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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2022/5/17 10:46 (No.429519)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記 28・・・

もう紫陽花の季節になるのだ…葉の間から蕾が覗いているのを見て、時間の経過を確認する。それにしても…茂り過ぎ。鉢を動かしたりするだけでは対応できない。ガス供給会社からは、「ボンベが通る道の確保を…」と言われているのに、これではかなり厳しい状況である。一つ一つの葉を確認しながら、不要と思える枝を落としていく。かなり不要と思える枝が一本あるが、その先には蕾がついている。「あかんな、切れんわ」と思って残したが、鉢を置く際にポキッとその枝が折れた。「不要」と一時は考えたのに、不慮の事故で失うと口惜しい。まぁ、世の中はこういうものなのだろう。運命と受け入れることにして、剪定鋏を片付けた。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/5/17 09:05 (No.429461)削除
素敵な表現だと思った・・・

ネットに、「誰かに伝えたい『あの時はありがとう』、聞かせて!」というエピソード募集が載っていた。その中の一つのエピソード…「入試で失敗した私を、あざ笑うかのように雨が降る。」という題目にやられた。とても「あざ笑うかのように雨が降る」は書けんな…。
「文を書く力は筋トレと同じ」と言い続けているし、自分自身が信じていることである。ただし、この「文を書く力」というものは厄介で、「随筆・随想を書く力」と「論文を書く力」は異なっているのだ。だから、論文書きに変身する際は、凡そ一週間前からトレーニングを始めないと間に合わない。例えば、なんでも「不思議」としてしまうのでは論文にならない。「不思議」は最も便利な情緒的表現だが、これを使っていては実証的探究者にはなれない。こんなことを出し入れしながら、約50年を過ごしてきた。仮説を立て、事実を事実として伝えながらも分析・考察し、そして結論に至る。まぁ、考えれば身も蓋もない話なのだが、そこに日ごろの「情緒」をどう混ぜ込むか。この匙加減…独特な微妙さが人に読ませる論文へと変容するのだがね…。
はっきりしない曇り空が続く。これでは梅雨ではないかと思うが、まだ梅雨入りはしていないらしい。昨夜…つまり満月の夜だが、ようやく雲間から月が姿を見せた。雲が僅かに過っている満月も、これまた一興(美しい)と見上げていた…。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/5/16 22:14 (No.429247)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記 27・・・

開花が盛んで、ジイジのケアが間に合いません。芍薬の大玉(笑)も明日か明後日には開花しそうですし、燕子花も花茎を伸ばしてきました。鉢が小さいので、常に水不足になりかけているのが林檎…。びっしり実をつけているだけに、用心が必要のようです。仄聞したところでは、この「アルプス乙女」という品種は例の「りんご飴」に使われるということですが、直径は5㎝程度の小リンゴ。もっと大きなりんご飴を目にしたような気もしますので、真偽のほどは定かではありません。
「間引く」という言葉は嫌いなのですが、そんなことを向日葵の苗で行いました。せっかく生えてきた苗ですから、移植して育てようとしていますが、妙に水切れ状態で元気がない。「明日の朝には…」と期待しながら眠ることにしましょう。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/5/16 15:35 (No.428859)削除
見た目は愛くるしいのだけれど・・・

