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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (7j5166em)2021/10/2 21:35 (No.287017)削除
人間の点検も要りそう・・・

疲れましたわ~6か月の安心点検。懐かしい(あっ、長年住んでいたという意味でですよ)加東市を過ぎて、カローラ兵庫に行ってきました。空地というか、僅かなスペースがあると太陽光パネルがずらり。いずこも同じような景色になりました・・・。
早く着き過ぎて、着いた段階からずっとお待ち。途中からは店長さんやら、担当の営業さんとずっと話し続けて、帰ってきて爆疲れ。(笑) 店長のNサン・・・「そろそろ復帰したいと思い始めました!?」 ないって、全然。「そうですか~もったいないですねぇ」って、本人は全く思ってもいないのに、激しく残念がって下さいます。(汗) 何事も引き時ってものがあるんですよ…自分で決めた。営業のN井さんが、「ドアのところにポチッと傷がついていたので、タッチペイントで塗っておきました」と言ったんで、「人生の小さな傷もタッチペイントで塗ってくれる?」と聞いたら爆笑されました。ブレーキパット、後輪タイヤ、それにフロントガラスの傷・・・12月まで持つかな? フロントガラスのは飛び石によるものですが、ワイパーのすぐ下だから気付きませんでした。次に当たると危ないな…・
帰り道、道標をパチリ。「小野希望の丘陸上競技場」は初めて見ましたね。
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/1 12:06 (No.286407)削除
孫の手奇譚・・・

朝方、なぜか背中が痒かった…。身体の柔軟性に乏しい人間である。背中に手が回れば苦労はないが、届きそうにはない。頼るのはと…ペン立てに挿している「孫の手」を抜き取って、カキカキカキと始めた。その瞬間、眠っていたはずのウチの子がガバッと起き上がった…「おっ、おっ、おとうさん!!!」 言っておくがな、ワシはお前のとうさんではないぞっっっ! しかし、ウチの子は怯まない。「おとうさん! それはアタチの・・・」 違うぞ、これはワシのじゃ。まとめ買いした孫の手は、我家に3本ある。その内の2本がウチの子用・・・使っているのは、残る1本の方。この不公平さに耐えているのに、それでもその眼差しか!? 昔、父親の髭剃り(カミソリ)で足の毛を剃ったら、気付いた父親が激怒したという話を女子大生から聞いたことがあるが、それと同じ怒りの眼差しで見つめている。違うと言っているだろうがっっっ。まして、加齢臭などないぞっっっ。しかし、ウチの子は疑心暗鬼を越えて不審の眼差しで見つめ続けている。仕方ないな…スゴスゴと孫の手を元に戻した。柱に背中を擦り付けて痒みを紛らわせた。ワシはネコか!?
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snowmanさん (7j5166em)2021/10/1 09:41 (No.286346)削除
なんてぇこった!!!・・・

こんな記事が出ていた。(画像①) 収集家へのニュースか!?
「クロアゲハ」と総称しているが、実際にはミヤマカラスアゲハ、カラスアゲハ、クロアゲハ、オナガアゲハ、アオスジアゲハ等々に細分化されるらしい。「ほぅ~!!!」と感嘆した。で…君は何アゲハ!? 問えど応えず…。(笑) 台風余波の強風にも負けず、悠然と飛び去って行った。
画像①
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/30 12:55 (No.285809)削除
ニュースキャスターというものは難しい・・・

「news23」(TBS系)、「この日、櫻井と相葉雅紀はそれぞれ一般女性との結婚を発表。それを受けて、同番組でも2人の結婚をVTRでまとめて報じた。小川アナはニュースを紹介する際、画面に映りこんだものの、言及することはなし。無表情のまま、VTRが終わると、番組は新型コロナのニュースに移った」とある。無表情か…当然だろうな、メインキャスターなのだから。(笑)
昼の「大下容子 ワイトスクランブル」を見ている。「大下容子の顔が変わった」と皆が言うが、確かに広大附属の体育館でバレーボールをやっていた眼鏡娘の面影は微塵もない。メインキャスターとして、淡々と「岸田文雄氏の勝利」を伝え続ける。仕事において、同郷もクソも(笑)あったものではないのだろうな。一般人の「思い入れ」とは全く別次元で世の中は進行していく。
「香」の話をしたが、「薫香」とまではいかないものの、香の薫りが好きである。中でも唐招提寺の「天平香」はお気に入りで、折に触れて買い溜めしている。(見て分かるように、製造元は「香」の一大生産地である淡路島である。しっかりと存在は主張している。~笑) 漂う煙にも癒されるが、それ以上にほのかに残る「残り香」が好ましい。存在していたことを、それとなく感じさせる・・・そんな秘めた存在感がいい。
吊るしている燈篭と酔芙蓉を合わせ写した。何となく、奈良の都を思わせないか!?(笑)
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/30 12:32 (No.285800)削除
大型台風の影響を案じている・・・

