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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (7j5166em)2021/12/30 11:02 (No.339910)削除
「お正月が来ますね~」・・・

通りがかる人との挨拶が変わった。「寒いね~」が、「お正月が来ますね~」となって、「一年が早いね~」という応答になった。本当に一年が早い・・・。明日からは年末年始の大寒波だというが、その気配さえ感じられない午前中の晴れた空。目の前のリンゴの木に小さな野鳥がとまり、辺りを見渡した後に囀りを残して去って行った。年末のご挨拶!? 梢だけになった樹々の枝に、かなり大きめの野鳥を認めることはできるが、先ほどのような小型の鳥たちはどこで越年するのだろう。そして、あの野良の白黒猫は…。
未熟さとの戦いだったのが、いつのまにか滅びとの戦いになった。(笑) 止まると消えて行くものが多くなる。当然記憶もだが、それ以外にも自分の中から消えて行くものが数々あるように思う。「我見を捨てよ!」は道元の言葉だったか。捨てて、捨てて、棄て尽くした後に遺ったものがあるとすれば、それが「己」だと言う。見たくもあり、見たくもなし…。
あっという間に月の欠けが進んだ・・・。本当に時間の経過は早いものだ。冬の冷気が朝・夕焼けの彩りを増し、木々の梢さえもオレンジに染めて美しい・・・。
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/29 15:07 (No.339314)削除
君は空を見ているのかい? それとも・・・

時々、動いてはカリカリと食事をしている。こう寒いとなぁ…。君は空を見ているのかい? それとも夢を見ているのかい!?
猫には、猫にしか見えない世界があるという。一心に一点を凝視するが、人間には何も見えやしない。「くね、何を見とるん!?」と声を掛けると、ふっと我に返ったようにこちらを向く。きっと、猫だけの世界を漂っていたのだ…。
猫が人間を選ぶのだと、何度も言われた。最初は、主は人間と信じていたが、今では猫が主体だと思い始めた。ウチの子は自分から擦り寄って来たが、あの野良となった白黒の子は、近寄って来ようともしない。敵意は感じていないようだが、少なくとも味方ではないと知っているのだろう。動物は…人間にはない感覚器官を持っていると、最近は信じている。
今にも雨が降りそうな空の下、相変わらずの冷え込み。ウチの子は、「今日は夢を見る」と決めたようだ。
空を見ているのかい?
夢を見ているのかい!?
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/29 12:22 (No.339255)削除
寒い、寒い、寒~い・・・

へいっっっ、「兵庫のチベット」&「関西のシベリア」ですからね。今朝の気温はマイナス3度・・・ヒドイ底冷えでした。9時から12時の間に、本当に9度も上がったんでしょうか。体感としては、ほとんど変わらないのですが…。
動きたくないから、手の届く範囲の片付けをしていましたら、「2001.5.1」という日付を記している「天声人語」が出てきました。前日の何かを受けて書いているんだろうなと思いますが、「2001.4.30」を調べても「2001年4月30日午前10時35分頃、被害者(当時19歳、女子短大生)はブラジリアン柔術大会に出場する友人の応援をするために台東リバーサイドスポーツセンターに向かう途中であった。被害者の後を追うように、毛皮のコートを着てレッサーパンダを模した帽子を被った男(加害者)が、同じ道を進んでいた。交差点で被害者が加害者を確認した際に驚いた顔をしたため、加害者は自分が馬鹿にされたと思い込み、被害者を狭い路地に引き込んで胸や腹、背中などを包丁で刺し、失血により死亡させた」という事件しか出てきません。「レッサーパンダ帽男殺人事件」と題されていますが、記憶にない。人ひとりの命が消えたというのに、自分の中の記憶から消えていることに愕然としました。他にも出てくるのは殺伐とした刑事事件ばかり・・・。この「天声人語」の筆者は、何に触発されて筆を執ったのでしょう・・・。
いつも旅に出たいとは思う。
ぼんやり歩く。
あたりはしんとして人の気配がない。
このぜいたくな気分は、いろいろ重なってのことだ。
どこの都市も同じになってしまったとはよく言われる。
段落冒頭で短い文が放たれる。そして、最終段落は明らかに文体が変わり、一気に思いが迸る。そして…最後、また印象的な短い一文で閉じられる。定型化すれば面白くもない手法なのだろうが、「何かを書き記す」には手近な手法だと思う。そんなこんなを考えながら、最も気に掛かっているのは、自分がなぜこの「天声人語」を切り取って残していたのかということ。きっと、何か印象的フレーズがあったであろうに、既に自分自身がそれを掘り起こすことができない。確固たる信念を持たない人間の、思い出の欠片である。
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/28 22:52 (No.339024)削除
久々に聞いた言葉だなぁ・・・