奈良と言えば鹿…当然、神社仏閣も見どころの中心だが、奈良公園で近づいてくる鹿には心癒されるものがある。
ところが、「もし奈良公園で鹿に触ったら『手をよく見て』…」というツイートが、にわかに注目を浴びることとなった。
ツイートは、「連休中、久しぶりに奈良公園は多くの観光客で賑わいました。その際、お子さんや生徒さんが、ペットや触れ合いコーナーの動物の様に鹿を触ったり、中にはハグをしたりしているところをご家族が喜んで写真を撮っている場面に何度も出会いました。 鹿が突然攻撃することや、マダニがいるから気をつけて下さいね、といった話をさせていただくのですが、なかなかイメージが湧かない方も多く、写真や動画をツイートさせていただいた次第です」と注意喚起を呼び掛けている。さらに、ご丁寧にも「奈良公園で採取したマダニ。袖口や足元から侵入して噛み付いて吸血します。奈良の鹿は100%おりますし、公園も実はマダニだらけ。 『鹿に触るな』注意するより、触ったら手をよく見てね。公園で遊んだら体も見てね。付かれたら皮膚科に行ってね。怖い病気を媒介する事もあるよ。と説明する方がいい感じ」と画像付きである。
公園側は「野生動物なので、基本的に触らないで下さい」というが、実態とは遥かにかけ離れた空論のように思われる。さすがに新型コロナ禍で中国人観光客は減ってはいるものの、彼ら彼女らの行為は度を過ぎたもので、鹿に抱きつく、抱かかえるなど当たり前で、蹴られたり頭突きをされたりの傷害事案にまで発展する。庭仕事の際にも、用心には用心とスプレーを散布して防御するマダニ(危険生物)である。件の観光客が本国に帰られれば、「マダニの繁殖区域」を確実に拡大させているだろうと思う。奈良公園だけでなく、遥か離れた法華寺の植物園(華楽園)で、カタツムリの頭にしがみついているマダニを見て、恐れをなして退散した思い出がある。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/5/15 20:44 (No.428158)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記 26・・・

なかなか気難しいヤツと見つめ続けていたが、シャクヤクの一輪が完全開花となった。径15㎝ほどなのでなかなか見ごたえはあるが、「完全開花に至る過程の花形が美しい」と欲なことを呟いている。待機中のものが数多いが、観察する限り順次開花となりそうで、一斉のシャクヤク群とはなりそうにない。開き切っても夕方には閉じ、明朝また呼吸をするように花びらをほどき始める。
華やかな開花の横で、山芍薬が一輪咲いている。これまた欲な話だが、豪華な花房よりも、この屹立するささやかな花の美しさに魅せられて眺め続けている。
豪華な一輪
豪華な一輪
屹立する山芍薬
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snowmanさん (8aastn7l)2022/5/15 20:25 (No.428144)削除
えごの花げに幻に住むこころ  野見山朱鳥・・・

花盛りとなっているエゴノキではあるが、この花木を知ったのは僅か数年前である。大体、花が咲いていないなら、ただの雑木の体で見つけることも、言い当てることもできない類なのである。
奈良学園に勤務していたころ、研究棟から少し離れた雑木林の下に車を停めた。何気なくだが、停めてから気づいた。見上げればピンクの花房が滝のように枝垂れかかっている。「!?」 美しい花だが、名を知らない。調べ尽くして辿り着いたのが、「エゴノキ」という名…。「庭木などとして栽培もするほか、緻密で粘り気のある材を将棋のこまや和傘のロクロなどの素材とされロクロギの別名はこれに由来する。 また、蜜源植物(ミツバチの採集対象となる)としても利用される場合がある。園芸種としては桃色花の品種「ピンクチャイム」や枝がしなる「シダレエゴノキ」などの改良種もある。また盆栽としても楽しまれており中には手のひらサイズのミニ盆栽もある」と解説されるが、見知った花木ではない。スポーツ振興館前の花梨の巨木にも驚いたが、まるで野生の王国と思え、嬉々としてキャンパス内を歩き回るきっかけとなった。余談であるが…書写演習室前の山の斜面に合歓の木の巨木があり、毎年、花を降らせたが、「あの花は何?」とゼミ生(野球部)に聞いたところ、「紫陽花!」と堂々と応えたのには爆笑した。まぁ、茶道部の女子学生が床の間に生けられていた「アヤメ」を「藤!」と言ったのよりはマシかと安堵した。
遭遇した翌年…「今年は!?」と期待して車を停めたが、振り仰いだ梢や葉には無数の毛虫がたむろしていた。驚いて車を移動して避難したが、それでも花は健在であった。なかなかしたたかな花…知ってみれば街路樹として、あるいは有馬富士公園の雑木の中にも見い出し、かなり身近な花だということに気付いた。我が家で咲いているのは白とピンクの「シダレエゴノキ」…園芸種である。
スナップ
根性据えた写真
根性据えた写真
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snowmanさん (8aastn7l)2022/5/14 19:31 (No.427386)削除
マクドでコーラを飲んでいました・・・

