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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (7j5166em)2021/9/12 15:50 (No.275130)削除
「お外、雨じゃなかったら窓を開けて~」・・・

玄関の子(猫)が叫んだ。降りそうで降らない曇り空、蒸し暑さが募る。思い出した…北城の下宿のことを。
玄関から土間が続く古い家の二階、屋根裏のような部屋だった。奥は高い高い天井だったが、道路側は立って歩くこともできない圧し潰されるような天上。そして道路側は擦りガラスの窓だった。大学二年の夏、その窓に腰掛けて初めてタバコを吸った。パチパチと硝石が弾ける音がするHIGHLIGHTだった。初めてのタバコは眩暈を生じさせ、危うく二階から転げ落ちるところだった。
「お外、雨じゃなかったら窓を開けて~」…いやいや、晴れの日は窓を開けなかったなぁ。前の道は高田北城高校の通学路・・・「県立の女子高などがあるのだ!」と驚いたが、その女子高生たちが朝夕に列をなして登下校する。窓から覗いているなど、不審者か恰好の獲物(笑)になる。だから…雨の日がいい。傘をさして、雨の中を歩く女子高生は二階を振り仰ぐことなどない。窓の敷居に腰掛けて、降る雨と人波を見やる・・・。言いようのない優越感があった。
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/11 20:16 (No.274682)削除
化学変化を今になって学ぶか!?・・・

本当に色変化した…。見ていて飽きないと言うけれど、飽きないどころではない。検索したら、出てきた。「スイフヨウの花色の変化は、花弁の中でアントシアニンの合成が進むために起こります。朝、花開いたばかりの段階では花弁にアントシアニンは含まれていませんが、午後になると細胞内でアントシアニンを生合成する酵素が活性化して花弁にアントシアニンが蓄積され、次第に赤みを増してくるのです。ちなみに、実は白い花には、基本的にヒトの目に色づいて見える色素は含まれておらず、細胞内の隙間で起こる乱反射などにより白く見えています」 「ほぅ~」と感心するだけでは話にならない。「アントシアン?」 これは聞いたことがある。そうそう、ブルーベリーなどに含まれて眼精疲労に効くということで、サプリとして口にしたこともある。「植物が紫外線など有害な光から実(身)を守るために蓄えられる青紫色の天然色素」だという。ふーん、残るのは「なぜそういう作用がおころの科?」だよね。自然は、いろんなことを教えてくれる・・・。変化していく途中を見ていると、七変化~まるで紫陽花を見ているような気になった。因みに、「8月5日の誕生花」で、花言葉は「心変わり」、さらに「しとやかな恋人」・「繊細な美」だとか。(笑)
紫陽花のよう…
ピンクになった!
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/11 14:36 (No.274513)削除
「ホンマやぁ!」とちょい感動・・・

酔芙蓉にも種類があって、一重・八重なんてのがあるようです。頭の中に、最初は木槿のような花形を描いていたんですが、成長するに従って「これは違うぞ…」と思い出した。咲くのに時間が掛かっていたんで調べてみました。「クスダマスイフヨウ(薬玉酔芙蓉)」ですね。一体、何枚の花弁があるのやら…。自然の摂理か、一斉に開かず「半開き」という感じで咲きました。「酔芙蓉」の名にふさわしいかと監視しておりましたら、何と昼過ぎにはピンク色になってきました。恐るべし・・・。
酔芙蓉・・・朝
酔芙蓉・・・昼過ぎ
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/10 14:27 (No.273827)削除
優しい人なのだ・・・

