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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2022/4/26 16:14 (No.413809)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記 11・・・

好きでカメムシに生まれてきたわけではないであろうに…出会った途端に人は慄き、「カメムシじゃ、カメムシじゃ、カメムシがおる!!!」と騒ぎ立てる。それも、カメムシからは顔を背け、刺激しないようにと配慮しながらである。心なし、カメムシの背中に憂いがたまっている…。飛ぶとまた、人の顔に向かってくるから、用心深く処理した後、人々の顔に安堵の情が戻る。「カメムシが多いと冬が寒い」と来年の冬の様子まで占われるのだから、「言い掛かりだ」くらいは思っているのだろう。
そんな弾かれもののカメムシにも、俳句は詠まれるのだろうか。僅かに「カメムシ」という表現のものを見つけたが、アバウトに言えば…ない。それどころか、「俳句ではカメムシは季語としては載っておらず、放屁虫(へひりむし、へこきむし)として認められている」とさえ記載される。カメムシが放屁虫!? いやいや、それは違うだろう。昔から知っている放屁虫(へひりむし、へこきむし)は、カメムシではなく、黄黒の甲虫ミイデラゴミムシである。ううむ、現在の嫌われ者のカメムシは、俳句にも詠まれないのか。(あはれ~) ミイデラゴミムシの「ミイデラ~三井寺」が気になったが、大津絵の中に放屁合戦という物語があるようなので、その辺りが起源なのかも知れない。まぁ、屁だ放屁だ、へひり&へこき虫だの、お粗末な話を続けたが、存在感だけはある。何かしら、現況下の狡猾な狐のようだなと思った。屁ではなく、生物化学兵器や核まで使いそうなところを考えると、同種の嫌われ者。ただし、まだカメムシの方が愛嬌がある。
ミイデラゴミムシ
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snowmanさん (8aastn7l)2022/4/26 10:36 (No.413608)削除
荒南風に木々はざわめき山唸る  遊雀・・・

時々訪問する遊雀さんのサイト…そこで見つけた句。「雪月花」&「花鳥風月」は季々折々の名物もの尽くしのように思えるが、「月・花」は定番、「雪・鳥・風」は特番ということになろうか。(笑) 古い表現だが、乏しい五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)に支えられながら、「美」というものを享受してきた。直情的でしかなかった学生時代は、視覚と触覚のみを頼りにしていたが、幸いなことに年を経るに従い他の感覚も補充された。ただし、未だに味覚については語るべきものを持っていない。「第六感」という言い方があるが、最初にその閃きでモノを振り分けてしまい、後に五感等で位置づけするのだから、当然のこととして偏りが大きい美意識である。(爆)
雨雲が朝から垂れ込めているが、雨はまだ届いていない。前触れのように強風が吹き、木々が鳴り、山が唸っている。低気圧の通過による強風なのだろう、風が舞っている。いつもは早朝から美声を響かせている鴬も、今日は声を潜めて「緊急避難」しているようで鳴き声の一つも聞こえない。昨日の地震で聞こえた地鳴りのような音が、ずっと聞こえ続けている不気味な一日である。こんな一日は…鴬同様の「緊急避難」と決め込むのがよさそうである。
昨日の地震
寝ている…
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snowmanさん (8aastn7l)2022/4/25 16:34 (No.412945)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記 10・・・

「自分ち、庭がある!?」「ええ~」「それなら、スズランを分けてあげようか?」「え~っっっ!(喜)」
ヤクルトのお姉さんとの会話である。前回、スズランの開花を見ながら、「スズランが欲しいんですけれどね~」と呟いていた。庭があるなら、庭に放してやればいい。少し離れて咲きかけている子に目星をつけた。土曜日までに鉢に移しておこう。大切に育ててくれそうな子なので期待…。
裏で咲いている藤は、なかなか人目に付かない。大体、自分自身が気が付かなかったくらいだから、このままではささやかに人(藤)生を終えてしまう感がある。「いざ、お披露目!」と思い切って切り取り、シャガと合わせて玄関に置くことにした。正直…藤などを生けたことはない。「すまんね」と詫びを言いつつの作業を終えた。写真撮影のその横では、「命からがら生き残った…桜草」が礼でも言うように花をつけた。ただでさえささやかな花の、精一杯の花房に笑った。ありがとうねぇ~!!!
外での写真撮影
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snowmanさん (8aastn7l)2022/4/25 09:01 (No.412512)削除
満開の桜だという・・・