特に秘密はないようですが、一般情報として「マクドのコーラは美味い!」と言われています。ホンマかいなの状態で飲んでいましたが、ふと見やると窓にポスターが貼られています…。何々、「一緒に働こう アルバイト・パート募集中」だと!? 先ほど客にガン飛ばしながら、長髪の若者がスタッフルームのドアを開けて入っていきましたが…。楽しい職場なんですかね?
ポスターを目にした途端、瞬時に思いついたのが「一瞬に輝こう」という言葉でした。あかん~教材の語句を考えているぞ。(汗) 半紙に6文字とすれば…一の横に漢字が来ても書けるだろう。ならば、「一緒に働こう」よりは言葉として書き甲斐はある。(爆) 止まぬ習性に、コーラを吹きそうになりました。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/5/14 11:40 (No.427194)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記 25・・・

みかんではないけれど、柑橘類「鬼柚子」の花が咲き始めた。特有の薫りが漂ってくる。この薫りは…因島の思い出に繋がるもの。 「リンゴの唄」に対抗して作られたわけではないだろうが、「みかんの花咲く丘」もなかなかの名曲だと思う。作詞家加藤省吾は、僅か数十分で作詞を終えたと伝えられるが、広がる情景を情緒豊かに描き切っていると思う。ただし、残念なことに…これは因島や瀬戸内の情景ではなく、加藤の経験の中にあった静岡周辺がイメージされたものらしい。考えてみれば、かつては露店のたたき売りに象徴されたバナナが既に安売り対象となり、リンゴやみかんがメインの果実の中から外されようとしている時代である。因島時代、「出荷するほど赤字」と言われ、谷底に投げ捨てられ、石灰を撒かれながら廃棄されていたみかんを何度となく見た。時代が変わったのかも知れないが、簡単に方向展開できない果樹栽培農家の「呻き」を聞いているような気がする。

みかんの花咲く丘
作詞:加藤省吾 作曲:海沼實
みかんの花が咲いている
思い出の道丘の道
はるかに見える青い海
お船が遠くかすんでる

黒い煙をはきながら
お船はどこへいくのでしょう
波に揺られて島のかげ
汽笛がぼうと鳴りました

いつか来た丘かあさんと
いっしょにながめたあの島よ
今日もひとりで見ていると
やさしいかあさんおもわれる
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snowmanさん (8aastn7l)2022/5/13 14:46 (No.426669)削除
おりゃあっっっ、ワレッ!!!・・・

銀行からの帰り道である。右手の脇道から、突然に白のAQUAが飛び出してきた。急ブレーキ、クラクション…激突するところだった。この雨の日に割り込み、それも目の前に飛び出してくるか!? それも、AQUAごときだぞ!!! (言っておくが、AQUAという車を蔑視しているわけではない。基本的な車の性能が違うことを理解しない暴挙に激怒しているのである。) 激怒して、後ろで大蛇行。客観的に見れば「煽り運転」の様態なのだろう。それも三田警察署の目の前での行為…。(爆) しかし、その要因は白のAQUAの行儀の悪さ、危険運転ではないか。「許さないdeath!」と叫んでいた。交差点で横に並んだが、挨拶もなし。思わず★指を立てた。ルール守れよな、オッサン。AQUAごときで暴走するなんて、身の程知らずもいいところだ。そのうち事故るぞ…。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/5/13 09:00 (No.426498)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記 24・・・

雨が落ちる前の一仕事…。時期的には悪いけれど、木槿を一回り大きな鉢に移しました。毎日が試行錯誤です、「栽培法」については分からないことが多い。ポツポツと雨が落ちだしたころ、「まぁ、綺麗ですね」との声が掛かりました。決して話しやすい人間ではないんですが、「花」を媒介として人間関係が広がっていきます。「見てくださいな~やっと芍薬が!」 まるで矢沢永吉だなと苦笑しつつ、目に触れにくい場所に咲く花をご紹介。(グッズ売り場で売れ行きの悪いタオルを聞いて、それを首にかけてステージに出ていく矢沢永吉です…)
真ん中にポッカリと穴が開いている芍薬…「覗いてみたい!」と思いませんか? どんな景色が広がっているのか~まるで、若い頃に恐々と覗いていた「大人の世界」のような気がします。今日、強く降るという雨に耐えられるかな!?
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