みである。阿波九城の一つ脇城の城下町だというが、どちらかと言えば「宿場町」という雰囲気の町並みである。完全な町村合併の弊害と思うが、歴史的な市・町名が激減している。脇町も同様、現在は美馬市。歴史への冒涜だと思う。「うだつのある町」もだが、町外れにあるオデオン座も昔を忍ばせる。
うだつ(卯建)
うだつのある町
オデオン座
返信
返信0

Copyright © 掌上六花, All Rights Reserved.