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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (7j5166em)2021/7/25 20:48 (No.236669)削除
スポーツは素敵だね・・・

それこそ熱戦だ。この暑さの中でよく頑張るよね。真摯に努力した人たちに、やはり栄冠は輝く。なんと素敵なことだろう。柔道の高藤さんが、ナイナイの岡村に似ていると思ったら、ネット上でも同じ話題で賑わっていた。(笑)
余裕というより思い上がった態度で臨んだアスリートには、懲らしめのような鉄槌が落とされる。もっと謙虚な気持ちで戦わんかいって思うけれど、自信過剰の末の敗戦・・・。何だか同情の余地もなく、「やり直しだね」と呟きながらの毎日。忘れている? イヤイヤ忘れてなんかないよ…政治家やマフィアの所業については。でも、戦っているアスリートとは関係ないこと。スポーツはスポーツとして、純粋に応援したいと思う。
上越タウンジャーナルも、ほのぼのとするニュースを掲げている。「世界的なエアレースパイロット室屋義秀さん(48)が、飛行機で大空に巨大な笑顔の「ニコちゃんマーク」を描く「Fly for ALL #大空を見上げよう」が2021年7月19日正午頃、新潟県上越市の上空で行われた。晴れ渡った青い夏空に『ニコちゃんマーク』が現れた」…空に笑顔だね!
暑い一日
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snowmanさん (7j5166em)2021/7/24 22:40 (No.236309)削除
辞めて視野は広くなった・・・

本が2冊やって来た…。こんな本、いかがです!? 爆笑しながら楽しんだ。現役の頃にはない快感・・・広い視野で本を楽しめるようになった。
例の大賀ハスが咲く平池公園に一基の道標がある。ここに限らず、道標には興味を示し、鵜の目鷹の目で周辺をうろつく。道標の多くはお寺さんへのお参りの道標・・・「ふーん」と感心しながら方向を確かめる。道標に従って主道を行くか、それとも逆らって未知のモノを探しに行くか…。まっしぐらに歩かない方がいいのかも知れない。兵庫を去るときに8000冊の本を破棄した…思い切ってと決断はしたが、いざとなると手が止まる。大体、一緒に旅した本と別れるのは、自分の身を切られるようで消耗する。思い悩んでいたとき、向かいの英語教育の若者が声を掛けてきた。一頻りの話の後・・・彼は「もういいじゃないですか。もう先生の中に総て入っているでしょう?」と言った。若者に、何か背中を押されたような気がした。形はないが、今でもあの本たちは自分の中に確実に存在している。だから…今度はもっと幅広くしないと「~バカ」で終わってしまうよね。(汗)
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snowmanさん (7j5166em)2021/7/24 22:15 (No.236290)削除
使いたくない言葉だが・・・

「育ちが~」は言いたくない言葉である。自分自身が貧乏だった教師の子・・・いわゆる「中流」などには程遠い中で育った。だから、社会に対していつも物おじしていたし、「吸収する」ことに貪欲だった。これまた侮蔑に満ちた「田舎もん」も避けたい言葉だった。(笑) 標準が何処にあるのかは分からないが、そこそこに平均的なレベルで過ごしたとは思うが、いつも神経をすり減らしながら臆病に生きていたと言える。
「不遜」&「不敬」…先日の「言語道断」をそのままぶつけてやりたいような、愚相と女帝の所業であった。特に愚相に至っては、ほぼ居眠りをしていたのではないかと思う虚ろな態度。唖然として見つめていたが、果てが・・・これだ。まぁ、天皇の言葉を流してしまった唯我独尊の愚相には、背筋を伸ばして着席する天皇の姿も、国民のことを考えて開会宣言を譲ることもなかった天皇の精神も伝わることはなかったのだろう。着席したままに、虚ろな表情で開会宣言を聞くか!? 天皇の精神性の高さや優しさも伝わらぬ情景を、非常にもTVカメラは写し続けていた。一言で言えば「育ちが~」なのかも知れないが、社会性・社交性に秀でた女帝はさすがに気付き、隣の愚相を促した。これが・・・愚相が女帝に勝てない根源なのだが、そのことにも気付かずヨロヨロと立ち上がった老人を、我々は尊敬することも認めることもできない。

