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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2022/7/11 15:53 (No.470657)削除
これまたの収集癖・・・

いつからか、「水滴」を集めている。使うというより、ただ眺めている。「情無き水は方円の器に任せ、繫がれざる舟は去住の風に随したがう」は白楽天であったか。我の強い人間の戒めか、「水は方円の器に従う」を胸に置きながら、見えぬ水滴の中の水に思いを致す。今日も一つの水滴がやって来た。ただ色が好みというだけで購入したが、3㎝というのはあまりに小さい。「ううむ」…己の規格に相当する器か。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/7/11 15:33 (No.470644)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記79・・・

真夏を思わせるタイタンビカスが咲いた。花径25㎝…見事であるが、既に予備軍たちは足元で群生している。植え替えねばならないが、人間の方が暑さに負けて行動に移れない。さまざまに咲く「彩の庭」に満足…しかし、庭としてのテーマは判然としない。僅かに共通するのは、芙蓉・木槿系が多いということか。違うのは高々と聳える向日葵と桔梗。いやいや、この桔梗の咲き方には、毎朝、圧倒されるばかり。
タイタンビカス
足元の苗
木槿
タチアオイ
向日葵
桔梗
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snowmanさん (8aastn7l)2022/7/10 22:02 (No.470173)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記78・・・

灼熱の色…そんな向日葵が咲き続けている横で、黄色と黄・橙色の2種が花を開いた。「今年は5種の向日葵を咲かせたい~」と種を植えた。幸いなことに念願通りの結果は得られた。ただし、これは極めて稀なこと…多くは失敗に次ぐ失敗で唇を噛む。「失敗は許されない」と意気込んでいた頃とは明らかに異なる現状…さてさて、何時の日になったら、「今年は5種の向日葵を咲かせる」と断言できるのだろうか!?(笑)
灼熱の色
灼熱の色
黄色
黄・橙色
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snowmanさん (8aastn7l)2022/7/10 17:10 (No.469901)削除
自然の中で生きるということ・・・

空に黒雲が広がり、スーッと気温が下がる。何処かに遊びに行っていた野鳥たちが、群れをなして塒へと戻って来る。野性の勘というものは凄いものだ。数分もしないうちに音を立てて雨が落ちてきた。軒先から吊るしている灯篭も、タチアオイも久々の強雨の中にある…。自然のままに生きるということは、こういう中で生き抜くこと。既に昔を忘れたウチの子は、何も知らぬ気に「ナァ(ご飯~)」と鳴いている。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/7/9 20:58 (No.469326)削除
危険な雨雲が南下している・・・

とんでもない雨雲が南下してくる。警戒と告げる気象情報がひっきりなしに鳴り、「避難指示」という警告まで飛び交う。京都府の福知山は道路を濁流が流れているらしい。丹波市、丹波篠山市も危ない。確かに昼間から落ち着かない空模様だったが、ここまでの悪化は予想だにしなかった。この強烈な雨雲の直近にあるというのに、三田市は伸ばせば僅かに手に当たる程度の小雨…。不気味な夜が進行している。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/7/9 20:55 (No.469324)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記77・・・

母が勤めていたND清心学園は、広島の西側の山の上にあった。一応はカソリックのクリスチャンであるから、母に連れられて日曜日には教会へと山を登った。山陽本線のガードをくぐった先に一叢の花が咲いていた。「これはオシロイバナ~」 母に教えられた最初の花である。三郷のハイツに行く途中でも、その懐かしいオシロイバナを見つけ、今年になって種を蒔いた。逞しい…蕾を数多くつけながら、開花。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/7/8 07:32 (No.468019)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記76・・・

やたら、花が咲く、実がなる。そして…突然に枯死する。背を伸ばした桔梗の一群も、同じような運命を辿っていて、溜息交じりの朝が繰り返される。そんな中、「???」と思って見つめたのが色の違い。失ったと思っていた白桔梗の蕾ではないか。色白の頬を膨らませ、まさに咲かんとしている。「白桔梗一本にして万事かな 和田悟朗」…因みに花言葉は「清楚・従順」である。「愛」の言葉は含まれない。(笑)
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snowmanさん (8aastn7l)2022/7/8 22:43削除
咲きました
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snowmanさん (8aastn7l)2022/7/8 07:18 (No.468012)削除
季節を知る・・・

兵庫教育大学に着任した頃、珍しいことに1コマ75分の3学期制だった。1・2学期に授業を集中して、3学期には授業を入れなかった。すると体調異変が生じた。結局、時間割で生活を制御している自分を知った。既にそんな日々は過ぎ去ったのに、未だに奈良の授業予定が入っている。なんとも自立できない根性無しだが、僅かだが進歩はしている。そう…忍冬の開花を見て、過ぎて行く時間・季節を知るようになった。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/7/7 12:12 (No.467388)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記75・・・

「これは、棗(なつめ)ですか?」という質問に、笑いながら「ちっちゃい林檎なんですよ~」と応える。人ごとに問い方は違うが、満身に実をつけた樹は衆目を集める。周辺に園芸好きな方は多いが、さすがに林檎が成っているのは見ないのだろう。「珍しいモノばっかり」と笑われるが、少なくとも興味関心を高めるという役目は果たしている。今年はアメリカフヨウの苗が売られていた。注目されれば栽培する人も増える。
西側の一本
紫陽花の向こうがアメリカフヨウ
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snowmanさん (8aastn7l)2022/7/7 09:05 (No.467312)削除
思い出の源とは・・・

広島大学附属高等学校の同窓会報がやって来た。校庭内に茂っていたアカシア(本来のアカシアではなく、ハリエンジュ。俗称「ニセアカシア」)からとった同窓会名、新潟の「蓮芳会報」同様の思い出の源がここに刻まれている。何々、「正門が新しくなりました」とな? 揮毫した門標はそのままだが、また一つ思い出のシーンが消えた。1998年に有形文化財として登録された講堂は、シンボルとして健在である。
入学時の風景(元広島大学教養部)
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