snowmanのオフィシャルブログです。
オープンなスペースですので、書き込みの際には個人情報に御留意下さい。

「つれづれの、、、コトノハ SP」の入室にはパスワードが必要です。
お問い合わせは snowwind0828gmail.comにお願いします。

snowmanの日々の呟き

懐かしい因島の方で、snowmanに何かを伝えたいと思われたら、snowwind320gmail.comにご連絡ください。
アイコン設定
投稿者さん使い方

掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。
s
snowmanさん (7j5166em)2021/6/10 12:54 (No.218416)削除
アイリスの花弁一筋黄をとほす  山口青邨・・・

今年は不作とボヤいていたら、玄関横に咲いていた。好ましい色・・・この色が欲しかったんだよなぁ、と独り言。草に紛れて咲いていた子と同じ種類だと思う。
今日も暑い・・・。暑さの中での清涼剤のような色。アイリスと一括りにしていいのかどうかは分からないが、「アイリス」はギリシャ神話の女神「イリス(イーリス、英語読みでアイリス)」を語源としているという。虹の女神である。花言葉には「希望」「勇気」だという。なんとなく理解はするが、なぜそれが花の名になったかは判然としない。この点では、「ナルキッソス」の方が理解しやすい。
育てていて感じるのは、少々の「いじけ虫」だということ。真ん中に植えても、必ず鉢の縁ににじり寄って伸びあがる。見た感じは極めて不調和・・・この子を真ん中で咲かせる方法はないかと、毎年のように悩んでいる。(笑)
裏の子
表の子
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/6/9 22:07 (No.218254)削除
見つけたと思ったら、今度は・・・

水色の柄の剪定ばさみを見失っていると書きましたが、「どこにいったんだろうね~」と話していたら、「そこにあるじゃないですか!」と指差されました。おおっと、意外なところに・・・。完全に記憶がありません、もしここに自分が置いたのなら。探していた場所の真裏・・・予想だにしない場所にありました。あったということは嬉しいのですが、あった場所が場所なんで…相当なショックです。
一つ見つかれば、次が・・・。今度はガソリン給油のプリベイトカードが消えました。消えた!? ええ、消えました。(爆) 医者に行ったときに給油して、新しいカードにしたんですがそれが見当たらない。おいおい~(汗) 今日、ガソリンを入れようとして見失っているのに気付きました。
こんなことを年中繰り返す、反省がないことです。「これは大事だから~」と「大事な物入れ」を作ったら、今度はその「大事な物入れ」を行方不明にする。一応・・・几帳面そうに見えてずぼらですね。この性質は親から受け継いだものではなく、小竹固有のものです。(笑) ただし、この固有の癖はウチの子に伝染しているようで、几帳面そうに見えてずぼら。今日、髪を切りに行ったのですが、帰ってきたら思いも掛けない所で倒れて寝ていました。大きな猫のオブジェ2体の間・・・よほど眠かったんですかねぇ。
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/6/9 09:16 (No.218106)削除
知らない旅人との交流が続く・・・

「崖の上のポニョ」ならぬ、坂の上のバアバに声を掛けられました。日頃から、「アンタ、よう知っとりんさるなぁ~」と園芸能力を評価して下さる方ですが、「ゼラニウムが病気みたいなんだけれど…」とな。葉が黄色くなる?…それは多くの場合、高温被害なんですがね。「あそこに・・・」と指差された先のベランダの、直射日光の中にいる。「陽を当てると元気になる」という迷信の中で我々は植物を育てていますが、千差万別ですからね。特に「西陽大嫌い」という植物なんか、瞬時に枯れちゃいます。「竹酢液は効きますか?」と聞かれたけれど、消毒液としては使いますがねぇ…。トコトコと歩いて、「高温被害ですぅ」とお伝えに行きました。(笑) 少なくとも、竹酢液をぶっかけるよりは植物にはいいでしょう。
電線に鳥、舞い込んでくる蝶・・・さまざまにやってきますが、多くは「名も知らぬ旅人」たち。時々、思い出したように「元気かなぁ?」とは思いますが、前に来た子を覚えているわけでもなし。
「崖の上のポニョ」は広島県福山の鞆の浦が舞台になっているみたいですが、行ったことがありません。朝鮮通信使等々で由緒ある海辺の街ですが、道が狭くて車で行くには難しい場所です。まぁ、だから「昔」が残っているのでしょう・・・。「海」という言葉に、ピクリとハマナスが反応しました。(笑)
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/6/8 11:10 (No.217845)削除
ちょっと、ちょっと・・・

