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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (7j5166em)2022/2/24 09:09 (No.369253)削除
『春待ちSHOT』12・・・

「桜ひとひら」…MISIAの歌でしたっけ? 歌唱も素晴らしいけれど、歌詞も素敵です。

花びら ひとひら
思い出を運ぶ
風が頬を撫でた
あなたのもとへと 届いていますか
薄紅色の手紙
サクラ 舞い散る 風に吹かれて
あの日のふたりは 永遠の中にいる

「あの日」って、どの時代を思い出すのかなぁ…。そんな思いで、しみじみと聞く一曲です。
タンポポなどの黄色はビタミンカラー…元気を与えてくれます。雪にも、桜にも寄り添って、開放的な喜びをくれます。後少しかな、この寒さは。予報を見る限り、週明けにはマイナス温度は消えるようですが、今度は花粉との戦いが始まります。
『春待ちSHOT』12
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/24 08:39 (No.369246)削除
占い、最下位の朝・・・

12位おとめ座…「人のまねをしようとすると裏目に 自分に合ったやり方を貫き通して」ときた。アドバイスは「細身のコートを着る」、LUCKY PERSONは「努力している友達」とな。へいへい~自分のやり方を貫き通して来ましたよ。それにもう、細身のコートが着られるような体型ではありませんしねぇ。(滝汗) 難しいのは「努力している友達」かな。力量論で考えれば、みんな努力はしているだろうからなぁ。判定と評価は難しい。
昔々の教科書編集会議でのこと…師匠が「今日は随分と静かだなぁ」と仰るので、「占いが最下位でしたので…」と言ったら、「何をバカなことを言っているんだ」と爆笑。ただし、次の一言「ボクもだ…」に、こっちの方が笑いながらコケました。同じA型で、おとめ座だったんですね。
ほのぼのとしたものを見付けましたぞ。
https://sweets-fujii.shop/
彷徨っていましたら、発見しました! とんでもなく遠い、北の地からのほっこりだと思って笑いました。あまりに可愛くって食べるのをためらいますが…幸せをくれそうな気がします。「パックマン!?」と古い話題を引っ張り出すより、ウーパールーパーみたいな癒し顔です。因みに…ウーパールーパーはメキシコサンショウウオ (Ambystoma mexicanum)が正式名称らしいです。「アホロートル」と言っている人もいました…当然、この子たちは食べものではありません。(爆)
ウーパールーパー
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/23 22:58 (No.369136)削除
『春待ちSHOT』11・・・


「桑野みゆき」という女優さんが好きだった。1954年~1967年という短い期間だったが、清純派女優として100本以上の作品に出演した。終盤、イメージチェンジを図ったのか「青春残酷物語」や「堕落する女」で堕ちた女を演じたが、なにかしら痛々しかった。いわゆる「青春映画」全盛の頃であるが、映画館で見た一本の映画だけは、題名さえも探し当てることができない。桜並木の間を疾走している汽車を上から写している…ただそれだけのシーン。そんな単純な記憶でしかないのに、無性に再会したくなっている。
青春映画の記憶が連なる時代…春になると祖母と一緒に土手に行き、ツクシを抱えて帰っていた。そして指先をアクで茶色に染めながら、佃煮と称した調理に没頭していた。
あの越後高田では、男子寮(攻学寮!?)の窓下に想像を絶する巨大ツクシが繁茂していた。ジュラシックパークではなく、なぜか栄養過多による巨大化のようであった。(滝汗) 当然、食用には不向きな者どもであった…。
『春待ちSHOT』11
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/23 22:33 (No.369120)削除
妙にすっきりとしたお顔(笑)・・・

寝ぼけ眼のウチの子を、「バアチャン、バアチャン~」といつもからかっているが、今日は妙にすっきりとした顔をしている。ふむ、なかなかの美形ではないか!?(爆) 猫砂や餌を飛ばすくせに、汚れたトイレは決して使用しない。さっきも、人の顔を見ながら「ナォ~」と情けなそうに鳴いた。「オトウサン、トイレの砂が汚れていて嫌だ!」と言っているなと了解…。替えると、さっそくにだ。(汗) はやく親と別れたはずの子なのに、どこで身に着けたのやら。
少し日差しがあったので、庭を観察してみた。いやいや、人ごとではない。ザクザクと音を立てる霜柱だらけ。そんな中、誰に教わったのか知らないが、水仙や鈴蘭が芽を覗かせている。自然というものは素晴らしいものだ。
強烈な霜柱
鈴蘭
水仙
水仙
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/22 22:22 (No.368582)削除
『春待ちSHOT』10・・・

明らかに日差しは強くなった。しかし、定刻とでも決めているかのように午後には雪が舞い、夕刻は身を切るような寒風に見舞われる。天気予報では、この間場の後に東京は17度くらいまで気温が上昇するのだそうだ。驚くキャスターに、気象予報士は「三寒四温ですから~」とこともなげに応えた。いやいや、それは違うだろう…「三寒四温」は冬の大陸気候を表す表現。日本では、それほど如実な変動は生じない。俳諧では単に「三寒」や「四温」というらしいが、「四温日和」とともに冬の季語である。春は遠い…。
ニャンコの日(スーパー 猫の日)が暮れようとしている。あの野良たちが、春の日差しを浴びて走り回る日はいつになるか。爆睡するウチの子に聞いてみたが、アンモニャイトは黙して応えず…。
『春待ちSHOT』10
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/22 22:31削除
「この間場の後に」は「この寒波の後に」の誤りです。狙いすました「2022/2/22 22:22 投稿」なんで、ここで訂正することとしました。(笑)
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/22 14:56 (No.368371)削除
今日は「スーパー 猫の日」ですって・・・

