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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (7j5166em)2021/9/27 11:30 (No.283385)削除
ごそごそごそ~寒いぞ・・・

ウチの子がいるので一年中エアコンがついているのだが、昨夜は…「くね! エアコンを切るぞ!」と宣言した。暖房にするほどではないが、何だか冷え冷えしている。そして、朝方は「秋冷」を越して寒い。ごそごそと長袖のTシャツを取り出して着込んだ。
水遣りをしていると、「いつも綺麗にしてますね~」と声が掛かった。いつもながらの話題だが、人ごとに展開が変化して楽しい。「この時期は、着るものに困りますよね」では一致したが、会話・対話は楽しいと改めて感じた。仕事していた頃は、この会話・対話で疲弊していたんだけれどね。(笑)
空地にセイタカアワダチソウが咲き始めた。この草は一定量を過ぎると根から分泌物を出して、繫茂量を制御するはずなのだけれど、また復活してきたか? ススキは風情があるけれど強烈に根を張るし、綿毛を飛ばすので家庭での繁殖は無理・・・。両者ともに、遠巻きにして眺めるだけにしておこう。
遠くの巨木を再確認したら、どんぐりの実がいっぱい。そろそろ山では紅葉が始まるな…。
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/26 21:04 (No.282905)削除
啄木ではないぞ・・・

有名な詩である…。

はたらけど
はたらけど猶わが生活(くらし)樂にならざり
ぢつと手を見る

そんなに働いているのに、まだ貧乏なんですか? 読みながら、「ホンマカイナ?」と思ってしまうのですよ。本当にちゃんと働いています!? えーっと、現在の自分は、「働けば 働けば」に続くのは、あちこちに数多くできる擦り傷、引っ掻き傷ですな。知らない内にできる数々の傷・・・これは糖尿病の典型的な症状。つまり、「いつの間にか」なんですよ。何度も「このままでは死にますよ」と言われ、入院してはインシュリンを我が身に打ち続けながら命永らえていますが、この典型的な症状はなくなりません。それこそ「ぢつと手を見る」ですが、また騙し騙し行きましょう。今週の水曜日は、またまた内科です。一カ月経つのが早いこと・・・。
酔芙蓉の盛衰
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/26 17:28 (No.282756)削除
白眉、白頭・・・己が美学とすり合わせ・・・

白頭翁という語は、作品として書いた覚えがある。学生が言った…「私たちのために先生の頭が白くなっちゃった…」 確かにそれも一因であるが、既に白頭翁となっても問題ではない歳。我慢ならないなら染めればいいが、これが異常なほどに肌が弱い人間。昔々であるが白頭になりかけた頃、気にしてカラーリンスでごまかした時期もある。(笑) あるとき。面倒になって美容院で染めて貰った…ところが美容院が間違えて、カラーリンスでなく髪染剤を使用した。次の日から出張に出かけたが、ホテルで「頭が痒い・・・」と毛を引っ張ったら、ごそっと束で抜けた。当然、美容院は土下座せんばかりに謝罪したが、既に遅し。怖れをなして、以来、自然に「白化」するに任せることとした。(最初から往生しとけばいいものを・・・)
白眉は…「中国の故事成語のひとつ。数ある優れたものの中でも、特に優れているものや人の例え」というが、己が美学の中では許せぬ老い方である。(笑) 先日、鏡を覗いていたら左の眉に白いものが見える。「許せぬ!」と怒りながら、抜いて証拠隠滅を図ろうとした。しかし、うまく抜けない…。おおっと、黒いのも抜いてしまったぞ! ようやく抜き終わって鏡を見ると、眉が点線になっている…。(滝汗) あかん、抜いたら逆に目立つ様になってしまった。仲間に「眉が切れてますよ…」と言われた。(泣) 誤って抜いた「黒いの」が生えてくるのを期待するのみ・・・。(爆)
「シロガシラ」という野鳥がいるらしい…。「日本では南西諸島に限定する。日本国外では、台湾・中国南部を中心に多数生息している」とある。暑いのは苦手だが、移住して誤魔化す手もあるかと考えている。(笑)
シロガシラ(日本野鳥の会のページから)
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/25 21:51 (No.282310)削除
廃墟ではないが・・・