先日、用水路で水浴びしていたゴールデン・レトリバーが、坂の上からのっしのっしと歩いて来た。飼い主は見知った女性・・・。さすがゴールデン、かなりの体躯でいかめしいが、絶対に引き摺り回すこともなく歩調を合わせて歩いて来る。
「暑いねぇ~」
空は秋空なのに、陽は夏の日差しのまま。
「暑いですねぇ、ホントに」
水遣りをしながらの会話が始まる。
「ここは夜も綺麗ね」
「キラキラですか?」(笑)
「そうそう~」
「ソーラーだから、雨が降るとおとなしいですよ」(笑)
「いろんな花が~」
「ええ、でも雑草との戦いが大変で…」
「雑草も、なかなか趣きがありますよ~」
この一言には参った。返した言葉が、
「草も大変ですよね。雑草と名付けられたら排除対象になっちゃう・・・」
「あはは~」(笑)
下っていく女性とゴールデンの背中を見送りながら、まだ「戦う人間」としての体質が消えていないことを恥じた。結局、人間社会と一緒なのだ。一度、「雑草」とラベリングされると排除対象になってしまう。本流争い!? そんなことに明け暮れした日々を思い出した。あかんな、まだ心の片隅に妙な純血主義が巣くっている…。
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/10 12:03 (No.273766)削除
驚天動地ってとこですか・・・

あんまり使いませんね、驚天動地って。でも、それだけに印象的だし、インパクトがある言葉。「きょうてん-どうち【驚天動地】・・・世間を非常に驚かせること。世間をあっと驚かせる事件・出来事の形容。訓読すると、『天を驚かし、地を動かす』となります」 大袈裟!? いえいえ、だって…

桃の花が咲いています!

9月も半ばになろうという時期…そうそう、昨日9日は「重陽の節句」でした。つまりは「菊」が対象、「桃」ではありません。植物の体内時計も狂いが生じ始めているのでしょうか。
兵庫時代の研究室には、「植物」が置いてありました。初代は「コーヒーの木」でした。立派な高木に育って花が咲き、そして実がなりました。つまり、僅かながらもコーヒー豆が収穫できたということです。2代目は「オジギソウ」でした。学生たちが「僕たちと一緒・・・」と自虐ネタにしていました。可愛らしいという意味ではありません。(爆) 当然、名の通り「可愛い」はずなのですが、まるでジャックと豆の木のように伸びに伸びて、添えたアサガオの支柱に巻き付きながら巨大化しました。巻き付いていますから計測はできませんでしたが、まるで木・・・数メートルはあったのでしょう。最終的に合歓の木のような花がびっしりと咲き、生涯を終えました。そんな思い出があるオジギソウを1週間ほど前に入手しました。僅か10㎝ほどの幼い苗・・・それが、何と今朝ほど花を咲かせています。(驚) 別に咲いて悪いとは思いませんが、あまりに早熟ではないかと・・・。少し可愛く見えるようにと、工夫して写してみましたが。
花桃
オジギソウ
オジギソウ
可愛く!?
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/9 22:13 (No.273520)削除
これまた一日花かぁ~・・・

キスゲの仲間が咲き続けに咲いている。「仲間・類」としか言えないので、正確な情報は得られないが、現実的な観察からすれば…これまた一日花のようである。別に意識的に選んだわけではないが、こう一日花ばかりだと「年中花が咲いているように」という夢の実現は至難の技・・・。まぁ、いいよね…フリーターなんだから。(笑) 花殻を処理するだけでも、ジイジには大変な仕事。生活の中で片付けが下手な人間が、花の後片付けをしてやっているのだから心もとない。まぁ、いいのは外に出る度に空を見上げるという習慣がついたということ。
夕方の空を、麒麟かイグアナが走り過ぎて行った。
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/9 22:02 (No.273510)削除
あかんな、背中が痛い・・・

