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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (7j5166em)2021/10/17 21:54 (No.295066)削除
林檎一つの収穫・・・

可愛い林檎が一つ・・・前にも書いたが、「アルプス乙女」の一粒である。「アルプスかぁ~」と遠い眼差しをしながら、あの尖った山並みを思い出す。既に老化を始めている西日本の山々にはない俊嶺は、何年経っても思い出の中で輝いている。
林檎を見つめながら、最近の記憶を辿ってみるが…リンゴを食べた記憶がない。西瓜、柿、梨等々の旬の果物が店頭に並ぶが、山積みされたリンゴに手を伸ばす人はまばらである。当然、そんな状況だから値崩れも激しいのだろう。数個が袋詰めされた状態・・・。かつての因島で、谷底に投げ捨てられたミカンの残骸を何度も見た。大袋にこれでもかと詰め込まれて、100円と表示されながらなお放置されているミカンたちを見た。輸入果物に圧されて、国産は片隅にか? そういえばリンゴが好きだった母親も、ゴールデンデリシャスやインドという名は口にしたが、和名のリンゴについては聞いたことがなかった。哀れ~東北地方の青空と尖った山並みが妙に愛おしくなった・・・。
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/16 23:06 (No.294582)削除
久々の雨に加えての地震・・・

夕刻から突然に降り出した。かなり激しい風雨・・・「月も見えんな…」と爆睡していたのが、前出の「白河夜船」という結果である。
雨だ、雨だと言われながら、全く降らなかった。だから、久々の雨は恵みと言えるが、明日からの温度低下は激しいようである。しかし、明け方は見事な秋の空・・・大きなゴールデンを散歩させていた女性が、「今日は暑いなぁ~」と言いながら通り過ぎて行った。それから加速度的に天気が下降していって、遂には雨。見事な「~と秋の空」ということであった。
勢いよくリードを引っ張って行ったゴールデン・・・聞けば8歳だと。「もう顔に白いものが出てるでしょ」と言われたが、元気そのもの。ウチの子より年下だよなぁ~。「ペットがいると、なんだか幸せだよね」という言葉に激しく同感した朝だったが、飼い主同様・・・ウチの子も爆睡中であった。(笑)
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/16 22:54 (No.294564)削除
「白河夜船」とはこのこと・・・

ネット情報だが、日本大百科全書(ニッポニカ)には「白河夜船」を次のように解説している。
白河夜船・・・諺(ことわざ)。知ったかぶりをすること、または、ぐっすり眠り込んで、何が起こったか知らないことのたとえ。京都の白河(一説に、船の通れない谷川の名ともいう)のことを聞かれた人が、地名とは知らずに川の名と勘違いして、夜船で通ったから知らないと答えたため、京都見物に出かけたという嘘(うそ)がばれてしまった、という話に基づく。[宇田敏彦]

地震があった。(ようだ…) 当の地震のときは爆睡していて、後で知らされた。防災情報を見ると震度2~それでも気付かずに爆睡していたのだから、お気楽な話だ。ただし、北陸から京都に降りて来る震源は要注意。かつての阪神淡路大震災のときの前触れがそうだった。まして震源が深さ10キロとあっては、危険な活断層が動いたということ。震災のときは野島断層だったが、以来危険視されているのが山崎断層。周知の通り、その断層面の真上に中国自動車道が展開している…。
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/15 20:50 (No.293845)削除
月に寄り添う星一つ・・・

何とも微笑ましいではないか。ただし、明け方に月は星を置き去りにして西の空に消えて行く。(笑) まぁ、世の中なんてものもそんなもの…。などと言っていては、なんだかブラックな話になってしまう。
「付き従う」ということを考えていて、またまた師匠のことを思い出した。さすがに、編集会議で「ボクは先生のロボットではない」と発言したとき、師匠が口を閉じて黙り込んだ。思いも掛けないクーデターに驚いたのだろう。驚きというより、悲しさ・寂しさが過っていたのかもしれない。付き従うがイエスマンではない。そのことは折に触れて主張し続けていた。だから、師匠にとっては扱いにくい「鬼っ子」だったのだろう。でもね…いい仕事はしたよ。(笑)
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/15 20:23 (No.293825)削除
野良猫のするりと逃げる額の花・・・