それにしても・・・オリンピックマフィアと雑兵は、明らかにオリンピックを私物化してしまっており、声高に「自分のオリンピック」を語り続けた。芝生に腰下ろす、あるいは寝転ぶ選手たちに配慮することもないKYの極みだった。アスリートファースト??? いやいや、「俺が、俺が~」と叫び続けての20分。気は済んだかね?
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snowmanさん (7j5166em)2021/7/23 21:13 (No.235715)削除
旱の月赤くて雲を寄らしめず  木下夕爾・・・

あれだけ赤く輝いていた月が一瞬のうちに黒雲にかき消され、斑な空が広がっている。不思議な空の光景である…。
赤・・・学生時代には拘らなかったが、教師になってからの作品は大部分が赤い加工紙に書き続けられた。「書線を強く見せる」ということで用い始めたが、途中からは「強過ぎる」と師匠から指摘を受け、苦笑したものだった。数少ない色の紙であったから、存在を示すうえではこの上なく、いわゆる「目立つ作品」とはなった。この赤の加工紙の難しさは、同じものを発注しても、その度毎に微妙な色の違いがあったということである。長尺の作品では、色合わせしない限り紙を継ぐこともできなかった。手元に・・・当時の名残りのように赤い加工紙の束が残されている。
色というものは難しいものだ…。同じ色の紙でも、さまざまな情感を呈して書き手を困らせる。月も同じか!? 先ほどまで見えていた赤い月は、どんな思いを人々に届けているのだろう。因みに「赤い月」は秋の季語らしいのだが、浅学は使い方を知らない。
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snowmanさん (7j5166em)2021/7/23 20:25 (No.235684)削除
喘ぎてはぼってり登る赤い月  南風子・・・

TVでは「いよいよ~」とオリンピックの開催を伝える。アスリートたちの真摯な努力には心から敬服するものの、その表現には同調できない自分がいる。もっとスポーツは美しく、そして気高かったはずである。それを汚してしまったオリンピックマフィアや、愚かな政治家たちの所業は一生忘れないし、歴史の中に大きな「汚点」として刻まれ続けるだろう。「オリンピックに政治を持ち込むな」と言うが、「政治」というレベルにも至らぬ「愚政」や「思惑」がステージを汚し続けた。願うのは…総てのアスリートが、自らの愛するスポーツに対し、純粋に、そして全力で取り組んでくれること。その輝きは、「オリンピックに付着した汚れたシミ」とは別に美しく歴史の中に刻まれることであろう。
「とうとう~」でしかないオリンピック・・・アスリートたちの活躍にエールを送りながら、ひと夏の美しい瞬間に酔おう!
今宵の月
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snowmanさん (7j5166em)2021/7/22 22:56 (No.235098)削除
いろんな言い方があるのだよ・・・

空を見上げたら、「ほぼ満月」が輝いている。(笑) 詳細に見れば縁にギザギザが見えるから、どうも満月の一歩手前なのだが、あれこれ細かなことを言わなければ「満月」として押し切ることはできそうである。「月は、特に肉眼では、数晩続けて「満月」に見えます」とさえ書いてあるのだから、面倒くさいことを言わない限り・・・これは「満月」なのだ。(笑) 昨夜もだったが、妙に明るくて感動的な月が空を渡っていく…。
7月の月は「バックムーン(Buck Moon)」というらしい。耳慣れない表現だけれど、「7月ごろに雄の鹿(英語:buck、バック)の枝角が活発に生える」に由来するらしい。訳せば、「牡鹿月」となるか? 地域・国によって表現は異なるようだが、中国語の表現では「空腹な幽霊月」となるらしい。中国人々は、「空腹な幽霊が地球を歩き回っている」と信じているようである。「バックムーン(Buck Moon)」などは、ネイティブアメリカンによる名付けだから、日本人には馴染みがない。ただ、新月/朔/繊月/二日月/三日月/上弦の月/十日夜の月/十三夜月/小望月/幾望/満月/望月/十五夜/十六夜/既望/不知夜月/立待月/居待月/寝待月/臥待月/更待月/下弦の月/有明月/二十六夜/三十日月と並べられると、自国のことさえ知らない浅学の身を恥じるだけである。2021年の7月の満月は、24日(日本時間11:36)だという。23日から24日までは日没後の空に輝き続けるそうだが、どんな思いで地上を見下ろしているのだろう?

