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snowmanさん (7j5166em)2021/9/3 13:28 (No.269579)削除東京も雨なのだろうか・・・
涙を形容するのに「涙雨」という表現があるが。この雨は「罪滅ぼし」の雨ではないかと思う。12時直前に速報が流れた…「ガースーが総裁選に立候補しない」だと。万策尽きたか…。野党から投げ掛けられたのは、「レームダック」という言葉。不出馬の前に、ネットに書き込まれていたコメント。先見というべきか。
vma***** | 14時間前
総裁の座は、なりふり構わず必死に守ろうとするが、「国民の命と健康」については常に楽観的で、最後まで必死に守ろうとはしなかった。どうしてここまで
「自分だけを愛する」ことができるのだろう。「権力と恫喝」でようやく手に入れた総理の座であったが、再三にわたって口にしてきた「国民の命と健康」すら二の次三の次で、結局 総裁選・衆院選を前に隠し続けてきた「大切なのは自分だけ」という、人としての本性を曝け出すことになってしまい、とうとう周りから誰もいなくなってしまった「寂しい老人」の姿は 、惨めだ 。
「勝ち馬に乗る」というならば、解放された人間の雪崩が起こるだろう。さらに「人事刷新」も行わない…いや、行えないのだろう。誰が沈みかけている泥船に乗るか。派閥もなく成り上がった人間として最も大切なことは、「人を大切にする」ということであった。しかし、そのことを理解せず、権力の力量論に依存し続け暴走した。私利私欲に邁進した孤老の末路だと思う。最後の僅かな負け惜しみは「新型コロナ対策に専念したい」となった。
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす
奢れる人も久からず
ただ春の夜の夢のごとし
猛き者も遂にはほろびぬ
偏ひとへに風の前の塵におなじ
誰にも終焉はある。しかし、そのときに当たって、「やっといなくなってくれたか」との餞辞を投げ掛けられるのだけは避けたい。国民を捨ててまで開催したオリンピック、パラリンピック・・・その閉会式を待たずに力尽きた。(次は女帝暗躍か!?) かつて破綻した教科書会社の詫び状・・・「(さまざまな方策は巡らせたが)矢折れ刀尽きて・・・」 「それでは戦えんだろう」と心密かに思ったが、精一杯の虚勢を張った老醜の後ろ姿が哀しい・・・。
パニック熊さんのTwitterから
完全に背を向けてきた