足踏みを続けていた台風16号がゆっくりと北上している。一時期よりは少し規模を縮めているが、進路に当たる地域の被害が気に掛かる。どうかご無事で…と祈るのみ。
裏で「天変地異」と書いたが、とにかく地震が多い。大体、「そんなところでなぜ?」と思う地域での地震は、次なる異変を予想させて不気味である。さらに台風の進路に関して伊豆諸島と一括りにするが、実際に地図を見ると洋上に広範囲に広がっている。2000年だったか…火山噴火によって全島避難が行われた三宅島より、さらに南方の島が八丈島。自然溢れる美しい島々だろうと想像するが、「島」という孤独感はかつての因島で嫌というほど思い知っている。因みに伊豆大島の火山・・・三原山を、三宅島と混同していたのだから知識というものは怪しい。
玄関先に出ると、「香」の薫りがする・・・。そうそう、虫除けとして点けている蚊取線香だ。台風と違って抹殺する必要はない。ただ、「近寄らないで~」という意思表示に過ぎない。その煙が少し強めの風に靡いている。台風の余波か? 繰り返すが…進路に当たる地域の安寧を祈り続けている。
台風の進路
伊豆諸島
三宅島
煙が揺らいでいる
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/29 22:19 (No.285495)削除
ふふん、まだジジイでないぞ(爆)・・・

調剤薬局で薬剤師さんに先手を打たれた…「1カ月が早いわねぇ!」 まさに今日言おうとしていた一声である。「そうですねぇ~」と悔しさを噛みしめながら応じた。「はい、***、***、***、そしてあたしの好きなジャディアンス」と、レジ袋に入れるほどの薬量だが、この中年の薬剤師さんは、ジャディアンスに御執心のようで、「いつも言ってるよね~」と大笑いした。この薬・・・扱いが難しいらしいが、幸いなことに自分には合った。
診察の方は5~10分程度。これもいつも変わらない行事・・・まっ、軽い会話で終わるのだから、軽症の状態か。入院直前などは、先生も譲らない。(汗) 採血の結果は1カ月遅れとなるが、↓↓↓のままで安定。血管が見つからず、毎回のように大騒ぎなのだが、今日の採血は見事一発で終了。血が滲んでいるが、写してみて・・・まだまだ肌が若いと自己満足をした。(爆)
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/29 22:03 (No.285476)削除
やっとお別れだね・・・

「見てくれが悪い」という表現は、とても失礼だと思う。しかし、リーダーとしての「風貌」は、ある意味で必要なものだと信じている。見る度にゲンナリとし、希望を奪われるようでは話にならない。しかし、少なくとも・・・愚相に「かくありたい」や「かく生きたい」という光は見いだせなかった。人間、最初から「器」に匹敵する「風貌」が備わっているものではない。場が人間を作ることも、後追いながらあり得る。だが、愚相は1年間という長い時間を有しながら、脱皮することも、孵化することもなかった。脱皮どころか、悉く人を脱力させ続けた。その拙い舞もようやく終わる・・・。
後続の新総裁に期待するところ大なるものがある。まぁ、共通する広島という立ち位置を期待に付加していることは、語弊はあるが「判官びいき」に近いのでほどほどが良かろう。大体、誰がやっても完璧はないことなのだ。だから、力なき野党が目くじら立てて非難を繰り返すだけの愚行をせせら笑っているが、少なくとも誠実に人間と向き合って欲しいと思う。「お手並み拝見」と衆目を集めている中だ。一年に渡る悪夢から目覚めさせてくれることを期待したい。最後まで・・・愚相は卑屈な笑いしか浮かべなかった。そして、支援された候補が必ず落選するというジンクスも覆せなかった。(よく見れば…スーツのボタンも変だよね…)
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/28 17:49 (No.284762)削除
いつも一人で赤とんぼ   種田山頭火・・・

