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snowmanさん (7j5166em)2021/8/4 21:54 (No.243332)削除泥沼の中で墓穴を・・・
泥沼の中で墓穴を掘り続けている。それも、潮干狩りにでも使うような小さな熊手で、黙々と掘り続けている。奇しくも、今日の田村厚労大臣の答弁の中にあったのは、「平時ではないんですよ…」との表現。質問者に対して反撃する言葉ではないだろう? 「平時」でなくしたのは誰だ? 泥沼の中で墓穴を掘り続けている愚相に、「そんなことしてどうなるんですか?」と尋ねる。きっと、「じゃあ、どうすればいいんだ」と逆切れするのだろうな。すでにこの時点で、どうにもならない状況にしたのは誰かを忘れている。器ではない人間が「総理・首相」という座についてしまった。そこで客観的な力量分析があればよかったのに、舞い上がって「俺も何かできるのじゃないか」と調子に乗った。その発端が、例の学術会議の人事についてである。明らかに、この愚相の中には学力・学歴に対するコンプレックスが巣くっている。当然、「学術」などとは無縁の生き方をしてきた部外者なのに、意味不明な介入をして説明すらできなかった。医学・医術に対しても素人なのに、厚かましくも「国民を守る」などと大言壮語して、「安全安心」という空しいフレーズでしか語ることができなかった。「過信」というレベルではない「錯覚」と「妄動」の世界・・・寂しい人間だ、周りに止める人間すら持っていない。矢面に立っている大臣たちも、本音は「ええかげんにせぇよ!と思っているに違いない。愚相が言うから従わざるを得ないだけ…「やれやれ~」という悲鳴が聞こえてきそうだ。
菅義偉(すが・よしひで)首相は4日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う病床逼迫に対応するため、感染者が急増する地域では重症患者や重症化リスクの高い患者以外は自宅療養を基本とする政府方針に関し、与党から撤回要求が出ていることについて「撤回ではなく、しっかり説明するようにということだ。必要な医療を受けられるようにするための措置だから、丁寧に説明し、理解してもらう」と述べた。首相官邸で記者団に語った。
「丁寧に説明し、理解してもらう」だと…また人にやらせるのだな。(軽蔑) このクソ暑い昼間に、さらに苛立たせるような雲が湧いている。何となく、愚相の横顔に似ているようで、怒りを増長させる。