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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (7j5166em)2021/11/1 09:45 (No.303072)削除
懐かしく思い出した・・・

奈良から持ち帰った本や書類を玄関に置いたまま・・・。日常の行き来にも往生するので、「少しは片付けるか」と手を付け始めた。このままでは、次なる荷物を運びこむことができない。しかし、腰も膝も、そして身体の痛み止まず。唸りながらの作業となる。
懐かしい資料が出てきた。「そうそう、あの頃は…」と思い出した。相次ぐ講演依頼に疲弊していた時期である。「授業がある日は講演依頼は受けない」と公言し、実践していたので、残る隙間は次々と埋められていった。一番強烈だった時期は、「3年先までお受けできません~」とのお断りが続いた。授業は欠かすことはなかったが、問題はゼミ指導。仕方にないと腹を括って、研究会等々にゼミ生同伴で出掛けることにした。「旅日記」は、当然のこととしてゼミ資料。文章を書く力には、残念ながらかなりの粗密があった。だから、実践的に書くことで鍛える。通常の文章が書けないのに、卒論などの研究論文を整然と書き連ねることなどできない。何枚かの「旅日記」を繰っても、粗密は歴然としているが、「それでも~」と記録として残すこととした。とりあえず、3回分の資料が残っていた。(一部、欠ページがあるような気がする) まぁ、御笑覧のほどを・・・。
ゼミ田原小学校
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/31 22:13 (No.302815)削除
ドン~飛び降りて来て、悶絶・・・

目が合った…「あっ、お気づきですか?」 ドン!(タワーから飛び降りてきた音) ゴロン~さぁ、やれっていうポーズですね。仕方ないから「猫じゃすり」(凹凸のある猫マッサージ用のしゃもじ)を取り出して、「さぁ、来い!」と身構える。ウチの子は寝ころんだままで、背中で這いながら近寄って来る。「はいはいはい~」…喉をゴロゴロとさせながら、ご満悦の御様子。顔や顎がお気に入りのようだけれど、右か左かは日によって違うようで、ご要望に応えるのが難しい。壺にはまると、悶絶!!! 一頻りのマッサージが終わると、「このくらいにしといたろうか」と立ち去って行く身勝手な子・・・残されたのは、無理な姿勢でマッサージして身体の痛みで悶絶するジイジ。(爆)
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/31 22:04 (No.302809)削除
体調、復活せず・・・

だるい、歩き出すと身体が軋んで痛い・・・。当然ながら「若くないよね~」と呟いたところで解決にはならない。体調が万全でないと、毒舌の虫が騒ぐ。(笑)
土曜日にタイヤを替えに行ったと言いましたが、長い時間待たされる。
「まだ~?」
「すみません、後15分ほどは」
「まだジャッキアップしとるよね~」
「すみません、MICHELINのネジ(ボルト)が堅くって…」
「何!? また捩じ切ったん!?」(怒)
「いえ、とんでもない。堅くって緩まなくって…」(怯)
かつてスタッドレスタイヤを装着するとき、整備が斜めにボルトを差し込んで捩じ切ったことがありますのぇ。そのときの整備の言い草、「今日は無理なんで預からせて貰って…」に対し、「無理な原因、お前が作ったんだろうが! それなのに客の予定も聞かず何を言うとるん!?」「ええ、そうなんですが…すみません」「お前が今から行って取って来い!!!」 ええ、その日のうちに直りましたよ。(爆)
そんな体調不良の人間も、選挙に行きましたよ。(笑) 入口にタブレットを持った若者・・・腕にはNHKの腕章。ほぅほぅ~投票を終えて出てきたら、「申し訳ありませんが、協力していただけますか?」って出口調査ですね。「外面良し」の人間ですから、ちゃんと回答してあげました。(笑) TVの選挙番組を見ていて感じたのは、表現がバラバラで中途半端。同じことを表現を変えて言うから、意味不明になります。こんな表現では、とても論文は書けませんね。
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/30 22:40 (No.302332)削除
突然の羽音に驚いた・・・