「雪は天からの手紙」
――結晶の姿から何がわかる? 雪害に備えるために知っておきたいこと
ビジュアルで知る
2021/12/23(木) 16:00 配信
「雪は天から送られた手紙である」。世界で初めて人工の雪の結晶を作った中谷宇吉郎氏の名言だ。あなたは、「雪の結晶」を肉眼で見たことはあるだろうか? 気温や湿度など空の状態に大きく影響される結晶の形。その形を見比べることで雪雲の中の気象状況がわかるそう。今週末には今季最も強い寒波が到来し、日本海側を中心に大雪となる見込み。雪の仕組みや雪害について理解し、気象庁の新たな予報「今後の雪」も活用して、雪に備えたい。(監修:津田紗矢佳、取材・文:Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)

一時期、調べに調べた中谷宇吉郎博士の言葉に久々に接した。「雪は天からの手紙である」…記事がひいている「雪は天から送られた手紙である」が正確な引用なのだろうが、説明的で詩的でないと感じて、自分の中では「雪は天からの手紙である」と唱え続けている。大学時代だったか、この言葉に無条件に魅かれた。物理学者・雪氷学者でありながら、なんと情緒的でロマンティックな表現かと飛びついた。しかし、雪国での暮らしを続ける中で、この美しい表現が単なる情緒を揺さぶるものではなく、論理的&科学的であることを実感した。
一つの例として…越後高田の下宿・アパートの軒先には、巨大なツララが垂れ下がっていた。窓の外のクリスタルに魅かれて、「これをかち割って、ロックにして酒を飲んだら・・・」と考えた。美しく、輝いているツララの、特に煌めく先端を折り取って、ウィスキーのグラスに浸した。「何と美しい光景だろう!」 しかし、その感動は数秒、数分後に醒め、現実を直視させられることになる。あの輝いていたクリスタルのツララが溶けるに従って、木の葉や小枝、さらには小さな昆虫までもを漂わせ始めた。輝いて透明であると信じていたツララは、情報の宝庫であったのだ。
「雪は天からの手紙である」…言葉として美しいだけでなく、この言葉には「天空の限りない情報を蓄えて、地上に降りて来る雪の偉大さ」を教えている。単に白く、単に美しいだけでない、そんな雪の持つ情報力を「手紙」という表現で教えている。
61歳で早逝した中谷宇吉郎博士であるが、その研究成果や随筆は数多く残されているし、石川県加賀市には「雪の科学館」が建てられている。偉大な雪に真っ向勝負した一人の研究者の足跡を、一度は訪ねてみてはと思う。
庭の雪~結晶の一部が見える
雪の科学館
ミュージアムショップの一筆箋
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/28 21:16 (No.338988)削除
「新聞に出ていました・・・」とな・・・

