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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (7j5166em)2021/12/5 21:29 (No.327613)削除
美しい夕焼けを見ていない・・・

前の居住地である社町(現加東市)は、夕焼けが美しいところだった。赴任してすぐ、「ここの夕焼けは見事」と教えられて、夕方になるとイオンの屋上まで車を走らせ、沈んでいく夕陽をボーッと見ていた。湾岸戦争で、夕陽がどす黒い色に変化はしたが、時間を経て美しい夕景は戻って来た。
三田は、社町より高い山に囲まれている。いわば盆地だが、悪いことに三田の北で山が切れ、丹波篠山や豊岡からの北風が吹きこんでくる。これが、「三田は寒い」と言われる原拠なのだが、地形的なものはどうしようもない。さらに山に遮られて、沈む夕陽もなかなか確かめられない。特に最近は、午後になると灰色の雲が空一面を覆い、いつ陽が落ちたかさえ不確かで夜が忍び寄って来る。「早起きは三文の徳」とでもいうところか。夕焼けに期待できない分を、朝焼けが心を潤してくれる。朝・・・この朝焼けを見ると、何とはなしに希望が湧いてくる。「よし、今日も頑張るか!」という心意気の源か!?
朝焼け
午後は常に・・・
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/4 22:44 (No.327103)削除
精悍になりましたが・・・

タイヤ交換に行きました。ええスタッドレスです。ホイールが黒なんで、なかなか精悍な感じになりました。ただ、帰り道・・・高速を走ったら右に振れる気がする。スタッドレスゆえのグニャグニャ感というより、何だか違うんですが。まっ、しばらく乗ってみます。
いつもながらのトヨタカローラ店・・・店長がダッシュで御挨拶に来られて、しばし四方山話。「そろそろ戻る気になりました?」っていつもだよね。「戻らないよ~論文なんか端から廃棄している」(笑) 「これしかない」じゃなく、「こんなこともできる」という人生を歩いて行きたいなぁって思うんですよ。奈良のゼミ生たち・・・野球部の子たちに言い続けました。「野球しかできない」じゃなく、「野球もできる」っていうことが大切だと。だから、自分も「書道しかできない」「教育しかできない」じゃなく、多様な才能に挑戦していきたいんですね。
多才なウチの子
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/4 22:33 (No.327091)削除
身内に情けをかけるだけでなく・・・

新しい何かを期待していたんだけれど、やっぱりという感じかなぁ。ちと残念・・・。ネット上でも「失業者の救済か」と非難轟轟。つまりは…「岸田文雄首相は3日、石原伸晃・元自民党幹事長を内閣官房参与に、寺田稔・元総務副大臣を首相補佐官に起用した。石原氏は首相の盟友で10月の衆院選で落選した。寺田氏は首相と同じ広島出身で岸田派だが、衆院選後の人事で処遇されていなかった」ということ。選挙で落ちればタダの人って政治家の宿命でしょう? それに石原伸晃サンって、実際、政治家として何もしていないでしょう? 落ちるべくして落ちた人を「内閣官房参与」って、どんなアドバイスを受けるんでしょう? こういうことをするから、忖度とか身内重視とか、論功行賞っていう暗闇が生じるんですよ。「国のため」に徹するべきだと思いますがね。非難轟轟の先には、この新型コロナ禍で大衆が窮地に追い込まれているのに、「内閣官房参与の給与は、勤務一日につき26,900円が支給されています。内閣府や官邸では、執務室が与えられるとのことです」ではね…。国民が「ノー」という判断を下した人間が、政権内に潜り込んでいるなんて、誰も納得はしないでしょう? これでは月のように欠けて、消えてしまいます。まぁ、また次の人は出て来て、同じことを繰り返すんでしょうけれど…つまんないサイクルです。
それよりなにより・・・「内閣官房参与なんて、どう?」って聞かれたときに断れよ! 未練がましく縋りつかずに! そんな体質だから、選挙演説のときに「何にもしていないじゃないか!」と野次られて、顔面蒼白になるんだわ。
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/3 23:02 (No.326553)削除
輝く言葉を採る・・・

