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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (7j5166em)2022/3/1 21:02 (No.372419)削除
『春待ちSHOT』17・・・

神戸はジャズの街である。「ライブCafeキャロル」「Jazz Bar グッドマン」「Jazz&Coffee 茶房Voice」…ジャズ好きには垂涎の名の店が並ぶ。

「カップルで行くと別れる」と言われる北野の街であるが、ジャズに関連するモニュメントに会いに行くのもいい。風見鶏の家の前のトランペット奏者は、春風に載せて心地よさそうにメロディーを奏でている。
『春待ちSHOT』17
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snowmanさん (7j5166em)2022/3/1 20:40 (No.372400)削除
これまた悲しい話・・・

最初の一言…「小竹! バスケットをやらんか、バスケットを!」 藤田修一先生は、高田分校の体育教官だった。「附属に丸山がおっただろう…教えてもらったか?」…思いも掛けない一言だった。附属高校在籍時、バスケットの練習をしていると付属小学校の方からノッシノッシと歩いて来られたのが、忘れもしない丸山芳郎先生。「ポストプレーはなぁ~」と教えて下さったが、その屈強な肩に押されてよろめいた。丸山先生は笑っていた…。丸山先生は上越教育大学の教授として、高田の地に戻って来られた。しかし、その先生も…既に亡い。
https://www.caresapo.jp/fukushi/sekizui/pd4fc8000000e0od.html
https://www.caresapo.jp/fukushi/sekizui/pd4fc8000000f0b9.html

浅黒い顔をした藤田先生は、いつも「困ったヤツだなぁ~」という表情でプレーを見つめていた。元は附属中学校(小学校?)の教官だったはず。慈愛に満ちた優しい人だった。
ネットを彷徨っていて、訃報を知った。

昨日、新潟大学のバスケットボール部の指導者として輝かしい伝統を築いた藤田修一先生の訃報が先生の教え子から届いた。バスケットボールに全くの素人だった私が工短のバスケット部の指導者としてまがりなりにも今日までよちよち歩きでやってこれたのは先生の教えがあればこそだった。私が「打倒!新潟大」を合言葉にしてバスケの指導者としてスタートした事を知りながら?様々な局面で適切なアドバイスをいただき本当にありがたかった。お酒好きの(御本人は本当は酒は好きではない、一緒に飲む人がいなければ一滴も飲まなくて平気だと言っていた)先生は、私が下戸だと知ってからも「お前は酒を飲めないからなぁ」と言って笑って話し相手にしていただいていたものだ。大学の大会がある晩は必ず酒席が用意されていてバスケットの話に花が咲いたものだ。
私の知っている先生の周りにはいつもバスケット好き、酒好きが集まって楽しい時間を過ごしたものだった。

多くの人に愛された方だった。新潟には、「藤田修一杯」のバスケットボール大会が遺されている…。(合掌)
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/28 15:47 (No.371712)削除
『春待ちSHOT』16・・・

兵庫県たつの市御津町黒崎1492に「播州綾部山梅林」という場所があります。その横には、通称「世界の梅公園」という場所もあって、その公園内の梅が咲き出したとニュースが伝えていました。一目2万本というのが当所の売りですが、梅は花だけでなく薫りも伴うので豪華な花見となります。1度か2度、訪れたことがありますが、眼下に海が見えるなかなかの絶景。ただし、駐車料金合わせて1000円掛かります。(汗) その「播州綾部山梅林」を背景として広がるのが、菜の花畑。存在感があります。さらに…こちら、無料です。(笑)
『春待ちSHOT』16
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/28 15:34 (No.371710)削除
あまりに唐突で、びっくり!!!・・・