「蛇」や「虹」という漢字は、教材として良く使いましたけれどね。実際の蛇は苦手…。
部首について、先生は得意そうに解説しません? 例えば「木へん」や「さんずい」、さらに「草かんむり」なんて…。まぁ、知っていればお見事なのは「しんにょう」くらいまでかなぁ。大体、「しんにょう」を漢字で書くことができない先生サマ(笑)もいらっしゃいます。「之繞」ですよね、つまり「之=行く」に関する「繞」という意味。で…子どもたちに聞くんですな。「『禾へん』ってどういう内容を示している?」 かなり特殊だから児童生徒は知らない。そうすると、先生は「お前らダメやなぁ~」とかなんとか言いながら、得意そうに解説を始める。その内に児童生徒が気付くんですね…「先生! なんで『蛇』や『虹』は『虫へん』なん!?」 大体、ここらで先生は絶句します。そして言います。「エエ質問やなぁ~お前が調べて来て、次の時間にみんなに説明してごらん」 とな!? 子どもたちに、二度と質問したいと思わないでしょう? 見事な口封じ・・・。いやいや、そんな報復をしている場合じゃないんですよ、説明するのは先生サマ。(笑)
話が昔帰りしましたが、せいぜい戦えるのはトカゲ&カナヘビまでですかねぇ。この間の坂の上のバアバたちの話の中に、「蛇が入らないように金網を張っている…」というのがあって、「おいおい~」と思いました。またまた蛇除けの薬剤を撒かなくっちゃ…。カエルも小さなアマガエルは大丈夫ですが、トノサマガエルの小さいのには2~3歩、成人したのには5歩ほど飛び退りします。(笑) 嫌いというか、苦手に対してはそんなもの。
「元気そうに咲いとるなぁ~」(愛いヤツ!)と花菖蒲を覗きこんだら、とんでもない珍客が花をハンモックにして休んでおられました。丁度、水溜りになるし、柔らかいから絶好の癒し処なんですかね。そのままにして、そっと立ち去りました・・・。
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/6/8 08:54 (No.217822)削除
いやいや、ほんまかいな・・・

気象予報士がすまなそうに言い訳した。「あれだけ梅雨前線が北上していると…梅雨入りだと思ったのですが…今はずっと下がってしまって…」「二度目の梅雨入り宣言となるかも知れません」 お気楽な気象予報だと思ったが、コメントする以外ない自然現象ということか。
昨日の朝は、それこそ蒼天。まるで秋の空のような雲が空を走っていた。しかし、いかにも暑くなりそうな予感・・・。案の定である、マスクをしているから息するのも苦しい。こんな天候はここ数日繰り返されていて、それこそ「梅雨はどこに行った?」という状態である。
そんな中、三田市の防災情報が配信された。自らが住まいする地域を汚してどうすると思うが、三田市は事件等々が多い場所である。不審者など、毎日のように通知される。猿だ、熊だという方が平和な気がするのだから始末が悪い。
「不審者情報」を読んでいて、「???」と思った。本当に不審者だったのか? あの暑い日の夕刻、それも公園で上半身裸・・・。走ったか、スポーツしたかで上着を脱いで涼をとっていただけではないか? 何か危害を加えようという素振りがあったのか? 時代が時代、時勢が時勢だから、「そこまで過敏にならんでも~」(「花瓶に並んでも」と変換した~怒)という感想がノー天気なのかもしれないが、自宅で「不審者と呼ばれてしまった…」と悩んでいる人の姿を想起してしまった。(笑)
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/6/7 22:54 (No.217740)削除
記憶が途切れているのでしょうか・・・

昔からそうなんですけれどね、何か作業してモノを置くと…即座に置いた場所を忘れる。(爆) 何度となく研究室内をさ迷い歩きました。最後は「もうええ! そのうち出てくるやろ!」と言い放つのですが、しばらくして学生に「先生! まだ探しておられますよね、目が・・・」と指摘されて滝汗。ええ、ええ、忘れっぽいくせに、未練がましいんです。
そんな人間がまたまたやりました・・・昨夕、芙蓉の枝を切ったのですが、そのとき使った水色の柄の剪定ばさみが消えました。ええ…消えました。(笑) 何度か昨夕のことを再現するのですが、思い出せず、見つからず。情けないことでございます。「もうええ! そのうち出てくるやろ!」と言い放つことで、キリをつけようとしています。
そんな人間がまたまた・・・以前、太宰の「富士には月見草がよく似合う」について述べたとき、「本来のツキミソウは見なくなった」とかなんとか書きましたが、ウチにおりましたわ。(汗) 雑草を処理していましたら、咲いております。ごめんね~君のことを忘れとったよ。
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/6/7 22:08 (No.217726)削除
頭が悪いのか、戦略なのか・・・

相変わらずですな、このオッサン。「首相、五輪開催の判断基準示さず 『国民の命と健康守るのが前提』」ですと…言葉が軽いというか、他人事みたいな答弁を平然とします。

菅首相は7日の参院決算委員会で、東京五輪・パラリンピック開催が可能となる具体的な基準を明言しなかった。「国民の命と健康を守るのが首相たる私の仕事で、開催の前提だ。守れなければ実施しない」と語った。野党は政府の新型コロナ感染症対策分科会に開催条件を諮るよう要求。尾身会長は「そういう立場にない」としながらも、五輪実施に伴うリスクを分析し、独自に提言する意向を重ねて示した。
「国民の命と健康を守る」点を開催の前提条件だと繰り返す首相を、立憲民主党の水岡氏は「前提が崩れたときに中止の選択肢を取れるのか」と追及。首相は「私自身は主催者ではない」とかわした。

