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snowmanの日々の呟き

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snowmanさん (8aastn7l)2025/8/14 23:02 (No.1490611)削除
きっと帰って来ているはずだから・・・

ケージの中の所定の位置に「くね」を置いた・・・。(笑) だって、これだけ待ち構えているのだから、きっとそこに居るはず。優しい顔をしているよね~時々、悪代官の目付きはしたけれど。(爆) うんうん、君は類稀な「美猫」だったよ。最初はやせっぽちの子だったけれど、数日のうちに豹変した。警戒心のない「家猫」として、よく頑張ったと思うよ。部屋、暑くないかい!?
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snowmanさん (8aastn7l)2025/8/14 23:01 (No.1490607)削除
夕焼のすさまじかりし語り草・・・

久保田万太郎の句である。「戦後80年というが、あの8月6日の『焼け付くような~』と形容される夏日でさえ、30℃くらい~」と書いたが、調べてみると「80年前の8月6日の最高気温(広島)は31.5℃」だったという。それでも、天から溶けた鉄が滴り落ちるような暑さであったろうし、加えての原子爆弾の投下。灼熱の中で人々は苦しみ、もがいたであろう。雷鳴の中、不気味な夕焼けが広がる今夕であった。
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snowmanさん (8aastn7l)2025/8/13 23:07 (No.1490175)削除
迎火に魂をみちびく蛾が舞へる・・・

木田素子の句である。人生初めての迎え火を焚いた。炎に見とれていたが、玄関を開けっ放しにしていたので、蛾が室内に迷い込んだ。鱗粉を怖れて掃除機を振り回していたが、「おっちゃん~今度は掃除機!?」というくねの声が聞こえたような気がした。そうだ、そうだ~ケージに入らないくねを、新聞紙を丸めて追い回したっけ。直後、この句に出会った。泣き笑いのような話である・・・。
炎がくねの形に…
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snowmanさん (8aastn7l)2025/8/13 23:05 (No.1490174)削除
われもまた影絵のひとり流燈会・・・

猿田咲子の句である。昨夜、所在なく煙草をくゆらしていた玄関で、「おや、くね!?」と玄関のたたきに目を落した。何気なく結んだ手指・・・行儀よく座っているくねがいるではないか。盆だよね・・・帰っておいでよ! 毎日の熱波で、おっちゃんは体調を崩しつつあるけれど、君のことは全力で歓迎し、迎え入れたいと考えているのだ・・・。暑く息苦しい夏、悲しい夏・・・。でもね、待っているよ!!!
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snowmanさん (8aastn7l)2025/8/12 23:13 (No.1489730)削除
思い出すめぐる灯りや盆提灯・・・

失礼ながら、どなたの句は分からない。(途中で探索を諦めた・・・) 盆近く、数多くの方々が降臨されているのかも知れないが、寝つけない。助手席のくねと話しながら通った、動物病院への道のりを思い出していた。「寝られない、眠れない~」と呟きつつ寝返りを打ち、その内に闇には落ちたが、気付けば朝の11時30分。「あかん~こんな時間か!?」と跳ね起きたが、強烈な頭痛。(笑)
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snowmanさん (8aastn7l)2025/8/12 23:12 (No.1489729)削除
とんでもない盆休みだなと呟きつつ・・・

かつては、盆明けが大学院入試だった・・・。その朝にくねと出会ったのだから、多忙を恨んでいるわけではない。(笑) この集団大移動の時期に線状降水帯・・・。九州から駆け上がった雨雲は、石川能登に停留した。休まるどころではない盆休み、見ればとんでもない場所でも地震が発生している。上越の水不足は解消したのかと案じるが、西日本は「もう結構!」という豪雨にたたられている。
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snowmanさん (8aastn7l)2025/8/11 23:20 (No.1489250)削除
何の音ですかぁ? 朝から・・・

ごめんね~お盆が近いから、君の周りを整えていたんだ。ほらほら~♪ 昔々、盆の回り灯篭に見入っていたら、「誰が死んだん!?」と母親に咎められたことがある。(笑) これは、君のために買って来たんだよ! 「走馬灯」という表現は好きだけれど、あまりに憐れを感じさせるから水玉模様が回るだけ・・・。発熱するから、時々~そう時々点けてあげるよ。目を回さないようにね!(爆)
何の音ですかぁ!?
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snowmanさん (8aastn7l)2025/8/11 23:19 (No.1489249)削除
木槿咲く人を遠しと思ふとき・・・

中野あぐりの句である。実際、こだわる必要はないのかも知れないが、「作者は?」と探索するのが凡人の凡人たる所以か。(笑) 市川市の俳句大会の選者に複数回選ばれているから、千葉所縁の方かもしれない。やっと長雨が上がり、「皆々、無事であるか?」と小庭を見回ってみると、紫の木槿が咲いていた。ふむふむ~忘れてなんかないよ。今年やって来たばかりなのに、よく豪雨に耐えたねぇ!!!
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snowmanさん (8aastn7l)2025/8/10 23:03 (No.1488685)削除
くねよォ~元気かね!?・・・

不眠の原因ともなっていた「一仕事」が終わった・・・。「ならば安眠かい!?」と言われると、それはかなり怪しい。「ジジイになったな・・・」と呟くことが多いが、落胆していても仕方ないこと。(車ならば、下取りさえかなわない老朽車である。笑) いろんな作業や仕事をしていて、ふと振り返ると・・・くねが居た。しかし、今は探せど、探せどその姿は見えない。あかんぞ、若くして逝ってしまうのは!
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snowmanさん (8aastn7l)2025/8/10 23:02 (No.1488683)削除
雨上り耳に染みつく蝉一つ・・・

高澤良一の句である。南九州から北九州に移動した線状降水帯は、中国地方の山口も巻き込みながら、激しく列島を叩き続けている。戦後80年というが、あの8月6日の「焼け付くような~」と形容された夏日でさえ、30℃くらいであったのではないかと思う。時代が変わった、気候が変わった・・・。願わくば、あの慈愛に満ち溢れた人の心が変わることなきを願うのみ。向かいの荒地では、似非テッポウユリが咲かんとしている。
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