急激に春の気配…附属の校歌ではないが、「花は笑い 鳥は歌う」という感じで一日が過ぎて行きます。鳥もですが、冬ごもりしていた人間たちも活動を始めて、人通りも多くなっています。ただし、「さっきは医者に行ってきた」とか「身体が痛いけどなぁ~」、「ワクチンの3回目を打った?」とかの、ジジババの会話が多くを占めています。(爆) 鳥の話は聞こえませんが、きっと最初の第一声は「暖かくなりましたなぁ~」から始まっているんだと思います。向かい(イルミネーション宅)の奥さんが、「ワクチンは?」と聞いたんで、「副反応の筋肉痛がひどかった」と応えましたが、「私は熱が38.9も出て大変だった」とのこと。「そりゃ、しんどいね~」と同情を一頻り。なかなかの聞き上手、お話上手です…。
「これだけ暖かいと植物の休眠も終わるな」と肥料と水遣りをしていましたら、目の前の道路を小動物がスタスタと歩いています。「へっ!?!?」と思ったのですが、これが全長30センチもない子イタチ…。「こんなとこにイタチがいるか!?」とびっくりしましたが、すぐに湧いたのは…「駆除しなくっちゃ!」という決心。害獣ですからね、お百姓さんなんかには憎んでも憎み切れないレベルの動物。あっ、「いたちごっこ」は違いますよ~「いたちは細長い体と短い四肢を持つ哺乳類で、日本全土に広く生息している。夜行性で、敵に追いつめられると悪臭を放って逃げる特徴を持つ動物だ。しかし、『鼬ごっこ』の語源は、このいたちの特徴や習性とは直接関係がない。実は、江戸時代後期に流行した子どもの遊びに由来している。『いたちごっこ、ねずみごっこ』と唱えながら、二人でお互いに相手の手の甲をつねって自分の手をその上に載せることを交互にくりかえす、際限のない子どもの遊びの名称が『いたちごっこ』。これが転じて、双方が同じ事を繰り返すばかりで無益なことを表す慣用句となった。お互いが同じようなことを繰り返して物事の決着がつかないこと、いつまでたっても埒が明かない不毛な様子を表すのにふさわしいフレーズと言える。ちなみに、カタカナで『イタチごっこ』と記載することもあるが、ひらがな表記が一般的」(@DIMEアットダイム)とあります。
イタチに遭遇したのは5回目かなぁ~①遥か昔の高校時代に講堂の縁の下に走り込む大きなイタチを見ました。②兵庫教育大学時代に「やしろの森」という里山公園で子イタチ見ました。子イタチ、人間に驚いて畦を駆け上がろうとして仰向けに落ちてジタバタしていました。(笑) ③京丹波の野外活動センターで走る大きなイタチ姿を見ました。④三田への山越えの道を走っているときにイタチが車の下を通過しました。「ゴン」という凄い音がしたので車を停めて確認しましたが、倒れていませんでした。きっと、頭は禿げていると思います。 ②と③については画像がありますが、今日5回目はあまりに唐突で、茫然と見つめているだけでした。
野生獣によく出会います。夜中の山道ではハクビシンに、同じくキツネにもよく会いました。タヌキは…残念ながら会いませんね。何度目かにあったキツネは、車の前で「一舞」舞って消えて行きました。(笑) キツネの巣があったと思われる場所、今は流行りのソーラーパネルが並んでいます。どこに行ったんでしょう。幸せなことに、鹿、猿、猪には遭遇したことはありません。聞くところによると…鹿って道の真ん中を突進してくるんですって。(怖)
「やしろの森」
京丹波の野外活動センター
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/27 21:25 (No.371386)削除
『春待ちSHOT』15・・・

雪解け…あれだけ降った雪が解け始める。軒から滴る雪解の水をぼーっと見ていた時期があります。
あれだけ悩まされた雪なのに、解けてなくなって行くのはせつなかった。遠い、遠い、越後高田の古い町並みでの思い出です。一度だけ、例の北城の下宿(広大な屋根裏部屋にいました)の大家さんに言われて、屋根の雪下ろしを手伝いました。「全部の雪を擦り取るのでなく、5センチ程度は屋根に残す」「雪を投げるときは遠くに! 近くに投げると家が押される」等々が注意事項でしたが、上がってみるとなかなかの景色で、自分が高所恐怖症なのも忘れて没頭しました。
『春待ちSHOT』15
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/27 21:07 (No.371373)削除
車の中は14度(驚)・・・

風は冷たいけれど、それがない車の中はポカポカ~。「春近し」という感じになってきました。
ダラダラの最初は朝風呂から~いい気になって風呂の中で爆睡していたら、湯疲れみたいにダルダルになりました。最近言わないのですが、副反応の筋肉痛は3週間で去りました。しかし、その後は元の胸と背中の痛みを引き摺っています。なかなかね、楽にはなりません。定期点検の内科は火曜日ですが、雨で荒れ模様だそうです…。ふやけたような状態で風呂から上がったら、ウチの子も呆けた顔をしていました。(笑)
朝方、遅い月の出…。泣いたような三日月が、ぼんやりと掛かっています。もうすぐ新月なのかなぁ…狡猾な狐の侵略は続いています。新月から、次の三日月までウクライナ、頑張れ! 何もできない悔しさはありますが、せめて侵略に耐え続けるウクライナに届けとエールを送りました。
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/26 15:21 (No.370598)削除
『春待ちSHOT』14・・・