三田の駅前のビルから阪急が撤退した…。随分前に告知があったが、閉店セールに押し掛けるでもなく放置していた。今日、本当に久しぶりに駅前まで出かけて確認した。廃墟とは言わないが、何とも言えない空しいスベース。2階部分が阪急だったが、2階の全フロアとは思わなかった。洋菓子店もパン屋も、コーヒーショップも全てが消えていた。まさに「夢の跡」…これじゃ、しろくま座さんも来ないなぁ~。(しろくまの親子を手書きしているグッズやさん) 幸いなことに、2階以外のテナントはそのまま、1階の阪急オアシスもそのまま。帰りがけ、駐車場に向かおうとしたら、入れ違いの若い女性が響いた・・・。
「あっ、そうかぁ…なくなったんやぁ」
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/25 21:40 (No.282305)削除
指先に風の貌したとんぼかな  貝森光大・・・

掲載誌は「六花」とある。山田六甲主宰の俳句雑誌に「六花(りっか)」というのがあるが、浅い知識では該当するものかどうかは分からない。ただし、「六花」は心ゆかしい名称である。
風の貌した・・・か。トンボは風を直線に切り裂き、蝶は風を乱れる曲線に切って飛ぶ。いずれにせよ・・・相手は風。風の音を聞きたい、風を見たいと思って葉のそよぎを見ている。見えないから、何かを介して窺おうとする。人の心も一緒か…。澄まして止まっているトンボ、惑いながら飛ぶ蝶・・・見ていて飽きることがない。気になっているのは、最近、糸トンボを見なくなったということか。天変地異の繋がりでなければ幸い・・・。
今日の子は小さなムギワラトンボ?
直線に飛ぶ
惑いながら飛ぶ
見なくなった・・・
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/24 09:39 (No.281476)削除
鬼貫の町木槿から木犀へ  伊丹公子・・・

鬼貫かぁ・・・。上島 鬼貫(うえじま おにつら)は江戸時代中期の俳諧師。通常、「うえしま」または「うえじま」と呼称しているが、出自からは「かみじま」であるらしい。摂津国川辺郡伊丹郷(現在の兵庫県伊丹市)の酒造業者・上島宗次(屋号・油谷)の三男として生まれ、武士として出仕していた時代は藤原宗邇(ふじわら むねちか)と名乗ったという。字は与惣兵衛、利左衛門。晩年は平泉惣右衛門と名乗る。西山宗因の談林派に入門した。とにかく阪神地区では有名な文化人である。故郷の伊丹市では、財団法人柿衞文庫の主催により「鬼貫賞」が設けられ俳句コンテストが行われている。作者伊丹公子(岩田きみ子)は伊丹高校の卒業生ではあるが、出身は高知県である。俳人の伊丹三樹彦(岩田秀雄)は夫、同じく俳人の伊丹啓子は長女。「伊丹」への思い入れ深しというところか…。
「木槿から木犀へ」…確かに時は移り変わろうとしている。木槿も後10数輪の蕾が控えているだけ。蟻との鬩ぎあいも、今年はそろそろ終了となるか。視覚から嗅覚へと称賛する対象も変わっていく。清々しいと言いながら、なかなかの暑さの秋の日が続く。
蟻との鬩ぎあい
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/24 09:19 (No.281461)削除
朝から騒がしい・・・

トラックが行き交う・・・この鄙の地にしては珍しく、朝から騒がしい。「うっせぇなぁ~」と思って我慢をしていたが、2台目、3台目と相次いでトラックが通っていく。思い出した、数軒先の道路を掘り起こすという通知が来ていた。様子見とばかりに外に出たら、赤い制服を着た交通整理の女性が立っていた…派手やな、見慣れない制服だ。元々が交通量の多くない地域、所在ない一日になるだろうな。
通知の紙を取り出してみた。工事日と工事期間の違いが分からない。つまり、今日だけなのか、10月23日までか判然としない。期間が正しいとするならば、1カ月!? そりゃ、しんどいわ。しかし、自分が通行する道ではないから、目くじら立てて問い直す必要もなし。所詮、人間というものはそんなもの。(笑)