まぁ、背中だけではないのだが…特に背中が痛い。「背中が痛いときの病気」ということで検索してみたら、出るわ出るわ。しかし、どう考えても内科的な病には行き当らない。最後に行き着いたのが外科的な「骨折」。(爆) いやいや、いくらなんでも骨折はないだろう。検索はそこで終わった…。
以前、「けんびき」という聞いたこともない言葉に出会った。(笑) 「知らんぞ、そんな言葉・・・」と思ったが、堂々と「けん‐ぺき【痃癖/肩癖】・・・首から肩にかけて筋肉がひきつって痛むこと。肩凝り。けんびき」とある。整体では「腱引き」という説明もあった。まぁ、近いな…つまりは肩甲骨周辺の痛み。以前なら、すぐにマッサージへと駆け込むが、新型コロナ禍で足は遠のいている。「筋肉をほぐす薬でも飲むか…」 怪しい安堵の仕方である。
師匠が健在であった頃、編集会議に現れた際の表情が優れなかった。「どうかされましたか?」と聞くと、「書痙だ…」との回答があった。「書痙」については、「字を書こうとするときに、手が震え、ミミズのような字になってしまったり、利き手をもう一方の手で支えなければ字が書けなくなってしまったりする。緊張により手(腕)に力が過剰に入るために、手や肩に凝りや痛みを伴うこともある。緊張しやすい人に発症しやすいとされるが、特に速記者、代書人、文筆家、教師など、字を書くことを仕事にしている人に発症者が多く、職業病とも言われる」と説明される。職業病か…ワープロのキーを叩き続けて「頸肩腕症候群」にはなりかけたが、「書痙」にはならなかった。不肖の弟子・・・返す言葉がなかった。(汗)
秋だね…赤トンボが乱舞を始めている。
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/8 21:44 (No.273027)削除
生命あるものは素晴らしい・・・

昨日のカマキリ・・・あの後、どうしているかと見に行ったら、イルミネーションの花にしがみついている。「君、頭に血は上らないのかい!?」と聞いてみるが、当然、両者の間での意思疎通は不可能である。しかし、このままでは生命維持ができまい。手で触るのは御遠慮したいので、火ばさみを取り出した。鉄製の火ばさみ越しにも「ぐにゃり」とした感触が伝わってくる。身の危機を感じたのか…カマキリも必死で抵抗する。しばしの捕り物劇の後、火ばさみの先で虚空をかきむしるカマキリを連れて前の草地に向かう。解放・・・草の葉の先で、脱力したかのように動かないけれど大丈夫だろう。「帰って来ないでね~」と別れを告げた。
夕食後、マクドの旅に疲れて寝ていたら、メールが着信していた。添えられたリンクを辿り、「何々~」と覗き込んだ瞬間に大爆笑!!! 役者やね~動物っていろんな表情を見せるけれども、これは秀逸! 「副反応がつらい猫」ってか!? 当分、笑いが止まらなかった。
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/8 21:32 (No.273023)削除
感謝の気持ちを込めてですかな・・・

あちこちが痛い・・・多分、ただの筋肉痛だと思うが、背中・腰・脚と痛みが走る。しかーし、世の中はジイジの体調などに関係なく進んでいく。昼過ぎ、意を決して出掛けた。どこに!? 決まっているだろう、マクドだ。(関東ではマックというらしいが…) いつものイオン、隣はケンタッキーだが立ち寄ることはない。「どうも脂っこい・・・」という個人的感想が根にあって、申し訳ないがスルー。
「月を見上げて心が通い合う秋に、今年も『月見ファミリー』が期間限定で登場!」…いつも世話になっている同志に、感謝の気持ちを込めて。さすがの平日、列をなすこともない。どうも分かりが悪い「窓口のオネーサン」に往生しながらも、ゲッツ! きっと食べる頃には冷めているだろうが、心ばかりの付け届け。(笑) 何しろ、「期間限定」と掲げられてはねっ。ジイジも人間関係には気を遣うのだよ!
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snowmanさん (7j5166em)2021/9/7 11:02 (No.272298)削除
脅かすのは止めて欲しい・・・

「巻積雲」の次の日は雨が降るというが、それまで鉢植えの子たちは我慢できそうにない。「あきまへんのえ~」と肩を落としているので、「はいはいはい~」と水遣りを始めた。フヨウ・アオイは最後の花を咲かせている。ハマナスと木槿は、まだ当分咲きそう。待ち構えているのは酔芙蓉・・・。
後は自動散水に任せて一服と思った途端、首に何かが当たる。「虫でも!?」と振り払ったが、しばらくすると右肩に何かが触れる。「???」…払った手に異常な触感!!! 「太陽にほえろ」の松田優作に等しい・・・「何じゃこりゃあ!」(古いな) 肩越しに見えたのは、忌々しき眼差し。「おぅりゃあ!」と振り払ったら…落ちた。怪我はしていないようで、必死に這い上がって逃亡を企てている。許して欲しいよね…ビビリなんだから。
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