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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (7j5166em)2021/12/20 08:20 (No.334946)削除
曰く言い難いものが鬱積していく・・・

昨日の続きである。一口に「暗いニュース」ということができない事件等々が、繰り返し、繰り返し生じている。昨日掲げた地震のデータ・・・その続編を見ると、さらに判断を迷わせる記述が並んでいる。極論すれば、無茶苦茶な発生地域である。どこで何が起こってもおかしくない…。気象情報にしても、「観測史上初」や「~10年に一回」という表現が並ぶ。まして、この時期に発生している台風22号は、こともあろうにフィリピン周辺でUターンするという迷走を始めた。敢えて言うまでもない新型コロナ禍は、絶えることなく存在し、微妙で不気味な上昇を示し始めている。
疲れた、正直なところ疲れた。あの志村けんサンが亡くなったという衝撃(2020年3月29日)から2年が経とうというのに、未だ解明さえされないウィルス。生き延びるためにウィルスは変異を続けているが、人間にはそこまでの生命力を有していない。黒煙立ち込めるトンネルの中に佇んでいるという、曰く言い難いものが鬱積していくのがしんどい。
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/19 22:36 (No.334807)削除
よりによってというコールドムーン・・・

黒雲に覆われた空・・・冷気によってひび割れたかのような黒雲の隙間から光が覗いている。「よりによって・・・」と舌打ちをする、今年最後の満月の夜・・・。トカラの地震が少しおさまったかと安堵しかけたが、違う地域で頻発する地震に放火事件。さらに神田沙也加さんの訃報。
2021年12月15日 16時46分
  宮城県沖 M3.5
2021年12月15日 5時28分
  千葉県東方沖 M3.0
2021年12月15日 1時48分
  トカラ列島近海 M2.6
2021年12月15日 0時47分
  静岡県東部 M2.1
2021年12月14日 22時49分
  トカラ列島近海 M2.5
2021年12月14日 18時50分
  トカラ列島近海 M3.2
2021年12月14日 17時19分
  東シナ海 M5.2
2021年12月14日 14時55分
  硫黄島近海 M4.8
2021年12月14日 12時20分
  インドネシア付近 M7.6
2021年12月14日 9時09分
  トカラ列島近海 M2.8
2021年12月14日 6時48分
  トカラ列島近海 M3.0
2021年12月14日 3時33分
  長野県北部 M2.0
2021年12月13日 23時44分
  熊本県熊本地方 M2.6
2021年12月13日 23時16分
  トカラ列島近海 M3.1
2021年12月13日 20時10分
  石川県能登地方 M2.8
2021年12月13日 16時30分
  トカラ列島近海 M2.5
2021年12月13日 11時29分
  トカラ列島近海 M2.6
2021年12月13日 11時04分
  トカラ列島近海 M3.1
2021年12月13日 10時53分
  トカラ列島近海 M3.5
2021年12月12日 22時36分
  茨城県南部 M2.9

つい先日まで地震を通覧してみたが、これらを繋ぐ因果関係があるのだろうか。「ありとあらゆるところ」で、頻発する地震。現在の新型コロナ禍同様、根源のウィルスの正体さえつかめない中で、人間は慄き続けるのか? 昔、「不思議」というキーワードに誘われて「バイオリズム」に関心を持ったことがあるが、「なぜか分からない輪廻」には納得できなかった。実証できない疑似科学とでもいうか。バイオリズムでなくとも、何かの因果関係は実証できないのか。昨今、あまりに不幸なことが連続して起こり過ぎる。
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/19 22:20 (No.334799)削除
いかなることがあれ・・・

大阪のビル放火事件の続報が届く中で、クリニック院長の死亡が確認された。院長はじめ、そこにいた人たちに対し行われた暴挙。先年の京都アニメーションの放火と同じではないか。どのような理由があるにせよ、「手段を択ばす」というのでは単なるテロリストに等しい。まして、他者の命を弄ぶ権利など、誰にもない。「幸いにも」…重篤ではあるが犯人は生存しているらしい。亡くなった人たちが蘇るものではないが、数多くの命を奪った理由や経緯が少しでもう明らかになることが、せめてもの「償い」となるか。多くの方々のご冥福を祈ることや、切。(合掌)
ネットにはクリニックの記載が残っており、亡くなった院長の経歴がそのままに記されている。ニュースでは49歳と伝える医師・・・。信貴山病院・・・奈良に勤務中、何度となく前を通った病院である。そして、近畿大学医学部も…。
院長を含めた24名の方々の前に広がっていたさまざまな未来を想像するにつけ、心ちぎれるばかりである。くりかえすが、断じて許されることのない暴挙である。いい歳をして、人を殺すということ以外に判断力を働かせなかった犯人・・・その人生は何だったのかと思う。
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/18 13:22 (No.333955)削除
ウチの子だけが寒がりなのではない・・・