社会的不適合ですよね。人を恋しながらも、自分から遠ざかっている。不思議な自分の世界に閉じ籠ってしまって、あるときは悲嘆の淵に佇んでしまう。常人としては、「そこまでせんでもエエやろ?」って思うのですが、嵌ってしまうんだろうなぁ。そして途中から、その世界に陶酔してしまうから抜けられない。だから「いつも一人で…」と詠んでしまうけれど、赤とんぼが一匹で飛翔していることは少ない。殆どが群れでしょう? きっと、「点」として見てしまって、他の「群」が見えない。困った視点だと思いますが、これが山頭火なのかなぁ…。あはっ、だから苦手なんですけれどね。
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/28 12:04 (No.284619)削除
肩に来て 人懐かしや 赤蜻蛉  夏目漱石・・・

松岡譲編著の『漱石の漢詩』は、朝日新聞社 (1966/1/1)の刊である。新潟に住み始めてしばらく、懐かしい西蓮寺の崇海先生の文字の郵便物が届いた。それが当該の『漱石の漢詩』だった。表紙裏の添え書きには、「~学びなさい」とあった。何とか広島の書風から脱しようと苦労していた時期である。漢詩を読み、共感する作を選んでは何度となく書いた。まだ作品を書くテクニックも何もない時期である。「字面」などということも考えていない。当然、思い入れだけで書けるはずもなかった。和尚さんが与えて下さるものは、その当時の自分には背伸びしない限り届くものではなかったが、書けはしないものの…楽しく、充実していた。
昔からそうだった。折に触れて与えて下さる書物は、「ここまで来い」とでも言っているようなものばかりだった…。硯の横にいつも置いていた。当然、その横の毛氈の上に倒れて寝てしまうことも多かった。いつしか、『漱石の漢詩』の緋の表紙は墨で汚れ、無惨な姿になって行った。何度も開閉して背表紙も緩み始めたが、力を込めて書いた「踏雪蔵」の文字とともに傍らに存在し続けた。今はそうは書かない「踏雪」の書き振りを見ながら、「若かったなぁ~」と改めて思う。
そんな「漱石」であるが、実際のところ作品そのものを詳細に読んだ訳ではない。せいぜいが数作の読解・・・「どの作品が?」と聞かれると、「坊ちゃん」&「虞美人草」、「吾輩は猫である」等々しか口に出せない。「こゝろ」や「明暗」になると軽く相槌を打つ程度で終わる。まぁ、「人を恋しがる」わりには「頑固」、さらに思い詰める精神的聡明さを持った人間だから、理解することなど不可能に近いのだろう。これだけ精神を澄ませて思考するのに、こんなに脆く崩れるか!? 残っている「普通の人間」が垣間見えるものの、それこそ難解な「文豪」である。東大医学部に漱石の「脳」が保存されているというが、当然、見たいとは思わない。生物学的な標本から、一般人が学ぶものはないと信じている。
前置きが長かったが…そんな漱石の一句である。

肩に来て 人懐かしや 赤蜻蛉

「おや!?」と振り向いたか…まるで懐かしい人に出会ったかのように、目を細めて愛しむ。そんなほのぼのとした脱力感がいい。
お馴染みの漱石
この方が漱石らしい。
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/27 13:19 (No.283419)削除
これは…向日葵ではありません・・・

あまり育てることはないのだけれど、ガザニアという花です。まるで向日葵・・・。「ガザニア」という名前を聞くと、蟹を思い浮かべてしまうのですが、どうも「ガザミ」という記憶が邪魔をしているようです。昔、海が綺麗だったころの広島では、海岸沿いでガザミが獲れていました。今はどうなんでしょうかね? さてさて、ガザニアなんですが多年草のはずなんだけれど、耐寒性に乏しいから「一年草扱い」なんて書いてありました。結局は夏の花なんでしょうか? そんなガザニアを横目にしながら、それこそ「夏の花仕舞い」を始めました。朝顔の種を拾って蔓を落とし、アメリカフヨウの茎を切り、そして鬼灯・・・。アメリカフヨウの茎、枝落ししようとしたら、カエル君が一匹休憩中。彼(彼女?)のために、一枝残しておきました。(笑)
ガザニア
向日葵
ガザミ
休憩中(笑)
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