内科に行ってきました。「寒いですね~」と入るなりお医者さんに言われて、「ホントに寒いです、三田は」と返答すると、「新聞に出ていました」ですと。調べてみましたら、確かに出ていました。日本海沿岸の香美町より約1度低い・・・。(怖) 検索したついでに出て来た昨年の記事では、「兵庫のチベット」&「関西のシベリア」とな・・・失礼な。(怒) 川が凍る・・・よほどのことなんですけれどね。しかし、サラッと書かれて、それが三田と決めつけられます。(笑) 
「花粉症は大丈夫なんですが、咳が出てタンが絡むんで…」と言ったら、「前にも喘息みたいになりましたよね~、これが効くから」と処方して下さいましたが、「タン切りは要らないですね…」に「えっっっ!?」という反応をしたら、「出しときましょうね」と言われました。(爆)
一番の悲劇は、「1月6日に人間ドックですぅ」と言ったら、「じゃあ、今日は採血なしで…」とな。朝飯を抜いて来たのに…急激に空腹が襲って来ましたぞっっっ。考えてみたら、前もそうだったなぁ~。読めなかった自分が悪いんです・・・トホホ。
昨冬の記事
昨冬の記事
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/27 12:31 (No.338335)削除
戦争だから? 戦争でなければ?・・・

太平洋戦争中の1942(昭和17)年の12月27日。川西航空機(現新明和工業)が開発した戦闘機「紫電」二一型、通称「紫電改」が初飛行しました。
そもそも「紫電改」は、その名のとおり「紫電」という戦闘機の改良型として生まれた飛行機です。「紫電」は川西航空機が、自社開発の水上戦闘機「強風」の陸上戦闘機版として開発した機体で、旧日本海軍は「局地戦闘機」、いわゆる迎撃機として採用します。ただ、川西航空機は、大馬力エンジンを積む「強風」ならば短期間で比較的容易に高性能な戦闘機を開発できると踏んで「紫電」を生み出したものの、性能的には凡庸で、加えて視界不良や、主脚およびプロペラのトラブルなどが発生したことから、早々に抜本的な改良に着手することを決定します。こうして、「紫電」をベースに主翼配置や胴体形状を大幅に改める形で設計されたのが「紫電改」というわけです。なお、開発にあたっては部品点数の削減も考慮されており、これにより「紫電」と比べて大幅に量産性が高まったといいます。(中略)現存機は日本に1機、アメリカに3機あります。なお、原型となった「紫電」は、「紫電改」の倍以上となる1000機以上が製造されたものの、現存は1機もありません。ちなみに、このほかにも実物大模型1機が日本国内で造られ、2019年6月以降、兵庫県加西市において展示されています。

そうか…あの名機「紫電改」の誕生日なのか。戦争だからこそ開発できた技術? 戦争でなければ平和利用できた卓越した技術? 各所に新しい技術を用い、零戦より搭乗員の生命を大切にした戦闘機・・・「このほかにも実物大模型1機が日本国内で造られ、2019年6月以降、兵庫県加西市において展示」と記されている。その「実物大模型」について、ラジオ関西トピックスは「紫電改はスピード、上昇力とも優れ、主力戦闘機『ゼロ戦』の後継機の期待を担った。川西航空機(現・新明和工業)で約400機が製造され、そのうち46機が旧姫路海軍航空隊訓練基地の鶉野飛行場に隣接した川西航空機鶉野組立工場で造られた。鶉野飛行場で試験飛行も行われた」と記している。
特攻隊基地でもあった加西市の鶉野飛行場・・・何度か訪れたが、広大な滑走路跡に立って寂寞の思い。
加西市の人たちは、この飛行場や紫電改への思いが強く、毎年のように市役所ロビーで展示等もしながら伝承を続けている。
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/27 11:56 (No.338323)削除
交通網寸断中・・・