「目くじら」
他人の欠点を探しだしてとがめることを言う慣用句。「目くじら」とは、「目の端、目じり」のことで、海を泳いでいる「鯨」のことではない。「くじら」の語源は諸説あって、一つは北陸や鹿児島の方言で「隅」を意味する「すまくじら(くじり)」ということばの略ではないかという説、即ち、“目の隅”=「目じり」ということという説。他には、先のとがった錐(きり)のような道具や、えぐることを「くじり」と言い、目の吊り上った様子を表したという説。

ほぅほぅ、普段使いの言葉にもいろいろな起源があるのだ。朝から慌ただしい人間界を、電線にとまった鳥が見下ろしている。
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/23 20:20 (No.281219)削除
濃霧の朝・・・

兵庫県中部の話だが、秋が深まると朝方は濃霧に包まれる。以前住んでいた加東市の霧は溜池から上がってくるので、臭いがありべたついて往生した。現在の三田市の霧は川(武庫川)の霧なので、臭いもべたつきもない。霧というのは不思議なもので、あちらこちらに霧溜まりを作る。そこにはまると視界はほぼゼロになるが、抜けると急激に視界が開ける。兵庫教育大学の学生食堂の前には、等身大の銅像が建っていた。濃霧の夜、酔っぱらった学生が銅像に向かって、「こんばんわ!」「こんばんわ!」と連呼しながらお辞儀をしていたのを、笑いをこらえながら見つめていたことを思い出す。
今朝は濃霧・・・深まる秋を感じさせた。葉の先には、雫がへばりついている。
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/23 20:01 (No.281213)削除
金木犀しづかに時を降らせをり  中根美保・・・

熱っぽいままに起き上がった。ヤクルトお姉さんとの約束で、来週からはヤクルトがやって来る。「留守だったら?」と聞いたら、「この辺りに・・・」と玄関先を見回した。シロクマ等々のフィギュアを置いている台があるので、「じゃあ、ここにでも…」と言った。ただし、長年使っている台・・・塗り直しが必要と考えていた。今日は快晴・・・「ならば」と決心した次第。油性塗料は仕事が簡単だが、臭いがキツイ。色褪せた猫のフィギュアは油性、題は水性と決めて始めたが、案の定、油性塗料の刺激臭にやられた。
「ふぅ~」と溜息をつきながら、大きく息を吸い込んだら・・・金木犀の香りが漂ってきた。「例年になく香りが強い・・・」と思って目を凝らすと、枝一杯に花をつけている金木犀が見えた。身を隠しての存在感・・・そう信じている花の意外な主張に気付いて笑った。
都道府県・市区町村の木に指定している自治体・・・都道府県では静岡県、市区町村では茨城県牛久市・千葉県八街市・神奈川県横浜市泉区/中井町/大井町・長野県高森町・静岡県掛川市/袋井市・愛知県名古屋市天白区/日進市/蟹江町・滋賀県草津市・大阪府大阪市淀川区/豊中市・兵庫県明石市・奈良県三宅町・和歌山県紀の川市・福岡県田川市/小竹町/筑前町・佐賀県鹿島市・熊本県山鹿市/宇土市/甲佐町・大分県別府市・・・と数多い。なかなか好感度は高い。因みに花言葉は、「謙虚」「気高い人」「真実」「陶酔」「誘惑」だとか。
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/22 14:15 (No.280583)削除
「諦めたら、そこで終わりですよ」・・・

まるでスラムダンクの安西先生の言葉だ。「御意!」とばかりに2時過ぎに見上げた空に・・・「中秋の名月」が掛かっていた。

名月や草の闇みに白き花  左柳

相変わらずの体調である。対処法は、「休む」「寝る」「眠る」と原始的だが、差し止める力が満月に遭わせた。これまた偶然の出会いだが、見上げて「やぁ!」と声を掛けた。満月に遭う度に、「また一カ月が過ぎたのか」と愕然とするが、仕方がない・・・これが今の自分の歩み。改めて、「無理をせずにタラタラと行くぞ!」と月に誓っておいた。(笑)
高田の外堀に月をのせてみた…
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