開会式は演出内容変えず、予定通り実施 小林氏の個別演出はなく 組織委
東京五輪・パラリンピック組織委員会は22日、国立競技場で23日に開催される五輪開会式について、演出内容も含め、予定通り実施すると発表した。
この日、ショーディレクターを務める予定だった元ラーメンズの小林賢太郎氏(48)をユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を巡る過去の発言を問題視し、解任。小林氏は式典全体の演出を手がけており、橋本聖子会長は「早急に見直す」と話していたが、組織委は「改めて開会式の演出内容を精査しましたが、演出内容は様々な分野のクリエーターが検討を重ねて制作したものであり、小林氏が具体的に一人で演出を手がけている個別の部分は無かったことを確認しました」と、説明した。「開会式については、予定通り実施する方向で現在準備を進めています」と、予定通りの開催する意向を示した。

案の定というか、またまたというか、予想通りの手に打って出てきた…。
この「言い逃れ体質」って何とかならないかなぁ。「改めて開会式の演出内容を精査しましたが、演出内容は様々な分野のクリエーターが検討を重ねて制作したものであり、小林氏が具体的に一人で演出を手がけている個別の部分は無かったことを確認しました」って切り抜け方をすると、「じゃあ、小林賢太郎という人物は要らなかった人間なの?」ということになりません? 「ショーディレクターって何を担当する人?」も当然でしょう? さらに考えれば「具体的に一人で演出を手がけている個別の部分は無かった」でシャンシャンはおかしいでしょう? 裏返せば、「総ての部分に小林賢太郎イズムが溶け込んでいる」ってことでしょう? 共著論文で言えば、「抽出不可」ということ。何とかやっちゃいたいから、押し切るための詭弁。いつもの手法から抜け出せない、場当たり的な言い訳を、満月はどんな思いで見下ろしているんでしょうね。少なくとも、こんな上司の下で働きたくはないと思います…。面倒になると、「何の役にも立っていなかった」と存在そのものを消されるぞ。(驚) 見せしめに一人の首を差し出して、「何とか穏便に・・・」ってこと、ここでやっちゃいけないよね。何の解決にも、改革にもなっていない。
昨夜の月
ほぼ満月
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snowmanさん (7j5166em)2021/7/22 16:32 (No.234947)削除
かんばせも大きアメリカ芙蓉かな  遊雀・・・

やっと咲きました・・・大株を移植し損ねて枯らしてしまったのですが、残りの連中は頑張って育ちました。確実に調べたわけではないのですが、多分、アメリカフヨウは「草芙蓉」の類だと思います。大きくなると木化はしますが、樹木ではない。他の芙蓉が「木芙蓉」とされるので区別があります。
無知の人間ですから、初めてアメリカフヨウを見たのは高田城址と金谷山です。「ええっっっ」という感じで見つめていて、帰って来て買い求めました。大学時代は当然のこととして知りません。画像ファイルには、「2002/08/03」の日付が刻まれています。多分、例の複数学年の同窓会の時です。
まっ、御存知の通り・・・ウチの草木は、多くの場合、なにがしかの「縁」によって集められていますから、このアメリカフヨウも由縁を辿ればこういうことです。桔梗は先日も書きましたが、奈良の元興寺の記憶。白桔梗は、越後の五智国分寺の記憶です。
大きな花です・・・今年は例年よりは小柄ですが、それでも25㎝はあるかな? どちらかと言えば、白花が好きなんですが(移植失敗したのが、白とピンク)、これは来年以降に期待する以外ありません。幼い枝には大花は咲きません。赤はね…ちょっと強烈すぎます。これだけ大きい花ですが、例に漏れず1日花。明日には枯れて次の花が・・・。
金谷山のアメリカフヨウ
五智国分寺の白桔梗
ウチの子
ウチの子
ウチの子
ウチの子
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snowmanさん (7j5166em)2021/7/21 12:44 (No.234554)削除
疑いを掛けてしまった・・・