「えっ、明日は休み!?」と驚いている人間…一昔前なら、不敬罪に問われる話だ。まずは、2月23日について…天皇誕生日である。通覧してみると、自分の中にあるのは4月29日。この日が記憶の中に記されている。結局は学校教師特有の暦感覚か…。怪しいのは「文化の日」、「1946年11月3日の日本国憲法公布を記念して制定された」とあるが、「文化の日を、本来の由来に合わせ明治の日に改称しようという運動がある」と記される通り、少々、すっきりとしない制定理由である。
さてさて、「2022.2.22」は「スーパー 猫の日」だという。何匹いるのか知らないが、「にゃんにゃん、にゃんにゃん」と喧しいこと。かてて加えて、鎌倉時代(1222年2月22日)以来、800年ぶりの「スーパー猫の日」となれば、こりゃぁもう~大変なことだべさ!!! えっっっ、ウチの子ですか? 静かに寝てますわね~いつもと違うのは、ずっと上がっていなかったケージの上で寝ていたというくらい。本人たちが分かんない内に、人間どもが大騒ぎしているという感じだろうか。それだけ大騒ぎをするなら、保護猫たちに「恩赦」があっても良いと思うのだがね。もしかして、「令和11年11月11日」は「スーパー 犬の日」になってる!?
先日、裏で掲げたサバトラの子…赤い車の下で怯えたような眼差しをしていた。元気でいるのかな?
サバトラの子
ケージの頂点でアンモニャイト
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/21 13:10 (No.367923)削除
『春待ちSHOT』09・・・

一目千本…吉野の山の斜面を覆い尽くす桜の見事さを否定するものではない。しかし、孤高の一本桜を見たときに、言いようもない「霊気」を感じた。そっと手を触れて、経由してきた歴史物語を聞いてみたくなった…。多くの一本桜は、這い上がるような場所に物言わず屹立している。「よりによって、こんな所に…」と悲鳴を上げながら、「よォ!」と声を掛ける。考えてみれば、「こんな所」だから生き残って来たのだろう。

岐阜県本巣市の根尾谷で生きている淡墨桜…樹齢1500年以上のエドヒガンの一本桜である。「淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になる」という。何度か、「目指したが辿り着けなかった」との悲鳴をネット上で聞いた。(笑) 待っていろ、そのうち必ず会いに行ってやるからな!
『春待ちSHOT』09
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/21 11:51 (No.367894)削除
「僕も結弦のファンだ」(拍手)・・・

フィギュアの演技を見ていて、今、ネイサン・チェンに勝てる選手はいないのではないかと思った。クールだが完璧にこなし、奢り高ぶる素振りさえ見せない。中国系アメリカ人という難しい立場だが、彼の持っている人柄・人格は揺るぎなく尊い。意地悪な「あなたは一番人気の選手ではありませんが、中国ファンに喜んでもらうにはどうしたらいいか」という質問に対しても、「目の前にあることをやるだけ。一番人気じゃないのは分かってる。僕も結弦のファンだ」と笑って返したという。今季からアメリカの名門イェール大学に進学し、統計学と医学を学びながらスケートと両立させた日々を送っているという。「スポーツは頭脳」と信じ続けているが、それを見事に体現したアスリートだと言えるだろう。羽生結弦が愛される理由もそこにある。羽生の繊細な美、チェンの剛健な美…相対する両者であるが、それぞれに時代の花として輝いていて素晴らしい。記事は「全ての記者の取材に真摯に答えるチェンの“神対応”」と伝え、「メダルセレモニーでは金メダルを胸に日本人記者の前に立ち止まってニッコリ。『思ってたより重くて、本当にクール。この五輪期間ずっとずっと幸せだったよ』 そう言って、メダルのデザインがよく見えるように掲げて見せてくれた」(野口 美惠/週刊文春 2022年2月24日号)と文を閉じている。
氷美…
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/20 22:10 (No.367667)削除
『春待ちSHOT』08・・・

何ということはない野草、ただし雑草というには可憐過ぎて気の毒である。「秋に芽を出して他の植物が繁茂しない冬に横に広がって育ち、早春に多数の花をつけ、春の終わりには枯れてしまう。夏の間は種子で過ごす。寒さに耐えるため、細胞内の糖濃度を高める機能を持ち、葉と茎に生える短い毛で雪と霜を遠ざけて保温する」という。そうだ、春を感じさせてくれる花だ。
この可憐な花に、人間は何という惨い仕打ちをしたのか。「オオイヌノフグリ」…とんでもない名を与えて、地に放っている。人間の残酷性を感じさせる名称…しかし、それに負けない逞しさで小さな花は咲き続けている。
『春待ちSHOT』08
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snowmanさん (7j5166em)2022/2/20 21:50 (No.367629)削除
予想外のことでありまする・・・

朝方の陽気に誘われて、粉モンを食する旅に出掛けた。しかし、午後になって風が冷たくなり、「寒い、寒い」と震えながら買物を切り上げた。曇り空…少々、天気は下り坂と報じていたが、ここまで寒いと話にならない。逃げ帰っての夕刻…玄関を開けて我が目を疑った。故松田優作の名セリフではないが…「なんじゃ、こりゃあ!」の状態。雪が降っている…それも積雪。木も車も雪に埋もれているではないか…。大雪の警報が出ているのは北海道等の北日本のはず…。慌てて凍結防止剤を撒いたが、明日の朝が恐ろしい…。
白色の天使像に雪が載っている。白色と信じていたが、こうやってみると汚れだけでなく白とは程遠い。結局は相対の中での価値観か…絶対ではないことを改めて確認した。
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