駆け抜けていった桜前線は、東北から北海道を緋色に染めながら漂っているようだ。「狭い日本、そんなに急いで~」とは言われるが、改めて日本列島の長さを知る。越後高田の城址の桜も終わり、今伝えられるのは五智に咲く名残りの八重桜である。同じ北国とはいえ、これだけの時間差がある。
ほんの僅かな時間だが、今朝のめざましテレビでは満開の弘前の桜を写していた。降り注ぐ桜色のシャワーを満喫する人々、調べてみれば「弘前さくらまつり」が開催されているようである。城と桜…絶好のロケーションではないか。
弘前城(青森県)
別名 鷹岡城、高岡城
城郭構造 梯郭式平山城
天守構造 不詳5層(非現存・1610年築)
御三階櫓(複合式[1]層塔型3層3階・1810年改)
独立式層塔型3層3階(現存)
築城主 津軽為信・信枚
築城年 1611年
主な改修者 津軽寧親
主な城主 津軽氏
廃城年 1871年
遺構 現存天守・櫓・門
石垣、土塁、堀
指定文化財 重要文化財
(天守・辰巳櫓・丑寅櫓・未申櫓・三の丸追手門・三の丸東門・二の丸南門・二の丸東門・北の郭亀甲門)
国の史跡
再建造物 二の丸東門与力番所
未だ新型コロナの脅威は立ち去っていないが、少なくとも昨年、一昨年よりは緩和されているか。西日本で最も遅い新庄の凱旋桜とほぼ同時期…。


鬱積したさまざまな思いを解放させるような桜花爛漫。美しさも儚さも享受しながら、日本の春は過ぎようとしている。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/4/24 22:06 (No.412235)削除
いい歳をして・・・

ロッテ・井口監督が白井球審に苦言「もっと冷静にやらないと」佐々木朗に詰め寄る
ロッテ・佐々木朗希投手が5回6安打2失点で3勝目を挙げた。二回には白井球審から詰め寄られ、球場が騒然とする場面もあった。2死一塁で安達への3球目。外角低目への直球がボールと判定された。直後、佐々木朗のしぐさが不服だったのか、白井球審がマスクを取ってマウンドへ歩み出した。すぐに捕手・松川が後を追い、佐々木朗に対して言葉を発する白井球審を止めた。
佐々木朗は「僕は分からないですけど」と困惑気味。井口監督は「しょうがないんじゃないですか。本人がストライクと思うところをボールと言われているので」と判定への態度が問題視されたことを明かし、「球審はもっと冷静にやらないといけないと思いますし、当然、判定に対しては何も我々は言ってはいけない。球審ももっと冷静にいかないと。一番裁いている人なので、あそこは冷静にいきましょうよと話をして」と、苦言を呈した。

「審判は神聖にして侵すべからず」などと教えられたが、バスケをやっていても判定に「!?!?!?」と思うことが常にあった。そういうときに彼らは言うのだ…「審判も人間だから~」と。それを免罪符のようにされると、さらに収まらない。それなら、もっと謙虚であってもいいのではないか? 人間がやっていることに完全はない。書の審査でさえ、笑うような審査員の「癖・好み」が出て当惑するのだ。一瞬の判定…スポーツならば、なおさらだと思う。
それがなんだ…僅かなことに血相を変え、20歳の佐々木朗希に詰め寄る。さらに身を呈して割って入ったのは18歳の若者松川虎生。もし育てるという気なら、笑いながら近付きあるべき姿を語ればいい。まるで、「俺様にたてつくのか!?」の態度は、あの皇帝狡猾な狐に等しい。いい歳をして…もっと大人になって、野球というゲームを支える人間になれよ。この審判の出身が兵庫県明石市だというから、なおさらに「恥!」と思った。
いい歳をして…
ボールですか!?
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snowmanさん (8aastn7l)2022/4/24 15:44 (No.411757)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記 09・・・

藤の花雨に打たれて首ふつて  熊谷みどり

間断なく降り続く雨の中で、ちょっと藤の花に手当てをしました。藤の花房って、咲きながらどんどんと伸びていく。見つけたときには問題なかったのですが、先が地(岩等)に触れて傷みそうになっていました。応急手当ではありますが、枝を上に突き上げる格好で支えを入れておきました。
雨が降ると花が水を蓄えて重くなる…。どの花も同じ状態ですが、特に顕著なのは藤と林檎です。林檎の枝はエールを送る以外ないかなと見守り続けています。咲き始めたコデマリと、咲き待ち状態のシャクヤクは元気です…。
まだ先が…
咲き過ぎの林檎
枝がしなり始めました
もう一本の林檎
シャクヤク2種
理想形で咲き終わります
雨の中のクマンバチ(笑)
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snowmanさん (8aastn7l)2022/4/23 22:24 (No.410608)削除
「文字書きの文字知らず」でしょうか・・・

