snowmanのオフィシャルブログです。
オープンなスペースですので、書き込みの際には個人情報に御留意下さい。

「つれづれの、、、コトノハ SP」の入室にはパスワードが必要です。
お問い合わせは snowwind0828gmail.comにお願いします。

snowmanの日々の呟き

懐かしい因島の方で、snowmanに何かを伝えたいと思われたら、snowwind320gmail.comにご連絡ください。
アイコン設定
投稿者さん使い方

掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。
s
snowmanさん (8aastn7l)2022/6/11 22:00 (No.447384)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記 50・・・

昨年、数多くの花をつけた酔芙蓉であるが、今年は木化したとみえて芽吹く気配もない。「それでも…」と見守り続けていたが、枯死したような木化した部分に変化はない。月曜日にやってくるヤクルトさんの、「置いておいてやってください」という温情にも支えられてきた。今日、鉢の周辺を片付けていて気付いた。なんと新しい芽が根元から生えている。気配を消しつつ生き延びた子…みんなの「未練」に支えられている。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2022/6/11 16:36 (No.447192)削除
「茶匠藤井聡太」なのか!?・・・

セブンで買ったペットボトル…帯がおもしろくて、思わず手にした。藤井聡太君の活躍には日頃から目を見張っているが、遂に「茶匠」として登場か? 企画した福寿園のプライドはいずこ。デザインも好ましくはない。最近流行りの600ml…飲んでみると、やたら渋い茶であった。「勝負の緑茶」というから、「覚醒」を期待するゆえの渋みか。裏を捲ると幼い筆致の「必勝」の文字と「中吉」のおみくじが出てきた。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2022/6/10 09:14 (No.446240)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記 49・・・

丹波篠山に「玉水ゆり園」という巨大な観光農園がある。ユリ約60種、ユリ本数は約10万本(数えたのか!?)に加えて、アジサイ園まで開園するらしい。それに比べれば目★★鼻★★だが、我が家のゆり園も開花待ちの状態になった。背丈のわりに巨大輪を思わせる蕾…ゆりの問題点は花粉がついて往生する点か。今年は「玉水ゆり園」はCafeまで開設されていて、なんと嬉しいクリームソーダ(¥500)まであるらしい。
玉水ゆり園
我が家のゆり園
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2022/6/10 08:55 (No.446232)削除
携帯と会話ができない・・・

携帯で会話ができないのではない。明らかにエラーが起こっているのだが、解決法を検索していても総てがカタカナ語である。唸って立ち止まること複数回だが、放置することはできない。携帯にしても、PCにしても総てが異国伝来の文化である。まるで、黒船襲来に動転したSAMURAIの心境である。調べては恐々と触る…それを繰り返すこと数刻。表示が正常に戻って、直った。西洋文化とやりとりができた瞬間である。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2022/6/9 15:56 (No.445702)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記 48・・・

「待たせたな」という感じで、重々しく桔梗が花開いた。紫紺2種、絞り1種、白1種が咲いていたが、白桔梗はいつの間にか消えた。喫煙の祟りか去痰の薬を常用しているが、いっそ桔梗根を齧ってやろうかと思う。さぞや苦いことだろう…。桔梗というと秋草のようだが、この時期から延々と咲き続ける。奈良町の元興寺の桔梗は如何に!? 新型コロナ禍で遠ざかっていることを詫びながら、あの庭の風景を思い出した。
元興寺
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2022/6/9 15:37 (No.445681)削除
明らかな手法の差・・・

「怪しの館」のリフォームが続く。地元の年配の業者が、土日でも関係なく工具等々の音を響かせる。人の家がどう変わるかに興味はないが、作業を見ているとおもしろい。これは…と思ったのは何かの配線を取り付ける作業。自分なら最初に始終をポイントし、糸を張ってリードとする。しかし、この人は左の端から順に首を振りながら一つ一つを固定していく。見た目は丁寧だが…曲がった。論文の作成要領と同じである。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2022/6/8 12:59 (No.444854)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記 47・・・

この空は続いているのに、南では豪雨、東や北では雹までが地を叩いている。当然、そんな状況下では、晴れ上がった空は好天の証にはならない。吹き荒れる風に赤のタチアオイの鉢が持って行かれ、どぅと地面に倒れた。まるで戦記物のように勇ましい表現だが、倒れたタチアオイは傷を負い、転がったままで身を捩っている。泣き声は聞こえなかったが、抱え起こしたとき「サンクス!」という小声を聞いたような気がした。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2022/6/8 12:48 (No.444848)削除
生き残った者ども!?(笑)・・・

どのような環境であろうが、ゼミという組織を「茶話会」にするつもりはなかった。早々にそんな思いを捨てて、茶を振舞っての雑談会へとおとしめる教員も多かったが、譲れない志であった。卒業式の日、Kガ「生き残った者どもからです」と笑いながら差し出したカップで、時々、朝のコーヒーを啜る。「生き残った」は「諦めなかった」ことである。違う自分に出逢った彼ら、彼女らは今、どんな生き方をしているのだろう。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2022/6/7 13:44 (No.444184)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記 46・・・

不思議で皮肉なものである。丹精込めて育てようとすると枯れる…。枯れないまでも勢いを失い、心配を掛ける。多少、ニュアンスは違うが「やはり野に置け~」とでも言うところか。園芸種、交配種の脆弱さは言を待たない。しかし、放置したままの空き地に次々と芽吹く憎き草どもは元気で、さらに妙に美しい。改めて「お前さんの名前は!?」と問い質す気はないが、時として「生い先を見たしものよ」と手を差し出すのを控える。
返信
返信0
s
snowmanさん (8aastn7l)2022/6/7 11:01 (No.444042)削除
屹立する自我・・・

大学教員というもの、無礼の極みである。それもすまなそうな顔をしながらの慇懃無礼。何度、「こなくそ!」と思ったことか。特に噴飯ものであったのが、定年退職前に聞かれた「どの時点で退職を意識されましたか?」という問いであった。正直、お前に応える必要はないと思った。万事が万事…鼻持ちならない狂った「常識」らしきもの。それから離れて、やっと人間らしくなったと思う。庭で、天に向かって屹立する自我が美しい…。
返信
返信0

Copyright © 掌上六花, All Rights Reserved.