「書く」ということに、長年、関わってきた。その観点で行けば、「書くための技術」や「書く上での視点」が話題の中心になるか? しかし、長年の経験の中で考えてきたのは、「何を書くか」という書く対象の重視であった。どれだけ見事な技術で表現したとしても、書かれている語が価値を持たなければ、それは作品として輝くことはない。そう信じて来た。かつての習字が忘れて来たもの…「何を どう書くか」の大前提である「何を」という問題である。だから…元来が漢字書きであったが、漢詩漢文を借りて書くことに限界を感じていた。万葉集が・・・漢文という漢字文化に礼を尽くて序詞を綴りながら、本文である歌の部分は自分たちの言葉(発音)で書き綴ろうとしたのにも似ている。「言葉を探す」の原点は、取材して「採る」ということであった。歌詞にしても、広告コピーにしても、常に言葉に注目しながら採り続けた。
久々に朝日新聞の「天声人語」と、神戸新聞の「正平調」を読み、比べてみた。「天声人語」…「生きることは遊ぶこと。そして書くこと」 「正平調」…「列車が大カーブにさしかかると/窓の外に先頭が見えてくる/まっすぐ走っているときは/見えなかった 自分だ」 筆者両人ともに、「輝く言葉」を常に探し、そして採ってるのだということを確認した。
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/3 22:31 (No.326535)削除
地震の往復ビンタ・・・

富士山が噴火したら日本は終わる・・・そう信じている人間への強烈な一発だった。「何!? 富士山?」…幸いなことに富士山の活動に変化はないようだ。そんなこんなしている内に、またまたの地震。今度は和歌山・・・この辺りの地震は、南海トラフと結びついて恐怖感を募らせる。「兵庫県震度4」という防災通知が来た。「どこや!?」と思ったら、淡路島。さもありなん~淡路にいるSは無事だろうか。ニュース番組でも地震が話題になる。地震の専門家という方々が登場して、出演者の質問・疑問に応える。聞く側の焦点は、やはり南海トラフ。「この地震で、少しは南海トラフのガス抜きができたのでしょうか?」「全然~全く関係ありません。規模が違いますから、この程度では何にも影響ありません」とな・・・「この程度」とな。研究という場にあると、こうも客観的、かつ冷徹になれるか。
富士山の地震、和歌山の地震・・・挟まれていた愛知や静岡は、まさに地震の往復ビンタを喰らったようなものだ。和歌山の地震のとき、玄関先というか外にいて気付きもしなかった幸せな人間。各地の被害が少ないことを祈るのみ・・・。
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/2 14:17 (No.325525)削除
リモコンがやって来ました・・・

ハイツのエアコン用のリモコンがやって来ました。(例の「電源入らない事件」の・・・) もう、とっても古い型のエアコンだと思いますから、当然、リモコンも「新品」は売ってませんでした。ですから…中古品のリモコンですが、ハイツのよりナンボカキレイ。(汗) かつてゴーストタウン化していた三郷町ですが、来年度は大学が撤退しますから、またまた寂れた感じになるんでしょう・・・。何も考えずに撤退する、そしてそれを認めた地元。何かしら間違っていると思いますけれどねぇ。若者がいない町は滅びます。まっ、既に関係者ではなくなっていますから、口を差し挟むことは控えましょう。
さてさて、このリモコンは「稼働品」なんでしょうかね?
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/2 13:43 (No.325515)削除
大銀杏かぁ、見事ですね・・・

丹波篠山市(以前の呼称は「篠山市」でした)にある、清瀧山弘誓寺(せいりゅうざん・ぐぜいじ)の大銀杏の黄葉が見ごろと報じられました。既に地面が金色に染まるほどの落葉で、子どもたちが抱えて大騒ぎしていました。葉を落としてまで人々の笑顔を生む・・・素晴らしい巨樹だと思いました。
思い出の中にあるのは、あの公孫樹2本。銀杏荘でしたっけ、入口の所に聳えていましたが、見事に(怒)伐採されて3分の1くらいの高さになってしまいました。園芸店のサイトで「シンボルツリー」と紹介されている中に、銀杏を見付けるのはなかなか難しいことです。育て方にも問題があるのかも知れませんが、一番は「落ち葉」ではないかと・・・。人間、昔のような寛容さがなくなって、撒き散らす落ち葉を嫌うようになりました。学校なんかでも、すぐに近隣からクレームが来る。附属の象徴だったポプラ並木も、見事に(怒)伐採されてしまいましたしね…。「落ちるなら、自分の敷地内に落とせ」とでもいう感じでしょうか。
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/1 23:02 (No.325156)削除
「時の流れ」というものかな・・・

