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snowmanさん (7j5166em)2021/11/25 08:54 (No.318916)削除ほう、ほうと懐かしく思い出した・・・
見るともなく、応募することもなく・・・それが朝の「めざましTV」と「めざましじゃんけん」である。今朝は、その「めざましじゃんけん」に3連勝して気を良くし、プレゼント賞品に目をやった。「愛媛県 砥部町 紅まどんな」が賞品である。思わず、道路にある電柱を思い出した。未だに、自分の中では「砥部町=砥部焼=碍子」というイメージが強い。「碍子」…つまり、「がいし」は「電柱の上にある電線を支えている白いものや、鉄塔についている白いそろばんの玉のようなもの」である。多分、磁器だと思うが、白色を中心とした陶磁器である。兵庫県の出石焼同様に白々とした光沢を持つ焼き物だが、その白さゆえに「使い勝手が悪い」と決め込んで手を出さずにいる。改めて調べると、こじゃれたマグカップが出て来た。確実に進化しているな…。
さらに思い浮かんだのは、「砥部動物園」と「しろくまピース」である。「ピースは1999年12月2日に愛媛県の愛媛県立とべ動物園で生まれ日本で初めて人工哺育に成功したホッキョクグマである。NHKをはじめTV番組で全国的にその成長ぶりが放映されたことで有名になり、現在でもとべ動物園で一番の人気と知名度を持つ」…松山から南予に抜けていく道の左側にあったと動物園と記憶しているが、元気でいるようだ。
さてさて、「紅まどんな」とは!? 見る限りオレンジのようなみかんだが、2005年に創出された新品種らしい。「坊っちゃん」の「まどんな」を冠しているのだから、奈良産イチゴの「あすかルビー」同様の自信作なのだろう。種が少なく、糖度が高い・・・これからの季節が勝負と思われる。
朝早々から、いろいろなことを思い出した。忙しくなってからは、四国に渡ることもなくなった。しまなみ海道の橋脚化して滅んだ因島・・・この四半世紀でさまざまな変容が生じているようだ。