訪れたサイト・・・「かぎろい作」(2011年9月22日)とある。添えられるコメントには、次のようにある。

「額の花」とは、ガクアジサイのことで夏の季語です。8月は仕事が忙しくてサイトの更新ができず、結局、今になって発表することになりました。
私の家の近所には、たくさんの猫が暮らしています。彼らがお気に入りの場所でひなたぼっこをしたり、散歩したりしている姿を見ると心がなごみます。ときどき、そんな猫たちの身体をなでてみたくなって、近づくのですが、たいていするりと逃げられます。その時の残念な気持ちを句にしてみました。この句を、母に見せたところ、 「『野良猫』という言葉は印象が悪いので、言葉を変えるべき」とアドバイスされました。うむー、それがなぜなのか、現段階ではいまいち納得できないので、どなたかわかる方、アドバイスいただけるとありがたいです。

他人に聞くよりも、母親に聞くべきだろうと思うんですが。(笑) 野良猫には野良猫特有の「イメージ世界」があります。それが効果を発揮する場合もあるけれど、付き纏うイメージを嫌う人もいます。まして、俳句という「格調高い芸術世界」のこと・・・。「野良猫と書かんでも、猫で充分じゃない?」というならば、作句の至らなさかもしれません。我々が文章などを考えるとき、「その言葉でなければ表現できない世界」というものを常に考えていますから…。
「怪しの館」のはなれ猫・・・そこで待っていても飼い主は帰って来ないよ…と思うのですがね。
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/14 22:45 (No.292944)削除
今日は「敵意」を漲らせていない・・・

「なんだぁ!?」という表情・・・完全に居ついてしまっていて、必ず「怪しの館」に帰っていく。そこには、もう飼い主はいないんだよ…。無責任な飼い主、そしてもっと無責任な餌付け主。このままで、まるで世話でもしているような顔をして過ごすのか? あかんよねぇ、そんな手の出し方。オーストラリア人の家のエアコン室外機の上に座って日差しを浴びているけれど、絶対に間違っていると思うんだよ。
大学の授業で代返する学生がいた。烈火のごとく怒った…「人の人生に手を出すな!」と。そんなものは友情でも親切でもない。それと同じことだと思うのだ。一見親切そうに見えるけれど、それは偽善でしかない。「じゃあ、どうするのか?」と開き直るかも知れない。猫は自分の力で自分の人生を歩いて行くのだ。その境遇を恨むことなく、自分に与えられた人生を全力で歩いて行くのだ。親切そうに差し出される餌に惑わされることなく、自分の力で生き抜いていくのだ。その餌を差し出した人間が、一生世話をしてくれるという保障はないだろう? 可哀想だと思うけれど、それが君の人生なのだ。依存するな、猫よ!
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/14 22:33 (No.292934)削除
明らかに拗ねているんだよね・・・

分かっているんだよ…相手をしてやれないからね。昨日は風邪気味でダウンしていた。その間、よく我慢していたもの。風邪気味が治ったと思うと、今日は膝が痛い。バスケットをやり続けていて自慢できるのは、さまざまな外科的な傷病はあったけれど、膝だけは痛めなかったこと。だから、40才まで生徒たちと一緒にプレーができた。つまり、初めての膝の痛み。昼間に、何かのはずみで捻ったという記憶はある。うーん、痛い! ついでに腰まで痛いから寝返り打つのにも唸っている。だから、かまってやることもできない…。キャットタワーの上から見下ろしている。「ねぇ、ねぇ」と話し掛けているのも分かる。明日、ちょいと膝の手当てを本気でやるから、ちょいと待っておいてくれよ!!!
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/13 22:44 (No.292269)削除
家周辺以外、どこにも行かなかった一日・・・