誤解が多い歌のようだが、「雪」という文部省唱歌(明治44年)がある。「作詞:未詳 作曲:未詳」というが、歴史に残る一曲だと思う。冒頭を「雪やこんこん」と覚えていた人間、学術的な論争など知らないが、なかなか難しい解釈論があるようである。
雪やこんこ あられやこんこ
降っては降っては
ずんずん積もる
山も野原も
わたぼうしかぶり
枯木残らず 花が咲さく
雪やこんこ あられやこんこ
降っても降っても
まだ降りやまぬ
犬は喜び 庭かけまわり
猫はこたつで丸くなる

いつもながらのWikipediaでも、
「こんこ」の正確な意味・語源は不明で諸説あるが、「来む」(来い = 降れ)と関係がある言葉と思われている。特に、「来む来む」(降れ降れ)/「来む此」(ここに降れ)の2説が有力とされる。「来む来む」説の場合、語源的には本来は「雪やこんこん」となる。これについては、雪やこんこんの歌詞の最初の部分と一緒になる事を避けたという説がある。国語学者の大野晋によれば「コンコン」はもとは「来ム来ム」であり、「雪よ、もっと降れ降れ」が最初の意味であったとしている。

大野晋・・・何度となく論文の引用でお世話になった巨匠であるが、そんな大問題であるとは知らなかった。
「猫はこたつで丸くなる」ってあるが、すまんね~ウチには炬燵がないねん。(汗) だから、エアコンで物足りないときはヒーターの前のヒーターに擦り寄り、「鼻が焦げるぞ!」との警告も無視して居座り続ける。そして、時々・・・仕草が色っぽい。(爆)
奈良のハイツでゴミ捨てをしていたら、目の前に猫が登場した。「野良か?」と思って、「寒くはないか?」と声を掛けたが、通路に佇んで動こうとしない。その内、同じ1階の手前の部屋のドアが開いた。猫は「ただいま~」という体で部屋の中に吸い込まれて行った。(笑)
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/18 12:35 (No.333933)削除
初雪や越後の空をなつかしむ  島田和子・・・

しんしんと・・・というほどには降らなかったから、「予報ほど降らず仕舞ひの初雪は」(熊谷みどり)なのかもしれない。地熱の偉大さを感じさせる路面は、黒々と濡れている。問題は、この路面が乾くかどうか・・・。乾かねば、明朝の路面凍結は必至であろう。
雨とは違い、景色を一変させる雪の恐怖はいつしか畏怖となり、憧れとなった。ただし、人間~年を経て寒さにはめっきり弱くなった。以前のように雪野原を彷徨う元気はない。もし今、そんな思いに駆られたら、翌朝の新聞に「老人が雪野原で行き倒れ 嗚呼」と報じられて人生を終えることだろう。(笑) そろそろと、びくびくと雪舞う季節を乗り越えようと思う。
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/17 23:40 (No.333705)削除
「死んでも死にきれない」と思うことがあるか・・・

怪獣映画やウルトラマン物で破壊された新幹線0系であるが、戦後復興を象徴する希望の光だった。惜しまれながら、東海道新幹線としての営業を1999年に終了した。今となれば超特急ではないのだろうが、富士を背景にして走る姿は近未来を想像させ美しかった。少なくとも・・・繫栄する平和な時代の到来と思えた。
一人の男がいる…名を三木忠直、日本の大日本帝国海軍軍人、最終階級は海軍技術少佐である。新幹線の開発者・・・つまり0系の生みの親である。


戦争を激しく憎む。この動画の中でも「その死ぬために飛ぶ飛行機を作った奴は、もっとおかしくなっとんかね」と、人間の狂気へのやり場のない呟きをのせている…。狂気はさまざまな特攻兵器を考え出し、数多くの若者の命を奪った。海の「回天」、空の「桜花」…絶望的な特攻兵器であった。三木忠直は、その「桜花」の設計者であった。

Wikipediaは淡々と伝える…。

1945年8月終戦。特攻機を設計して若者達を死に追いやった罪責の念から、すでにクリスチャンであった母親と妻の勧めで渡辺善太の門を叩き、キリスト教信仰を求める。その1945年12月15日に日本基督教団中渋谷教会で洗礼を受ける。そして、クリスチャンとして日本基督教団鎌倉雪ノ下教会に所属した。戦後は、純然たる平和産業と考え、国鉄鉄道車両技術者に転身。初代の新幹線車両、新幹線0系電車の先端のデザインを設計したことで知られる他、小田急電鉄ロマンスカー3000形、懸垂式モノレールなどに携わる。

先に新幹線0系は「戦後復興を象徴する希望の光だった」と書いたが、三木忠直にとって何としても創出しなければならなかったモノではなかったのか。生み出さなければ死んでも死にきれない…そんな彼の気持ちが伝わってくる皮肉な物語である。
三木忠直
特攻機「桜花」
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/17 23:36 (No.333698)削除
初雪~静かな夜だ・・・