強い冬型の気圧配置の影響で日本列島は27日、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪が続き、兵庫県朝来市と滋賀県彦根市で24時間降雪量が統計開始以降、最多を記録した。28日にかけても強い冬型となり、北日本では27日に大しけの恐れがあるとして、気象庁は大雪や路面凍結、高波に警戒を呼び掛けた。
大気の状態が非常に不安定となる所があり、落雷や激しい突風にも注意が必要としている。気象庁によると、27日未明までの24時間降雪量は朝来市で71センチ、彦根市で68センチを観測した。(共同通信)

あの「天空の城」がある和田山でも、記録的な降雪だという。新幹線は米原の先の関が原がいつも通りネックになっているから、東西の交通網が分断されかけている。まぁ、彦根や長浜は雪が多い所と思っているが、対岸の高島や紀伊半島の三重まで積雪と聞いた。
朝方、「一点の雲もない」と言い掛けて、「おっと・・・ヒトカケラある」と苦笑した。そんな青空をまた、北からの雲が覆い始めた。激しい冷え込み、気温も上がらない。ウチの子も、ヒーターの前で怪しいぎこちない動きを繰り返している。
ヒトカケラの雲
昼には雲が・・・
怪しい・・・
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/26 22:31 (No.338110)削除
いろんなニュースで最強寒波を知る・・・

寒波以前に、上越市が地震に見舞われている。「震源地 長野北部」という情報を見ては、「高田は大丈夫か!?」と検索する。地震に寒波では、安心した年末年始とはならないだろう。いつもながらの上越タウンジャーナルを覗いてみると、高田城址公園等々の現状を伝えている。大手町交差点の画像には、除雪車が写っている。左奥に見えるのは高田郵便局だから、手前は榊神社か? 懐かしい風景だが、平穏な年の暮れを~と願った。
TVは、かなり「煽り気味」に積雪を報じている。台風のときもそうだが、「折角、中継するのに」という思いが伝わって来るので、客観的な状況を把握することは難しい。ただ、普段はさしたることのない地域でも降雪、積雪があることだけは間違いなさそう。くれぐれもご無事でと念じる次第・・・。
そうそう、やっと年賀状を投函した。「元日に届くようにしたいなら25日までに投函を!」より、一日遅れた。遅延の場合は、お詫びする次第・・・。
高田城址公園前(上越タウンジャーナルから)
大手町交差点(上越タウンジャーナルから)
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/26 22:18 (No.338106)削除
クリスマス継続中・・・

雛飾りと違って、延長しても問題はないだろう。勝手にそう判断して、クリスマス飾りを置いたままにしている。なぜなら~雪もよいで、とにかく寒い。(笑) 何事でもそうなのだが、片付けは苦手。何かを行った後の片付けは、倍以上の精神力とエネルギーが必要で、いつもそれに負けている。
メールを確認等していたら、LINEにペットショップからのお便りがやって来ていた。なんだ、なんだ、この子たちは!(爆) 「受難ですのよ~」とでも言いたそうな表情で立ち尽くしている。ウチの子には、絶対に真似できないポーズ。ウチの子といったら、ヒーターの前でオバチャンを演じている最中~。
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ペットショップからのお便り
ウチの子
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/25 19:41 (No.337732)削除
「数年に一度」が多いな・・・

立ち込める霧の中で夜が明けた。霧のお蔭か、気温はそこそこで底冷えもしていない。しかし、昼を過ぎるころからは雲行きが怪しくなり、小雨交じりの強風が吹き始めた。達郎の「クリスマス・イブ」ではないが、「雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう」を地で行く、異常な天候の移り変わりである。
言葉で言えば美しい「ホワイト クリスマス」だが、ここまで来るともう「災害」ではないか? 何度か雪に埋もれたフロントガラスを払って出勤したことがあるが、怖いほど視野が狭まり、距離感も失って思わぬ恐怖体験となった。昨年の関越道の立ち往生が再来しないことを願うのみ・・・。ロマンに酔っている場合ではない。それこそ、まずは「命を守る行動」である。
濃霧の朝
北から雲が・・・
北から雲が・・・
完全な雪空になった
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