引き籠るのではなく、何とか外歩きをしようと考えているが、さすがに今日は無理だった。玄関を出て左右を見渡し、そして空を見ただけ。何という一日かと思うが、ジイジはジイジらしく無理をしないのがいい。(笑) 夕刻、近所の奥さんが犬の散歩に向かう途中・・・「ほら、おじちゃんに挨拶しないと~」と犬に語り掛けながら通り過ぎて行った。かなりの年齢の犬と聞いた。何度も手術したとも聞いた。それでも、正面を向いて凛々しく散歩に旅立って行く。へたっているジイジなどには見向きもしない。しかし、知っているのだ…この子は途中でへたって、いつも抱かかえられて帰還してくるのだ。何気ない一日・・・「平和やなぁ」と思った。平和でないのは自分の体調だけ…。(笑)
名残りの朝顔が咲き続けている。ブルーの大輪は、昨年の宿根朝顔なのだが、元気に今年も咲いている。宿根朝顔はなかなかしたたかで、昼を過ぎても元気に花を開き続けている。「生命力、カモン!!!」と吸い取っておいた。
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/13 22:34 (No.292261)削除
絶不調の一日・・・

朝、起きることができなかった・・・。熱っぽくて体がだるい。そして寒気がする。「風邪か!?」と久し振りに身構えた。2年振りの感覚・・・新型コロナの陰に隠れていた風邪の症状は懐かしくもあったが、不調はそんな思いを通り越していた。一日中、ウトウトとしていて眠り続けていた。幸いにも食欲はあったが、それでも夕食後は貧血症状で…また臥せった。そんなこんなの一日、こんな時間にPCに向かってはいるがロクな考えが浮かぶはずもない。大体、起きているだけで冷や汗・・・またまた貧血か?
相変わらず風が強い。外では風鈴が、まるで半鐘のように鳴り響いている。(笑) 「江戸風鈴」と書いたが、調べてみるとなかなか難しいことがあるようだ。「昭和40年頃、二代目篠原儀治は先代から受け継いだガラス風鈴を、昔の東京すなわち『江戸』で、江戸時代と同じ製法で作られているという理由から『江戸風鈴』と名付けました。『江戸風鈴』という名称が儀治のブランド名ととして生まれ、今でも儀治の承諾を受けた裕、正義、そして、その一門だけが江戸風鈴の名称を使用出来るわけです。それ以前はガラス風鈴,あるいはビードロ風鈴などと呼ばれていましたが、『江戸風鈴』はブランド名として儀治の承諾を受けた裕・正義、その一門だけが使えるブランド名です。(商標登録済み) 一個一個が手作りですので、同じ形・同じ柄でもそれぞれ異なる音がします」とある。「江戸風鈴」の名称を軽々しく扱ってはならないのだ。れっきとした登録商標・・・。元気になったら、ちょいと確認してみよう。みた感じ「江戸風鈴」がホンモノかどうか・・・。
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/12 21:51 (No.291652)削除
再生成功いたしました・・・

9月中旬にやって来た苗ですが、来たときは悲惨な状態。土はこぼれて根が丸出し、そして葉っぱはちぎれて何もなし。クレームをつけるより再生をと頑張ってみましたら、新しい芽吹きが確認できました。
これは…「ユウスゲ」です。「ススキノキ科ワスレグサ属に分類される多年草の1種。属名(Hemerocallis)は、hemera(1日)とcallos(美しく)の2語に由来する。和名は花が夕方に開き翌日の午前中にしぼみ、葉がスゲに似ていることに由来する。別名が、キスゲ。日本では本州、四国、九州に分布する。田中澄江による『新・花の百名山』で榛名山を代表する花の一つとして紹介されている。兵庫県美方郡香美町では町花に指定されている」とあります。やはり「ワスレグサ属」ですね…暖地の植物みたいですが、兵庫県では寒いとされる香美町で町花とされるなら、きっと大丈夫でしょう。もう少ししっかりしてきたら移植することにします。
完成形!
再生成功
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