「どんな特徴ある学校にするか」は、かなり大きな課題です。楽と言っては語弊がありますが、スポーツ系のクラブにテコ入れして有名校に仕立てていく。まぁ、書道なんかもそうですが、外部に対するアピールでは効率が良い方法です。文科系とは違って、スポーツ系のクラブは高校段階で既に「プロ化」していますから、単なる「学校教師の指導」では成り上がることはできません。だから、外部コーチを招聘したり、さまざまに、さまざまの課題が山積しているというのが実情でしょう。この学校…昔も、確か野球部かなんかで話題になりませんでした!? 「熊本県代表なのに、熊本県出身の選手が一人もいない」…こういう学校の場合、ありうることですがね。
部活の指導ねぇ…振り返ると胃が痛くなるような思い出ばかり。(苦笑) よく続けたと思いますが…気になるのは、この横断幕。「秀岳館高校 創立90周年 寄りそい支えあって」とありますが、「寄」!?!?!? これはあかんでしょう、学力のレベルを問われてしまいます。かつて某公立高校の書道教師が研究授業で、「これはヘンタイガナというんだ。覚えておくように…」と貧しい知識を披瀝し、「変態仮名」と大書したのに匹敵する暴挙だと思います。
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snowmanさん (8aastn7l)2022/4/23 22:01 (No.410579)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記 08・・・

どんよりとした一日でしたが、雨は落ちませんでした。渇水状態の林檎の水を切らさないようにと朝から水遣りをしていて、とんでもない「モノ」を発見しました。たまたま通りかかった奥さんが「林檎の花盛り」に触れたので、我を忘れて「見て、見て、ほら!」と押し売りをしてしまいました。(笑)

藤の花が咲いています!

ここ数年、剪定のミス(多分~)で花を失っていたんですが、その藤に花が咲きました。剪定ミスをしているのではないかとの反省から、奥の藤は茂るに任せていましたら、これまた今年は開花。こちらは園芸種だから、花房がかなりの長さです。「藤と無花果は家を滅ぼすって言うからね~」としばしの談義。この2種は凄いですよ、数メートル根を伸ばしてコンクリートでさえ割る。「やはり野におけ~」じゃないけれど、下手に知ったかぶりをして剪定なんかするもんじゃないですね。人間、いえ素人の浅知恵なんかは、植物にとっての大迷惑なんでしょう。まだ黄色の蝶はやってきませんが、ヒラヒラとモンシロチョウはやってきます。ブルーベリーの花も咲いて、さながらミニ植物園のようでご機嫌な庭の様子です。
藤の花
蝶~来る
ブルーベリーの花
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snowmanさん (8aastn7l)2022/4/22 22:12 (No.409566)削除
プーチンは信長だって!?・・・

安倍元首相は、21日夜、東京都内で開かれたシンポジウムで、ロシアのプーチン大統領は「力の信奉者」だとしたうえで、「織田信長に人権を守れと言っても通用しないのと同じだ」と述べた。
安倍元首相「プーチン大統領は、基本的には力の信奉者。言ってみれば戦国時代の武将みたいなもの。織田信長に人権を守れと言っても全然通用しないのと同じと思っていい」 安倍氏は、プーチン大統領について「長い間、独裁政権を確立する中で情報の分析が的確に行われず、間違った判断をした」と分析し、「冷静な判断ができなくなってきていると思う」と述べた。

「おまいう」という感じですがね。歴史を表層的にしか見ていません。プーチンを例えるとするならば、残酷な籠城戦を仕掛ける秀吉です。信長には、秀吉ほど陰湿な残虐性はありません。大体ねぇ~息をするように嘘を言う方が、いまさらのように何を仰いますやら。人のことよりも、自分の身について語ることが数多くあるでしょうに。どうも日本の場合、「元」という文字がつく「首相」の方々、いかがなものかと品格を疑いたくなる方が多いように思います。鳩という字の付く方などは、論外中(論害虫と変換しおった…)の論外ですが…。
黒井健氏は新潟の卒業生です…
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snowmanさん (8aastn7l)2022/4/22 21:59 (No.409556)削除
happy-go-lucky ジイジの観察日記 07・・・

盛衰…咲けば散るを目の当たりにしています。さすがに咲き誇っていた御殿場桜も散り始めました。低い位置に咲いているからハラハラと風には舞いませんが、草むらに手を差し入れるとまとわりついてきます。あはれ~!!! 数多くの花が一斉に咲き誇っていたんですが、花後が大丈夫かなと心配しています。あれだけの花を咲かすエネルギーは凄いもので、それで命を終えてしまう植物もありますからね。現に桜桃は危うし、オカメ桜も元気がない…。
一方では開花が始まっている。園芸種ではないんだけれど、藤も咲き始めました。藤はねぇ…色香で惑わすから(笑)蜂に用心です。鈴蘭の群生に手を入れたら、いっぱいの花がついていました。(喜) それと、モッコウバラも開花が進んでいます。
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