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snowmanさん (7j5166em)2021/11/1 09:45 (No.303072)削除懐かしく思い出した・・・
奈良から持ち帰った本や書類を玄関に置いたまま・・・。日常の行き来にも往生するので、「少しは片付けるか」と手を付け始めた。このままでは、次なる荷物を運びこむことができない。しかし、腰も膝も、そして身体の痛み止まず。唸りながらの作業となる。
懐かしい資料が出てきた。「そうそう、あの頃は…」と思い出した。相次ぐ講演依頼に疲弊していた時期である。「授業がある日は講演依頼は受けない」と公言し、実践していたので、残る隙間は次々と埋められていった。一番強烈だった時期は、「3年先までお受けできません~」とのお断りが続いた。授業は欠かすことはなかったが、問題はゼミ指導。仕方にないと腹を括って、研究会等々にゼミ生同伴で出掛けることにした。「旅日記」は、当然のこととしてゼミ資料。文章を書く力には、残念ながらかなりの粗密があった。だから、実践的に書くことで鍛える。通常の文章が書けないのに、卒論などの研究論文を整然と書き連ねることなどできない。何枚かの「旅日記」を繰っても、粗密は歴然としているが、「それでも~」と記録として残すこととした。とりあえず、3回分の資料が残っていた。(一部、欠ページがあるような気がする) まぁ、御笑覧のほどを・・・。