早春の空き地に、ホトケノザが群生している。ごくごくありふれた風景である。
ホトケノザ!? その名を聞いて、昔懐かしい「春の七草」の名を数え始める。「せりなずな 御形はこべら 仏の座…」と数えて、「おぅ、春の七草なのだ」という気付きは間違っている。群生するホトケノザは、春の代表的な雑草で道ばたや庭、田畑の畦等に生えている。シソ科オドリコソウ属の一年草というが、なかなかシブトイ雑草なので強力除草剤の標的となる。
「春の七草」で言うホトケノザは、「コオニタビラコ」のことで、黄色い花をつける別種である。大体、「せりなずな 御形はこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草」と諳んじた「春の七草」だが、この呪文を並べ替えてみればいい。
せりなずな
御形はこべら
仏の座
すずなすずしろ
これぞ七草
見事な和歌(5・7・5・7・7)になっているのだ。大学院生が「先生、ネジバナが咲いていました。あの歌に詠まれているモジズリですが…」と話し掛けて来たのを、「それって間違っているよ」と正したことを思い出す。
『春待ちSHOT』14
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/26 15:00 (No.370560)削除
そんな話が通るとでも・・・

あの家に押し入ると勝手に決めた強盗団…家人を虐殺した。言うのだ、狡猾な強盗団は。「我々は警告した。しかし、彼らは言うことを聞かなかった。だから、仕方なく皆殺しにした」 身勝手な殺人を正当化しようとする、都合のいい言い分けだ。ニュースは伝える…。

全滅したウクライナ軍守備隊の音声が浮上
2022.02.25 Fri posted at 12:40 JST
(CNN) 黒海に浮かぶ島を防衛するウクライナ軍兵士と、ロシア海軍の将校が交わしたものとみられる音声が明るみに出た。ウクライナのゼレンスキー大統領によると、スネーク島の守備に当たっていた兵士全員が戦死したと報告されているという。
同大統領は、「国境警備隊の全員が英雄的に死亡したが、降伏しなかった。彼らには死後、ウクライナの英雄勲章が授与されることになる」と述べた。
ロシアの戦艦は24日のある時点で同島に接近。両者のやり取りとされる音声によると、ロシア軍の将校が「こちらは軍艦、ロシア軍の軍艦。流血と不必要な犠牲を回避するため、武器を置くことを提案する。さもなくば、爆撃を受けることになる」と述べた。ウクライナ兵士からのものとされる応答は、「ロシア軍艦、消え失せろ」という内容だった。
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/25 15:22 (No.369861)削除
『春待ちSHOT』13・・・

「子どもは苦手」と公言する学校教師だったのですが、何とか勤め切りました。幸いだったのは、基本的に中・高校、そして大学の教員だったということかな。幼・保、さらに小学校教員の場合は、「子どもが好き」というのが基本・基盤なんでしょうね。その「好き」という思いが子どもたちの中に残って、「先生になりたい」という気になるのでしょう。上の学年に行くほど、教師とは距離感が生じてしまい、最後は憎まれ役になります。(笑)
よく桜の写真を撮りに行っていた社町の桜堤…近くに幼稚園があるので、園児たちがよく散歩に来ていました。とてもお相手はできませんから、少し距離感をおいて見守っていたのですが、こんな風景が間もなくやって来ます。
『春待ちSHOT』13
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/25 15:13 (No.369855)削除
春近しであって欲しい・・・

「おててが冷たぁ~い」と叫ぶ玄関の「猫」…振り仰げは温度計が4度。相変わらずの冷え込みで、「こりゃ、予想が外れたわい~」と思っていましたが、徐々に暖かくなってきました。現在は、8~9度あるのではないでしょうか。外も、まだ風は冷たいけれど日差しは強くなっています。家に入った途端に希望が感じられる(笑)と信じて、玄関に花を生けているのですが春らしい香りを漂わせています。
ヒーターが消えているのに…と思って、「ウチの子は!?」と探しましたら、遠山の金さんになっていました。まるで、「この桜吹雪が目に入らぬか~」という姿勢。ただし、ご本人は完全に寝ています。しばらくして見られていることに気付きましたが、相変わらずの寝ボケ顔…「春眠、猫~暁を覚えず」ってことで、題名は「春ぼーっっっ」というところかと笑いました。
今朝の凍結
玄関の花
蒼天!
この桜吹雪が…
春ぼーっっっ
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