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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/4 17:18 (No.718851)削除
PHOTO BY SNOWMAN 012・・・

兵庫県加古郡稲美町…万葉にも歌われる歴史ある町だが、とにかく何もない所である。(笑) 以前、万葉公園にも訪れたが、「もう少し何とか~」という感じで荒れていた。その近くにある大池に白鷺を写しに行った。誰もいない土手に座り込むこと小一時間…いろんな姿は写し撮ったが、この首の長さがどうも気に入らない。特に飛ぶときは縮め、舞い降りてきたときにニョロリと伸ばすのは、嫌いな蛇を思わせて好きになれない。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/4 17:17 (No.718850)削除
忘るなよ藪の中なるむめの花  松尾芭蕉・・・

芭蕉翁に叱られた思い…暖かさに誘われて、少しだけ小庭の手入れを行った。冬の間、伸びるに任せていた雑草どもに手を掛けて、「さらば!」とばかりに引き抜いた。「おやおや」である。その向こうに、しっかりと梅の花が咲いているではないか…。「おもいのまま」ではなく、「源平」と認識しているが、健気なことに紅白が揃って花をつけている。「今年もお元気そうで~」という曖昧な声掛けしかできず。(爆)
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/3 12:27 (No.717634)削除
PHOTO BY SNOWMAN 011・・・

伊丹の昆陽池に通い始めて、初めてユリカモメに出逢うこととなった。夏羽になると、かなり滑稽な姿になるので被写体としてはご遠慮いただくことになるが、それ以外はなかなかおもしろい。「してやったり!」というか、「仕留めた!」というか、そんな感じの一枚。とにかく連写を続ける中でとらえた瞬間である。足繁く通っていたが、鳥インフルエンザの流行に怯えて足が遠のき現在に至る。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/3 12:26 (No.717631)削除
どうも嬉しくない評価である・・・

「新潟は危険な心霊スポットばかり」と言われると考え込む。先述の「トルコ村」(柏崎トルコ文化村)然り、「新潟ロシア村」然り…。広大な土地を有している県だが、どうもバブリーな観光ビジネスに手を染めてしまい、結果として「廃墟」ばかりが目につくようになる。地域性からして、特に雪に依存した結果は、「妙高高原ホテル」の惨状そのものである。合宿に使った「光山荘」も既に廃業、某企業の保養所となっている。
廃墟となった「妙高高原ホテル」
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/2 11:41 (No.716650)削除
PHOTO BY SNOWMAN 010・・・

珍しく文字を入れている一枚…布袋寅泰の楽曲名である。若草山に始めて上ったときに写した。この丘を越えると一気に視界が広がり、眼下に東大寺大仏殿を始めとした見慣れた景色が広がる。以前は右の端に奈良ドリームランドがあったが、既に廃園となっている。「高校生のとき、師匠に引率されて行ったのがドリームランド…」だと苦笑交じりに思い出す。変わるものと、変わらぬものが交錯している不思議な風景…。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/2 11:39 (No.716648)削除
結局は、「心」や「精神」なのか・・・

新しい旅立ちのシーズンである。岐阜県の斐太高校で、80年続く伝統行事「白線流し」が報じられた。学生帽の白線と制服のスカーフを1本に結び、変わらぬ友情を誓って川に流す。なんと素敵な行事であるかと、心温まる思いで見つめた。進学というと偏差値や進学率に関心が行きやすいが、そんな些末なものでない心の教育なのだろう。惜しむらくは、未だ「『令和』を書いた」で売る書家の、「切磋琢磨」が掲げ続けられたことか。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/1 08:10 (No.715496)削除
PHOTO BY SNOWMAN 009・・・

四国は数多く旅した地である。しかし、金比羅さんの石段は避け、そしてお遍路の旅もしていない。結局は苦を避け、さしたる望みもない平凡な毎日であったのだろう。そんな人間が、珍しく善通寺に立ち寄った。「どんな思いを秘めて…」と白衣の遍路姿の人々の背を見やっていた。「同行二人」(どうぎょうににん)…「巡礼者は、いつも弘法大師といっしょにある」という意味らしい。「うしろすがたのしぐれてゆくか」(山頭火)
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snowmanさん (8aastn7l)2023/3/1 08:08 (No.715491)削除
どこでやらで鶯なきぬ昼の月  井上士朗・・・

疲弊し玄関先で座り込んでいたが、突然に春告鳥の声を聞いた。それも練習中ではない見事な囀り…。サントリーのページには、「鳥だってお経を唱える『法 法華経』」と書いてある。限りなくシャイな鳥で、姿を見せることは殆どない。野鳥観察には長けている自分も(笑)、近江八幡の水郷で見たのが最初で最後である。「ホー」は吸う息、「ホケキョ」は吐く息だとか。微妙な抑揚に魅了される季節は近い。春、3月…。
サントリーのページから
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snowmanさん (8aastn7l)2023/2/28 21:41 (No.715143)削除
PHOTO BY SNOWMAN 008・・・

山奥の立ち寄り湯に向かう途中だった…。鄙びたのD.I.Y.ショップのフェンスで、キセキレイが戯れているのが見えた。仲良しハクセキレイは常にペアで行動するし、キセキレイはホバリングして虫を捕獲する。見ていると、かなり大きな虫を器用にキャッチした。「フンフン~🎵」とスキップでもするような得意顔。しかし、好事魔多し…咥えていた虫をポトリ。撮っている方も、撮られている方も茫然自失の一瞬であった。
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snowmanさん (8aastn7l)2023/2/28 21:40 (No.715142)削除
マッチ売りの少女なら、泣くな・・・

長く使っていたマッチが、残り一本となった。このマッチは北条の宿場祭りに出店していた、蛙の絵を描くデザイナーさんから購入したもの。確か姫路の方だったと思う。そのとき、マッチが姫路の特産品であることも知った。昔は意匠を凝らしたマッチが、必ず喫茶店に置いてあった。今は…蝋燭や線香に火をつけるわけではないから、大箱のマッチを買う必要もない。しかし、あのデザイナーさんを探す術もなし…。
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