道路に出ての喫煙タイム(汗)…頭上を、かなり大きな羽音が過ぎて行った。しかし、先日来たむろしているカラスにしては小さい。通り過ぎて行った方向に目をやると、道路に野鳥が一羽。戸惑ったような顔をして空を仰いでいる。どうも手前の黄緑の木の葉をエサか何かと間違えたようで、着地したが「チェイッッッ」という舌打ちでもしているのだろう。人と目を合わせても警戒もせず、逃げもせず。鄙の地の「平和」を満喫しているのだろうか。しばし、周辺を物色した後に飛び去って行った。かなり緑っぽく見えるのだが、向こうの林の中に巣くっているヒヨドリではないかと思うのだけれど…。
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/30 22:26 (No.302328)削除
「ただそこにあること」・・・

「『ただそこにあること』こそが、雲の魅力なのかもしれませんね」は、黒井 健さん(絵本画家・イラストレーター)の言葉である。周知の通り、教科書に掲載される新美南吉の「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」の挿絵で何度となくお目に掛かっている。略歴を見ると懐かしさで笑ってしまうが、「1947年新潟市生まれ。新潟大学教育学部美術科卒業。学習研究社幼児絵本編集部に入社、2年間絵本の編集に携わった後、1973年にフリーのイラストレーターとなる。以降、絵本・童話のイラストレーションの仕事を中心に活動。主な絵本作品に『ごんぎつね』『手ぶくろを買いに』(新美南吉 作・偕成社)『おかあさんの目』(あまんきみこ 作・あかね書房)、画集に『雲の信号』(宮沢賢治 詩・偕成社)など。2003年、山梨県北杜市の清里に自作絵本原画を展示する「黒井健絵本ハウス」を設立」…つまり、高田分校の一年上の学生ということになる。経緯は知らないが、卒業年度に関しては同級生である。神戸の絵本に関するトークショーにも出掛けたことがあるが、在学中には全く知らない人であった。(笑)
今日は数多くの雲の姿を見た。雲は空駆ける風の具体を見せてくれるからおもしろい。タイヤを変えに行った小野市の夕暮れは、昼間とは違うおどろおどろしい雲に覆われていた。
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/29 23:08 (No.301804)削除
急激に痒い・・・

日中は暖かかったんですが、そのせいか急激に目や顔が痒くなりました。花粉が飛んでいるんですな…。日中、信じられないほどの強風が吹き荒れます。置いている植木鉢なんかも、音を立ててふっ飛んでいきます。確かに「風が強い地域」なんですが、それにしても強烈。他の地域だと、「台風みたい」と言われるくらいの風・・・どうなってるんでしょ!? その風に乗って・・・花粉が飛散しているんだと思います。痒い、痒い・・・。
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/29 16:36 (No.301538)削除
ブタクサ物語・・・

内科に行きました。相変わらずの待ち時間50分で、診察5分。「顔が痒いんですぅ~」「はいはい、秋の花粉症ですね」「今年はブタクサが異常発生だそうです」「ほぅほぅ、薬を出しときましょうね」 不治の病・・・糖尿病は免疫力が落ちますから、いろいろにいろいろと不具合が出てきます。でも、強制入院の頃よりは症状は安定しているんですよ。あの頃は(遠い眼差し・・・)、モノを食べると体が腫れあがっていましたから。掃除のお姉さんに「変な先生…」と言われながら、食事後には研究棟内を徘徊、いえ歩き続けていました。外を歩くのが恥ずかしいというのが理由でしたが、どっちもどっちですね。
で…調剤薬局に行きまして、「薬が増えました」からブタクサの話。最後に「ブタがブタにやられてどうすんだって話ですよね」と言ったら、これが妙に受けて薬局中が大爆笑。薬剤師さんも「アタシも用心しなくちゃ」と言われたんで、「用心しないと共食いになりますよ」と言ったら、さらに大爆笑。ドアを閉めたのに外まで笑い声が聞こえていました・・・。
懐かしい汗グショリを~
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/28 17:12 (No.300603)削除
何のために身体を鍛えてきたのだ!?・・・