この人、とにかく逃げというか「かわす」というのが得意で、まともに答えたことがない。「かわす」「はぐらかす」が得意技・・・まぁ、それを追い切れない野党も野党ですがね。こうなってくると、東京の女帝がキーになってきます。さて、どう数を操作するか…。
東京都の感染者数、最初っから怪しいでしょう? 明らかに数を調整しながら公表している。「匙加減」ってヤツでしょうか…その手法に可否が委ねられたとなると、司法取引ならぬ裏取引が熾烈でしょう。さて…天敵同士がどこで手打ちをするか…。本当に華の無い人物の画像と共に・・・想像を巡らせてみましょう!
ヒラメ~
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/6/6 13:09 (No.217309)削除
暑い一日・・・水を求める来訪者が・・・

まぁ、暑いこと・・・。薄曇りなんで、紫外線がキツイだろうな~。お出掛けの方は御用心を!
草木たちがうな垂れていましたので、玄関の片付けを兼ねて水遣り。そうしたら、モンシロチョウやアゲハチョウが次々とやってまいります。紫陽花なんかには蜜もないと思うんですが、あちこちを飛び回っては邪魔をします。(笑) 特にモンシロチョウは2羽も、3羽もやって来て・・・。
あれっっっ、蝶って「羽」で数えるんでしたっけ? 「匹」が正しいんですかね? 実は…驚くべき事実があるんです。論文なんかだと、蝶は「頭」と数えられています。英語の「ヘッド(head)=頭」に由来するそうですかが、まぁ、「羽」や「匹」を否定するほどの強い主張ではないようです。「先ほどから、モンシロチョウが2頭、3頭やってきます」では、牛のように大きなモスラが飛んでいるように感じます。モノの数え方って、なかなか難しいです。
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/6/6 12:39 (No.217302)削除
大規模のワクチン接種で光が当たったが・・・

自衛隊云々の話に導くつもりはありません。ただ、自衛隊員の方々は、本当によく活動しておられます。危険を顧みず災害救助・支援等にも出動し、被災者の心の支えになっています。そのことに関しては、本当に頭が下がる思いです。
ただ、そのことによって光が当たったのが「防衛省」の「看板」…。(「看板」というのが正しいかどうかは分かりませんが、便宜的に) 第一代防衛大臣の久間章生氏の筆によるものらしいですが…気付きません? 「防」の「方」の筆順が違います。行書風に続けてしまったがゆえに、「筆順の誤り」が露呈してしまいました。文字についての論評はいろいろネット上に流れていますが、とにかく生真面目に丁寧に書いておられると思いますよ。
ただし、漢字力は知の象徴みたいなところがあるんで、「これはあかんやろ~」と思います。新しい省庁になったんで、「大臣、一筆お願いいたします」てなことになったんでしょうが(後述のような出たがりの御本人の所望という場合もあるようですが…)、やっぱり残ってしまうものですから「教材研究」は必要ですね。
活字フォントで事務的な表示として掲げている省庁もありますが、新旧のものを調べてみると…。
大蔵省:池田勇人
国税庁:水田三喜男
農林水産省:中川一郎
文化庁:灘尾弘吉・成瀬映山
内閣府:森喜朗
総務省:片山虎之助
国土交通省:扇千景
経済産業省:平沼赳夫
文部科学省:今井凌雪
防衛庁:瓦力
防衛省:久間章生
内閣人事局:稲田朋美
防衛装備庁:長谷川耕史
財務省:麻生太郎
「文部科学省」の看板は教科書で一緒にお仕事をしていた今井先生ですが、対象が対象だけあって真面目に楷書で書いておられます。教科書手本でも、楷書はお得意でなかったのに(笑)、お人柄ですね…真面目です。兵庫のときの学生が、この看板の話をしていたら、「僕はオジイチャンの脛を齧って生きています」と笑っていました。そう、今井先生のお孫さんでした。(笑)
書く人にとっては「揮毫」なのかも知れませんが、まぁ~「表示」ですからね。作品にしちゃうと…いかがなものか。もっと困るのは、その先生のお手本を習って、ある意味「似て非なるモノに近いともいえる」(爆)看板を書き上げてしまう出たがり屋サンも困ったものです。
返信
返信0
s
snowmanさん (7j5166em)2021/6/5 17:52 (No.217093)削除
紫陽花や帷子時の薄浅黄  芭蕉・・・

これしかないのかと言われそうだが、芭蕉の才能の前にひれ伏している人間…まず浮かぶのは「紫陽花や帷子時の薄浅黄」である。浅学の身をお笑い下され…。知ってはいるのだよ、他の幾つかの紫陽花の句も。
紫陽花や きのふの誠 けふの嘘
紫陽花の 藍をとばして 雨あがる
紫陽花や 壁のくづれを しぶく雨
紫陽花の 咲けば咲かねば 悔ひとつ
あぢさゐの いろ濃きうすき 宿世かな
雨を得て勢いを増した紫陽花だが、咲いてみなければ分からぬ色合いに戸惑っている。「去年とは違うよね!?」と尋ねても応えず。総ては、この一年間のおまぅの所業であろうと問われているようなものである。
返信
返信0

Copyright © 掌上六花, All Rights Reserved.