日の暮れは早いし、日の出は遅い・・・月の出も遅いから、朝焼けの中で月が輝いています。一日が何か中途半端な感じ・・・。月もあっという間に三日月になりました。外出していましたが、4時半過ぎに陽が落ちると同時に冷え込んできて、「こりゃあかん」と退散。綺麗な夕陽でしたが、「熱」は感じません。特に、巷を騒がせている「爆弾低気圧」は、立ち去ったと見えてなかなかしつこく、一日中、強風が吹き荒れていました。
流行語大賞ですって…あのぅ~知らない言葉がかなりあるんですよ。(汗) それって、もしやの「時代遅れ」になっているってことでしょうかね。(爆) 「オオタニサァーン!」が入ると思ったけれど、これはアメリカのアナウンスだからねぇ。中村吉右衛門さんが亡くなりました。(合掌) 77歳・・・まだまだ活躍できましたよね。地方局のサンテレビを見ていたら、懐かしい「鬼平犯科帳」をやっていました。最後に訃報のテロップでも入れるかと思ったけれど、ただの懐かしのドラマ放映にしてしまいました。気が利かないよね…。
日刊スポーツの記事から
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snowmanさん (7j5166em)2021/12/1 11:57 (No.324738)削除
生粋の風流人だったんですかね・・・

お馴染みの吉井勇の色紙が出てきました。だいぶ傷んでいるけれど、僅かに所蔵している一枚です。


雪降らば ゆかむと君にちかひたる その新潟に 雪ふるといふ

この歌、何度読んでもいい歌だと思うんですよ。「生粋の風流人」って書きましたが、この歌碑があったのが新潟の料亭「生粋」。まるで洒落みたいですね。ただし、次の一首は止めて欲しかった。これでは、まるで「ご当地ソング」の作者のようなものです。興にのっての一首だったんでしょうか…。

雪ふらば あはむと君にちかひたる その山代に 雪ふるといふ

「吉井 勇(よしい いさむ、1886年(明治19年)10月8日 - 1960年(昭和35年)11月19日)は、大正期・昭和期の著作家、歌人、脚本家である。華族(伯爵)でもあった」とあります。74歳ですね。昔々、母親の卒業証書に「士族」と書いてあったのに驚きましたが、「華族(伯爵)」も強烈です。「勇の訃報に接した馴染みの芸妓が『なんで菊の花になっておしまいやしたんえ』と嘆いた、と谷崎が伝えている」とあります。風流人、ここに極まれりの感があります。

いづれをば よしとおもふと 君問ふや 鳴門の渦と をどりの渦と

「君」が気に掛かりますな…。(滝汗)
所蔵の一枚
1955年の吉井勇(Wikipediaより)
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snowmanさん (7j5166em)2021/11/30 16:47 (No.324167)削除
久々の香芝は様変わり・・・

以前来たときは、ファミマとどんぶり屋さんの閉店通知が貼ってありましたが、新しくセブンとラーメン屋になっていました。「香芝家系ラーメン」と書いてありますが…知らんぞ。ただし、「まねき家」と言うのは聞いたことがある。調べてみたら、やはりそうでした。姫路にある駅弁屋の「まねき」が出店しているんですね。「香芝家系」というのは分かりませんが、横浜なんかの系列だったら「醤油」ですな…。「とんこつ醤油」や「塩」以外には興味を示さない人間・・・百歩譲れば「味噌」までか。恐いもの見たさ以外には行かないのでは…。
奈良に勤務することになった最初のときですが、この香芝SAは除雪された雪の山があちこちにありました。「エライ所に来ちゃったわ」と思いましたが、今や三田の方が寒冷地となっています。(笑)
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