バスケットはきつかった…。特に30歳を越えてからは、練習後には放心するほどの疲れが襲って来た。それでも・・・それからさらに約10年!? 中・高校生の選手たちに「負けるな!」と叱咤激励しているのだから、その人間がリタイアするわけにはいかない。僅かな休憩の後も、「行くぞ!」と真っ先に立ち上がり、コートに入って行った。身体を鍛えるつもりというより、先頭を切って走り続けることによって体力・筋力はついた。考えてみれば…研究・教育の場面でも同じ行動をとっていた。そんなもんだ・・・それでなくては軟弱な意志を支え続けることはできない。
しかし…今は根を上げて、「あかん~」と膝をつく。「人が見ていないとだらしなくなるのは、教師と政治家」と言われたことがあるが、まさにその通り。自分のために生き始めると、とんと意気地がなくなる。(笑) 「まぁ、こんなもんよ…」は開き直り。今日はまた全身の痛みに苦しんでいる。救いがあるのは、内科的な痛みでなく外科的な痛みだということか。ただし、内科的な部分では胃が痛い。「鎮痛剤の飲み過ぎだな…」と言いつつ、ロキソニンの箱に手を伸ばしている一日・・・。今日の僅かな収穫は、コスモスが一輪、咲いたということ。(笑) 「調べてから植えろ」と思うが、「シーシェル」という種類のコスモスらしい。「筒状に咲く花がユニーク♪」とある。確かに・・・。
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/28 16:39 (No.300594)削除
予断と偏見でした・・・

これまでの木槿の終焉を見守っていて、「滅びの姿はきっと美しくはない」と予測した。だって、この寒風の中だもの…。きっと全力で咲いたのだから、その終焉までを取り繕う余力は残っていないだろう。そんな思いで書き綴った言葉だった。
しかし、何という律儀な、いや美学をもった子だろう。終わりを感じさせる五日目…花弁に勢いがなくなった。しかし、何とこの子は美しく花弁を畳もうとしている。通常ならば、ただ「終わりたくない!」と足掻いたままに終わるのではないか!? 「小者だな・・・」と呟いた。木槿ではなく、見つめている自分の小ささを恥じた。美しく生きることも必要だが、美しく終わることはもっと必要なこと。寒風の中で別れを告げようとしている花に、在り方・生き方を教えられたように思った。
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/27 10:36 (No.299646)削除
「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」ってか!?・・・

山中鹿之介は通称らしいが、自分が覚えているのはこの名前である。つまりは朧げな記憶の中の話であるから、彼の兜の前立が三日月と信じていたのも誤りであった。三日月は伊達政宗である。(山中鹿之介の前立は鹿の角) 上月城に立て籠もり、尼子家の再興を月に向かって願ったと伝えられる。辞世の歌が「憂き事の 尚この上に 積もれかし 限りある身の 力試さん」であるから、どう考えてもかなりマゾヒスティックな人であったように思う。(汗) 常人、「我に七難八苦を与えたまえ」とは願わない。(笑)
かつての会議室は、紫煙が立ち込めて霞が掛かっているような状態であった。机の上には灰皿があり、喫煙者の天下のような状態であったが、今や形勢は逆転し、喫煙者は忌まわしき人物として排除される。兵庫教育大学の場合、喫煙所は正門を入ってすぐ右にあったトイレの裏であった。「そこまで憎いか!?」と思ったが、時勢ゆえに仕方のない風景であったのだろう。公立学校の正門前で、教員たちが憐れなスタイルで喫煙しているよりはマシ。所詮は「下見て暮らせ」の非生産的な日々であった。一時期、女性の喫煙率が増加したと報じられたが、現状は分からない。ただ、かつての居酒屋では多くの女性が喫煙していたことは確かである。
性懲りもなくコンビニに煙草を買いに立ち寄る。「メビウス インパクト1~」と伝えると、女性店員が無表情に「何番ですか?」と問う。経費削減かメビウス群もほぼ同じデザインだから、遠目には区別がつかない。まして周囲も訝る未だ老眼になっていない我が身、近視・乱視には2m先の棚の銘柄は見えない。押し問答していると、男性店員が「これ」と指差して問題解決となる。頼む、「何番ですか?」と聞くならば、「メビウス インパクト1」はどの番号か固定しておいてほしい。店ごとにランダムに置かれると、とても言い当てることはできない。まして、「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と宣言する気はない・・・。
煙草を咥えて空を見上げる。濃霧が晴れた空にはさまざまな雲が広がっている。「ほぅ~」…吐き出す煙のような雲を見つけ、なんだかほっこりとした心境になった。今日は頭痛がなりを潜めている…。
ほっこり雲~
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