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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/29 11:06 (No.742122)削除
PHOTO BY SNOWMAN 037・・・

可哀そうにも「不細工なヤツ等め!」と呟くが、なんのなんの挫けることなどない。恐竜並みに口を開き、旺盛な食欲を発揮して、すっきりしなやかな燕となって旅立っていく。「燕の子たちまち競はねばならぬ」(山田弘子)…「触ってはならぬ」と教えられるが、時々、地面に這っている子を見るのは哀れである。競いに負けたか、それとも単なる不注意か。いずれにせよ、自然界というものは厳しい。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/29 11:04 (No.742118)削除
ひたひたと闇の寄せくる桃の花  高橋将夫・・・

周辺に華やかさを撒き散らす桃の花であるが、降り注ぐ陽射しとは違った下からのライトは予想だにしなかったのだろう。折角の開花だからと夜間にライトを当てると、信じられないような妖艶な姿態を見せ始める。この姿を見せるべきか、否かをためらうほどの艶っぽさ…。既に違う妖精が宿ったような、怪しの世界が展開する。「ううむ」と唸って、絶句する以外なし。花は…魔物である。(笑)
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/28 22:25 (No.741667)削除
PHOTO BY SNOWMAN 036・・・

基本的に古い町家が好き。そして明治・大正期の洋館が好き…。特に瓦葺の町家に遭うと、隅々まで観察して、その場を離れない。だから、どうしても気ままに一人旅を愛することになる。最近はカラフルな瓦が増えてきたが、鉛色の瓦と軒先の意匠にカメラを向け続ける。憤怒の表情の鬼瓦…悪霊を威嚇しているのだろうか。さらにノー天気に空を見上げる大黒天や鳥たち。この鬼瓦は、加古川鶴林寺の甍である。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/28 22:25 (No.741666)削除
ふだん着でふだんの心桃の花  細見綾子・・・

「わぁ、桃の花ですね!」 昨日やって来たヤクルトさんは、早々に桃の花を見付けて見入っている。「色が綺麗~蕾も違いますね」 若者なのに、とにかく草花に詳しい。視線を落して「えっ、オダマキがもう咲いている!」と声を上げる。「うちも蒔いたんですけれど、芽も何も出てこない…」 こういうお母さんに育てられる子は幸せだ…。「帰りに桜も見て帰りますね~」 一週一度の出会いだが、話していても楽しい。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/27 17:12 (No.740449)削除
PHOTO BY SNOWMAN 035・・・

「白鳥」というと、妙な崇高さを感じて遠い存在のように考えてきた。しかし、さすがにオオハクチョウは見ないが、コハクチョウとなると近隣の池等々にも渡って来る。優雅という形容が相応しいはずなのだが、このハクチョウの飛び立とうとする様は、お世辞にも美しいとは言えない。羽ばたきながら、水面を必死で走るのだ。(笑) それこそ「オラオラオラ~」と走り続け、運が良ければフワリと空中に舞う。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/27 17:11 (No.740448)削除
来ましたわ、やれやれ・・・

昔は何ということもなく過ごしていましたが、段々と億劫になって来ました。(汗) まぁ、今日なんかは風邪気味なんで、余計にしんどいと感じるんでしょうがね。「認知機能検査」ですと!? つまりは、「ボケ老人かどうかの判定」ということでしょうか。早速に教習所を予約しました。4月21日の午前9時集合。半日かかるんだそうです。前は「一時停止がされていない。動いている…」でした。一時停止!?(滝汗)
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/26 12:38 (No.739320)削除
PHOTO BY SNOWMAN 034・・・

「女性の職場への進出」というのだろうか。先日、鵜飼の篝火の画像を上げたが、あの宇治川の鵜匠は女性である。この画像は山口県岩国市の錦帯橋から写したものである。錦川での鵜飼いがあるとは知らなかったが、ここの鵜匠はどうも男性のようだ。つまりは操船の係が女性なのか? 「女性の方が色香が…」などという考えでは、とても女性の職場進出は進まないだろう。なかなか「平等」という壁は難しい。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/26 12:36 (No.739318)削除
「木の幹風」ですと!?・・・

ヤフオクの商品説明には、「〔木の幹風の花瓶〕 生花用の筒が入っています。 本物の木の幹を加工したような感じです。 土台部分の他に若干ホコリがあります」とある。届いて確認…「木の幹風」ではない。「木の幹」そのものである。年輪も割れも幹そのもの。根がついていて、その上の木については芯だけを残して細身に仕上げている。クリアラッカーででも表面を保護しないと、とても持たないと判断した。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/25 21:41 (No.738842)削除
PHOTO BY SNOWMAN 033・・・

「コンテスト荒らし」を続けていた時代の写真を、この場で掲げ続けている。振り返れば、とんでもない量の写真を撮っている。フィルムカメラからデジタルカメラに換えて、この大量撮影の傾向は加速した。「不要ならば消せばいい…」という安易な考えで、シャッターを押す「決意」が薄らいだ。困ったものだとは自戒の弁。この一枚には、「お願い結び」という題がついていた。「自戒」が「願い」となるかは怪しい。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/25 21:40 (No.738840)削除
武庫川の桜堤の桜が一斉に咲いた・・・

神戸の開花宣言は王寺公園からだった。「ほぅ」と思って見回してみると、武庫川の桜の開花も進んでいる。あいにくの曇り空…明日は、かなりの雨が降るという。咲き始めの桜は風雨には強い。「怪しの館」前の荒地で、タンポポとホトケノザがひっそりと咲いている。日本古来のタンポポは既に淘汰され、いまや西洋タンポポしか見ない。ホトケノザも春の七草に数えられるものではなく、紫蘇科の野草である。
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