吹き荒れていた風はおさまり、静かな夜がやって来た。「初雪!」…思わず声を挙げた。昼間、奈良から兵庫へと走り抜けた車は、未だエンジンに温もりを留めていると見えて、そこだけは車体の色を残している。雪は音を吸い込んで、静寂をもたらす。あの城址公園で何度となく聞いた雪折れの金属音も、静寂を切り裂いていた。北陸以北の暴風雪を、ニュースは伝えている。明日の朝、一変した景色を雪国の人たちは目にするのだろうな。
中天には満月に近い月が輝きを増して掛かっている。この空のどこから~!? 大学時代、舞い降りてくる雪の所在を確かめようとして、降りかかる冷たさも気にせず空を見上げていた。懐かしい昔語りである…。
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/16 09:13 (No.332710)削除
ツンデレの典型だけれどね・・・

「ツンデレ」…「元々はギャルゲーの登場キャラクターの形容に用いられる用語であったが、2005年頃からは一般の人々の間でも使われるようになった。『ツンツンしている面』と『デレデレしている面』の二面性をあわせもつ人物がいて、その二面性のギャップが当人の魅力を効果的に引き立てている場合にツンデレと呼ぶと説明されることが多い。しかし、もともとのスラングとしてのツンデレは『もともと好意を持っているが照れ隠しとして冷たく接している女の子が、あるときを境にそれ以降は素直に甘えてくる』という設定をさすものであって、性格のギャップによる魅力を示す表現ではなかったと指摘される場合がある」と解説される。「言語文化」として考えると、なかなか難しい・・・。そんなことに関係がないのがウチの子・・・深い考えはなく、常に衝動的である。昨日など繰り出す猫パンチにペットボトルで対抗していたら、見事にペットボトルのカウンターが入った。途端にシュンとなり、タワーの片隅でいじけ続けていた。しかし、今朝は既に復活・・・「お前の手でキーボードを操作できるのかえ?」と問い続けても、全くの無視で居座り続ける。我が家のツンデレは、なかなか理解しがたい。
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/16 00:12 (No.332606)削除
とんでもなく寒いのだよ・・・

簡単に「放射冷却」とは言うけれど、その気象下にいる人間のことを考えてみたかい!? 並みの寒さではないのだよ…。玄関の猫(温湿度計)も悲鳴を挙げ続けている。その声は、玄関先で庭仕事をしている背中に当たって冷たい金属音を立てている。(笑) 今朝は、上にある溜池から水蒸気(?)が立ち上っていた。寒波襲来に備えて、凍結防止剤の袋を持ち出して来て玄関横に置いた。一応は準備万端・・・。
先日のMicrosoft Bingに載っていた画像・・・立山だ。一度は修学旅行の引率だが、計2度は登った山である。夏の終わり・・・「立山に登って来る」と言い残し、バスシューという軽装で出かけたが、思いの外に手強い山であった。攻略はしたが、登山の苦しさ・厳しさを満喫・・・。
この立山登山の途中で、男の子2人を連れたお母さんと出会った。「写真を撮りましょうか?」と声掛けし、帰宅してからお宅にお送りした。「初めての登山で、子どもたちが頑張って上ってくれたのが嬉しかった」との丁寧な返信があった。当時、小学生であった男の子たちは成長し、高校生・大学生になり、社会人として活躍しているとのお知らせもいただいた。もう50年も前になろうかという思い出である。転勤等々の中で、いつしか交流は途絶えたが、あの家族は幸せに日々を送っているだろうか。能登半島・・・七尾のご家族をふと思い出した。立山・・・美しいが、厳しい山であった。
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/15 22:48 (No.332558)削除
疲れましたわ・・・

計算して買った花苗6鉢、何とか植えました。もうキャパ一杯になっているんで、スペースを見ながら、計算しながらの庭仕事になります。「猫の額ほどの~」というと、ウチの子は「悪かったわね」と睨むのですが、昔抱いた「日本庭園を造る」には程遠い土いじりです。その後・・・大きめのクリスマスツリーを作って、ライトアップの算段をして、「疲れたぁ~」と言いながら外出しました。
「寂しくありません?」と時々聞かれるのですが、全然、寂しくはありません。この「ねばならない仕事」を持たない日々は、何とも言えない至福の時間です。今まで「~をしたいが、しなければならない仕事があるし」と横に押しのけていたことが、選択自由になっています。ただし、明日は…「ねばならない」ことがあります。はいはい・・・奈良に行ってきますよ。これは期限があることだから、仕方がない。ウチの子が、そんなこんなで準備している姿を見て、「不安~」という表情を浮かべています。
明日の昼に出立して、明後日の午後には帰ってきます。(買ったエアコンのリモコン・・・忘れず持って行って確かめなければ) 終末にかけては天気は下り坂、さらに寒波襲来で冷え込むみたいです。
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