夜になると近くの雑木林から「ホーホーホッホー」という鳴き声がする。「フクロウでも住み着いたか!?」と期待したが、どうも鳴き声の間隔がせわしい。「ならば・・・何?」ということになるが、先日、鳴き声の主を確認した。まぁ、以前から近隣を歩き回ってはいたのだが、写し撮って確認したのは初めて。画像で確認するに至って、更なる「疑い」が晴らされることになった。
大体、ひょこひょこと歩いているのは…土鳩。広島の平和公園や神戸の南京町などに行くと、これでもかというほどの数の土鳩に遭遇する。だから、この子も土鳩一族かと思った。しかし、周知の通り、土鳩の鳴き声は「クックー」「ゴロッポ、ゴロッポ」と表記されるようなもの。さらに画像で確認する限り、羽色も違う。大体、土鳩って堂鳩とかカワラバトと言われる外来種なのだけれど、異常な繁殖力で増殖して「土鳩公害」として問題にもなっている一族である。
この子は…一羽でいつもいる。群れになっているとは思えない。調べてみると、「キジバト」のようだ。「ヤマバト」とも呼ばれるが、羽の文様がキジの雌に似ていることから、「キジバト」と言われるらしい。確かに・・・キジトラのウチの子と同じユニフォームを着ている。鳴き声は「ホーホーホッホー」「テーデー ポッポー」だと書いてある。なるほど、これをフクロウと間違えたのだな。「日本全国で繁殖する留鳥、穏やかな性格・人に慣れているがカワラバトよりは警戒心は強い」とありますぞ…警戒心、無いですね。極めてのんびりと暮らしています。
土鳩
近所の子
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snowmanさん (7j5166em)2021/7/21 12:00 (No.234545)削除
助けを求められたのかも・・・

昨夕のこと・・・雑草の処理をしていたら、手に水の雫が当たった。振り仰ぐと青い空・・・「???」と思っているうちに北の方から黒雲が広がって来た。一変する天候に慌てて身構えた。先触れは雨より雷だった。先日の雷雲は南から這い上がって来たが、今回は丹波篠山(北)からの下り雷雲である。
稲光が激しく、木を叩き割るような音とともに落雷が繰り返される。当然ウチの子は退避行動に移っているが、自分はこの天候変化を玄関先で見続けていた。「久々に垂下する稲光を見たな…」と思っていると、かなり大型の黒蝶が風に抗うように迷い込んできた。通り過ぎる低気圧は強烈で、鉢植えをなぎ倒さんばかりの突風を引き連れている。羽をもがれそうになりながら、黒蝶は舞っている。それも、まるで救いを求めているかのように人間にまとわりつき、上下動を繰り返しながら玄関先に留まっていようとする。「誰かの化身? おかえり?」…初見と思うが、何かしら遠来の客を迎えたような懐かしい思いの中で、20数分もの間、黒蝶と戯れていた。雷雲が去ったのを確かめた後、黒蝶はどこかに飛び去って行った。夢幻のような瞬間が過ぎ、急に寂しくなった・・・。
黒雲見参
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snowmanさん (7j5166em)2021/7/20 13:39 (No.234164)削除
不思議な空が広がっていた・・・

はいはい、早起きですよ。早朝5時25分の空です・・・雲が不思議ですね。
言いながら考えました。「不思議という言葉を使ってはならない~」…学生に言い続けた言葉です。分かるでしょう? 「不思議」と言った途端に探求心が失われます。「不思議」で片付けず、「なぜ~」という考え方を堅持することは大切なことなのです。
さてさて・・・「不思議な空」(笑)を見た後は、現実的な空が広がります。玄関に置いている「猫」(温湿度に応じて話をする子です)が、「暑い~、暑い~っっっ」と叫びました。初めてですね、この表現は。
居住区は清涼ですが、それ以外はとんでもない熱気。モノが擦れるだけで、山火事のように発火しそうな熱気が渦巻いています。うーん、今出ると死ぬな。雑草を睨みながら、命の駆け引きをしています。ウチの子!? 女の子なのにイビキをかいて寝ていまさぁ。(笑)
明けの空
明けの空
その後・・・カキーン
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