掌上六花

疲れた・・・

朝、ウチの子の様子がおかしい。目が虚ろで焦点が合わない。当然、表情にも変化がなく、声を上げるどころか何に対しても反応しない。「あかん～危険な状況！」と狼狽えたが、声を掛けたり撫でたりしかできない。その内、這うようにケージを出てタワーの前に･･･。「上がりたいんか？」と抱き上げてやると、最上段で眠り続けた。約6時間、身動きもせず眠り続けて、やっと鳴き声を発した。（汗）

いくらなんでも～と呆れた・・・

いやに大きな箱が届いた。こんなものを注文した覚えはない。開封して唖然とした。「手作りステッカー」のプリンタ用紙（3セットだから、A4用紙6枚）が入っているだけ･･･。後はクッションのクズ紙が詰められているだけである。箱の容量は11ℓ、「責任ある森林管理を支えています」とな！？　単なる無駄な消費ではないかい？　Amazonにも驚くが、それを仰臥した愚行であると思う。

思わず腰を押した・・・

異常な痩せ方･･･こんな病だから異常でもないのだろうが、痛々しいほどのやつれ方である。午前中、タワーの上で外を見ていたが、午後になって上れなくなった。これだけ筋肉が落ちると、「蹴る力」がなくなるのだろう。タワーの途中に挟まったようになって戸惑っている。「どうした！？」と腰を押した。診察台の上でも委縮したように佇み、室内を歩き回ることも減った･･･。

久々に社の夕陽を見た・・・

内科の予約が17時～17時30分。山ほどの薬を貰って帰路についたのが18時過ぎ･･･。日が長くなった。丁度、社町のイオンに差し掛かるころ、見事に落ちていく夕陽を見た。行き詰ったとき、何度となくイオンの屋上で落ちていく日を見ていたなぁ～。懐かしい。高速を走って帰宅する頃、細い三日月が西の山に消えかかっていた。何だか疲れた一日･･･ちょっと立て直しが必要か。心身ともに･･･。

「くね～行って来るぞ！」・・・

よろけながら、本当にヨロヨロとした状態でタワーに攀じ登った。何を見ているのか、カーテンの隙間から外を
眺めている･･･。声掛けしたが、振り向く気配はない。一人（一匹）にしておくのが、本当に心配なのだよ。頭を撫でても、背中を撫でても、手に当たるのはゴツゴツした骨･･･。今日の午前中もケージからヒョッコリハンをして、ナアナアナアと鳴き続けていた。

へたりジジイ～（笑）・・・

いつもながらのイオン（ウッディタウン）である。肩の痛みが取れないので、「ドキシン」を買いに行った。エラク人が多いなと思ったら、イオンの「火曜市」でしたわ。（汗）　ワゴンを歩行補助機のように押しながら、「しんどいな～」とエレベーター前のベンチで一休み。徒然に撮りました一枚･･･ジイジと言うほど可愛くない、疲労困憊の「へたりジジイ」が分かりますかね！？（爆）

とんでもなく軽かった・・・

口の周りだけでなく、顔中をチュール塗れにしながらも、とにかくひたすらに食べる。人間側が呆れて手を止めると、「ごあ～ん」と鳴き続ける。「北大路欣也風」と笑っていたが、その状態も既に過ぎた。流し等々に飛び上がれなくなって、猫草の横に置いた水を鼻を鳴らしながら飲む。顔中がビショビショ･･･後から捕まえて顔を拭いたが、信じられないほど･･･とんでもなく軽かった。（涙）

「命輝く～」と言えるのかな？・・・

始まれば押し寄せる～相変わらずの群集心理だが、肝いりの「空飛ぶ車」の事故を目の当たりにした。軍事用のオスプレイでさえ相次ぐ故障。民間が安全をどれだけ保証できるというのだ？　この2Ｄの平面で走っている状況で相次ぐ事故・障害･･･3Ｄで安全確保などできようはずがない。パイロットは事故発生時にはまだ手を振っている。「墜落しなかっただけ～」という未来は不要。車は空を飛ぶ必要はない･･･。

こらっっっ！！！・・・

外出から帰って、ゴロリ･･･。足というか太腿が痛む。何気なくパンを齧っていると、ヌッとウチの子の顔が現れた。（驚）　「それは食べ物ですかぁ！？」といういつもの表情。「こらっっっ！！！」と言いながらも、半分は大笑いしていた。相変わらずの旺盛な食欲だが、快方には向かっていない。30日･･･動物病院の予定だったが、人間の内科とブッキングした。仕方ないが、人間優先で行くこととした。

この温度差は！？・・・

連日話題にしているように、とにかく温度差がヒドイ。蒼天に刷毛書きのような雲･･･「奇麗だな～」と見とれてはいるが、吹き荒れる風は冷たい。ジョウビタキは既に飛び去って、顔を見せるのはホオジロばかり。そのホオジロが、「膨ら雀」のような体でとまっているのだから、よほど冷え込んでいるのではないかと思う。身体中が痛く、そしてだるい。総てを寒暖差のせいにはしないが、一因として苛立っている。